ファミリーマート「レアチーズシュー」


購入店: ファミリーマート
商品名: レアチーズシュー
購入日: 2018年6月30日
税込価格: 128円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 258kcal

 ファミリーマートで購入した「レアチーズシュー」。包装袋には「デンマーク産クリームチーズ使用」との記載もあり、商品名のとおりクリームにチーズを含むシュークリームです。

 シュー皮は柔らかめ。コンビニのシュークリームの平均的な質感と言えます。やや厚みがあり、弾力性もあり、わずかに歯ごたえのある質感。

 わかりやすく主張の強い味はありませんが、若干の香ばしさは感じられます。こちらもコンビニのシュークリームの平均的なクオリティと言ってよいでしょう。

 クリームは、前述のとおりチーズを含んだクリーム。柔らかく、空気を含んだ軽い食感。粘度は低めで、みずみずしさもあり、軽めのムースのようにも感じられます。

 クリームの色は真っ白。甘さはかなり控えめで、チーズの酸味の方が前面に出てくる、すっきりとした味。128円という価格を考えると、チーズの風味は十分に感じられます。

 皮と共に食べると、シュー皮の香ばしさ、チーズの風味がお互いを引き立て合い、バランスも良いと思います。クリームの甘さが控えめで、すっきりとした味のため、このようなバランスが保たれているようです。

 僕はチーズケーキなど、チーズを使用したスイーツも好きなのですが、最近はコンビニのチーズ系スイーツもクオリティが上がっていますね。このシュークリームも、120円台にしたら十分なほど、チーズっぽさが味わえる商品です。





ローソン「こだわりたまごのカスタードシュークリーム」


購入店: ローソン
商品名: こだわりたまごのカスタードシュークリーム
購入日: 2018年6月21日
税込価格: 140円

製造者: コスモフーズ株式会社 入間工場
カロリー: 206kcal

 ローソンで購入した「こだわりたまごのカスタードシュークリーム」。僕はコンビニでも日常的にシュークリームを購入するのですが、ローソンに限らずコンビニ各社とも、定期的にパッケージや商品名のマイナーチェンジをおこなっていますね。もちろん、商品自体にも改良が加えられているのだと思いますが。

 今回購入したシュークリームも、以前購入した「カスタードシュー」「カスタードシュークリーム」を、ブラッシュアップしたものなのでしょう。

 オフィシャルサイト上の商品ページには「バニラビーンズ、バター、ブラウンシュガーと、「きよらグルメ仕立てたまご」を使用した濃厚な味わいでバニラが香るカスタードクリームを、香ばしく焼き上げたシュー生地に詰めました。」と記載。

 包装袋にも「きよらグルメ仕立てたまご100%のカスタード使用(カスタードの卵に占める割合)」とプリントされており、卵にこだわった商品ラインのようです。

 見た目は、やや小ぶりなシュークリームですが、手に取ってみると思いのほか、ずっしりとしています。

 シュー皮の質感は、柔らかめ。コンビニのシュークリームの平均的な質感と言えますが、やや厚みがあり、密度もしっかりしていて、噛みごたえがあります。

 はっきりとした小麦感や塩気はないものの、若干の香ばしさはあり、皮自体の味も感じられます。しっかり目の質感に比例して、味の面でも、コンビニ系のソフトな皮にしては、しっかりした味と言えるでしょう。

 クリームは、ややオレンジ色っぽいクリーム色のカスタード。中にはバニラビーンズの黒い粒が見えます。質感は、粘度が低く、柔らかめ。クリームの密度はやや高めで、これが手に持った時のずっしり感の要因だと思います。

 甘さはやや強め。バニラの香り、卵のコクも感じられます。卵を推しているわりには、コクは強くないとも言えますが、140円のコンビニのシュークリームであることを考慮すれば、十分に卵の濃厚さが出ていると思います。

 皮とクリームの質感、味ともに、しっかり目で、全体のバランスも良好。サイズが小ぶりなわりには、満足感がありました。

 ただ、最近はスイーツに限らず、商品がリニューアルされるたびにサイズが小さくなる傾向にあるので、そういうのはやめて欲しいなぁ。このシュークリームに関しても、これ以上サイズを小さくしたら、もはやプチサイズの範疇に入ってきてしまいますよ。





いずみカリー 水道橋店「フィッシュフライカリー」


都道府県: 東京
最寄駅: 水道橋
住所: 〒101-0061 東京都千代田区西神田2-8-11 西村ビル 1F
店名: いずみカリー (Izumi Curry) 水道橋店
商品名: フィッシュフライカリー
来店日: 2018年6月13日
税込価格: 800円

 大阪発のカレーチェーン「いずみカリー」。最近は都内にも店舗を増やしているようです。ここ水道橋店も、今年5月にオープン。

 場所は、JR水道橋駅の東口から徒歩3分程度。白山通り沿いにあるので、道に迷うことはないでしょう。

 メニューは、トッピング無しのベースとなるカレーが「牛スジカリー」(700円)のようです。各種トッピングを加えたカレーの中から「フィッシュフライカリー」を選択。注文後に揚げ始めるため、若干の時間はかかりますが、揚げたてが食べられます。

 半球状に盛られたライス全体を覆うようにカレーがかけられ、その上にフィッシュフライがふたつ、支え合うように盛り付けられています。

 ルーの粘度は、それほど高くはありませんが、色々な具材が溶け込んでいるようで、サラサラではなく濃い質感。とろみが強いわけではないのですが、やや日本風のカレーライスのような、しっかりした食感もあります。

 一口食べると、まず甘さが口に広がり、その後に辛味が続きます。最初が甘く、その後に辛さが続くカレーは、欧風カレーに多いですが、こちらのカレーもその範疇に入ります。

 特徴としては、甘さも辛さもマイルドで、味が地続きになっていること。まろやかな甘さの後に、自然な流れで辛さが続き、コクや旨味もじんわりと伝わってきます。カドの立った辛味ではありませんが、喉を通るときにスパイスらしいキリッとした刺激が、若干感じられました。

 フィッシュフライは揚げたてなので、熱々サクサク。クセの無い白身魚で、カレーとの相性も良好です。

 甘さの立った欧風カレーに、日本風のカレーライスのコクをブレンドしたカレー、といった感じでしょうか。最も安価なカレーが700円というのは、ちょっと高いかなぁ…とも思いましたが、フィッシュフライカリーに関しては、大きめのフライがふたつ載り、コスパは悪くないです。

 確か、いずみカリーが出店する以前も、この場所はカレー屋(日乃屋カレーだったかな?)だったと思うのですが、カレー激戦区と言える神保町〜水道橋界隈で、受け入れられるか、興味があります。先日も上等カレーが閉店してしまったので。

 カレー屋が多いということは、他店舗と比べてコスパが良い、高くても味が良いなどのアドバンテージが無いと、お客を引っ張ってこれないので、シビアですね。





ファミリーマート「パイエクレア (ミルクカスタード)」


購入店: ファミリーマート
商品名: パイエクレア (ミルクカスタード)
購入日: 2018年6月12日
税込価格: 150円

製造者: 株式会社デザートランドM3
カロリー: 218kcal

 ファミリーマートで購入したエクレア。「パイエクレア」という商品名のとおり、上側の表面には、パイ生地が使用されています。

 オフィシャルサイト上の商品情報ページには「エクレア生地の上に薄くスライスしたパイをのせて、香ばしく焼き上げました。たっぷりの牛乳に練乳を加えたなめらかなミルクカスタードです。」と記載。

 食べるときの温度にもよるのでしょうが、皮をコーティングしているフォンダンは、硬さは中庸で、ややしっとり。パリっとした食感ではありません。

 甘さはやや強めで、はっきりと感じます。フォンダン単体だと、やや甘すぎると感じますが、皮とクリームと合わさった時のバランスは、悪くありません。

 フォンダンの下の皮は、やや硬め。こちらも温度によって、質感が変わりそうですが、フォンダンに覆われていることによって、皮のサクサク感は感じませんでした。単体だったら、若干のサクサク感があるのかもしれません。

 生地自体はやや厚みがあり、密度も高く、しっかりした食感。フォンダンの味に隠れてしまいがちですが、皮自体の香ばしさも感じられます。

 クリームは、商品名のとおりミルクカスタードが充填されています。色は真っ白。柔らかいのですが、粘度は低く、ゼリーとヨーグルトの中間のような質感。柔らかめの杏仁豆腐と言っても良いです。なめらかに伸びることはなく、やや固体っぽさがあります。

 甘さは控えめ。ミルクの味が鼻を抜けていき、後味はスッキリ。前述のとおり、フォンダンは甘さが強めなので、あっさり系のクリームと中和され、全体の甘さのバランスは良いです。

 一般的なエクレアは、カスタードクリームの甘さと、皮をコーティングするチョコレートの苦味で、味のバランスを取るものが多いですが、この商品はフォンダンの甘さを、クリームで中和しています。

 個人的には、もう少し甘さを控えても良かったかなと思いますが、食感、味ともにバランスは良く、まとまりもあります。





グランドニッコー東京 台場 Bakery & Pastry Shop「エクレア トロピック」


都道府県: 東京
最寄駅: 台場
住所: 〒135-8701 東京都港区台場2-6-1 グランドニッコー東京 台場 ヴェルエクール内
購入店: グランドニッコー東京 台場 Bakery & Pastry Shop (ベーカリー&ペストリー・ショップ)
商品名: エクレア トロピック
購入日: 2018年6月9日
税込価格: 430円

 ゆりかもめの台場駅に直結。グランドニッコー東京 台場にある「Bakery & Pastry Shop」で、シュークリームとエクレアをイートインでいただきました。この記事はエクレアの感想です。

 場所は、ゆりかもめ台場駅の改札を出て、右に曲がり、しばらく進んだところ。駅の通路を出ると、グランドニッコー東京 台場の2階部分と繋がっており、左側のガラス張りの店舗です。

 注文したのは「エクレア トロピック」。この日は、トロピックの他に、苺を使った「エクレア フレーズ」、抹茶を使った「エクレア テベール」と、3種類のエクレアが販売されていました。「エクレア トロピック」は、商品名からも予想できるとおり、マンゴーを使用したエクレアです。

 店内ショーケース内の商品説明には「マンゴーパッションクリームにマンゴーの果肉を入れた、さっぱりとした味わい」と記載されていました。

 コーティングのフォンダンは、しっとりしつつ、ベタつきは抑えられた質感。甘さは中庸。マンゴーの風味によって、実際以上に甘さは控えめに感じられます。

 キューブ上に切られたマンゴーの果肉も乗っており、こちらもスッキリとした甘さの爽やかな味。

 皮はやや硬め。サクサク感があるタイプではなく、厚みがあり、密度も高く、パンのようにしっかりした質感。香ばしさが強く感じられる味。

 中のクリームは、黄色味の強いカスタードクリームで、中にはバニラビーンズの黒い粒も見えます。固めで粘度の高い、ねっとりとした質感。

 甘さは中庸から、やや控えめ。バニラと、マンゴーの香りが口に広がります。はっきりとした甘さを感じ、バニラの香りも濃厚ですが、フルーツの爽やかな甘みのおかげで、後味はすっきりとしています。

 バニラにもフルーティーな香りがするものがありますが、こちらのクリームはマンゴーが使用されているため、文字どおりフルーティーな味わい。バニラの香りとも合わさり、濃厚さと爽やかさのバランスも、良いと思います。

 小ぶりで、細長い形状であり、シュー皮も弾力のあるしっかりした質のため、食べると中からクリームが溢れ出てくるような感覚があり、食感も楽しいです。





グランドニッコー東京 台場 Bakery & Pastry Shop「シュークリーム」


都道府県: 東京
最寄駅: 台場
住所: 〒135-8701 東京都港区台場2-6-1 グランドニッコー東京 台場 ヴェルエクール内
購入店: グランドニッコー東京 台場 Bakery & Pastry Shop (ベーカリー&ペストリー・ショップ)
商品名: シュークリーム
購入日: 2018年6月9日
税込価格: 390円

 ゆりかもめの台場駅前にあるリゾートホテル、グランドニッコー東京。こちらの2階ヴェルエクール内にあるカフェ「Bakery & Pastry Shop」で、シュークリームとエクレアをイートインしました。この記事は、シュークリームの感想です。

 ケーキの他、カレーやサンドイッチなども提供しています。また、店名に「Bakery」とあるとおり、パンも販売。

 ゆりかもめで向かう場合は、台場駅に直結していますので、まず迷うことはないでしょう。改札を出て右に曲がり、少し歩くとグランドニッコー東京の2階フロアに繋がっています。ちなみに、改札を出て反対の左に曲がり少し歩くと、こちらはヒルトン東京お台場に直結しています。

 個人的に、お台場方面に来る機会は、Zepp TokyoあるいはZepp DiverCityにライヴを見に来る時ぐらいしかなく、このあたりの店舗に入ることはほとんどありません。今日もライブでお台場に来ていたのですが、せっかくなのでこちらのカフェに足を運んでみました。

 店内はガラス張りで清潔感があります。前述したとおり、ケーキ以外にも、カレーや週替わりプレートなどの他、サンドイッチやフライドポテトなどの軽食、アルコールも含めたドリンクを提供しています。

 ケーキは席に案内されてから、ショーケースから選択。会計は飲食後に、レジで支払うシステムでした。(混み具合、席の状況によって、対応が変わるのかもしれません。)

 ショーケース内の商品説明には「ホテルオリジナルのスポンジ生地でしっとりとした食感に仕上げました」と記載。

 シュー皮は硬め。表面には、若干のサクサク感があります。厚みがあり、生地の密度も高く、内側はややしっとりしていて、パンのようにしっかりした噛みごたえのある食感。商品説明には「スポンジ生地」との記載がありましたが、確かに一般的なシュー皮とは少し異なり、厚みがありながら、ふんわりとした軽さも残っています。

 香ばしく、小麦っぽさが感じられる味。粉砂糖のほのかな甘さが、シュー皮の香ばしさを引き立てています。

 クリームは底面部より充填。黄色味の強いカスタードクリームで、中にはバニラビーンズの黒い粒も見えます。クリームは固めで、粘度もやや高めですが、ほどよく空気を含み、重たくはありません。

 甘さは中庸。バニラの香りがフルーティーでキレがあり、爽やかなバランス。バニラの香りがとても豊かで、甘さもしっかりと感じるのですが、後味がスッキリしていて、食べやすいバランスの味だと思いました。

 やや大ぶりで、皮もクリームもしっかり系の食感ですが、ほどよく軽さを持った、バランスの良いシュークリームです。





パティスリー ラヴィアンレーヴ「エクレール・グリオットピスターシュ」


都道府県: 東京
最寄駅: 梅島
住所: 〒121-0816 東京都足立区梅島3-6-16
購入店: パティスリー ラヴィアンレーヴ (PÂTISSERIE LA VIE UN RÊVE)
商品名: エクレール・グリオットピスターシュ
購入日: 2018年6月7日
税込価格: 520円

 東武スカイツリーラインの梅島駅から、徒歩5分程度。足立区の梅島にある「パティスリー ラヴィアンレーヴ」に行ってきました。

 店内にはイートイン・スペースがあり、ケーキの他にもソフトクリームや、かき氷がいただけるようです。今回はイートインで、2種類のシュークリームとエクレアをいただきました。この記事は、エクレアの感想です。

 シュー皮は、やや硬め。ふたつに切られ、中にクリームを入れるタイプ。上部と下部の皮は、完全に分離しています。サクサク感はあまり無く、しっとりした食感。ほのかな香ばしさと塩気があり、生地自体の味が感じられます。

 クリームは、ピスタチオのクリーム、その下にカスタードが入る2層。商品名のとおり、ピスタチオ・クリームには、さくらんぼの一種であるグリオットチェリーが、添えられています。

 ピスタチオのクリームは、甘さは中庸。ピスタチオの香りが、ふんわりと広がります。固さは中庸で、空気を多く含み、軽い食感。グリオットはほどよい酸味があり、ピスタチオのクリームとのバランスも秀逸です。お互いが甘みと酸味を中和し、それぞれの味がまろやかに食べやすくなっています。同時に、香りも引き立て合い、味の広がりを演出。

 カスタードクリームは、黄色味のあるクリーム色で、中にはバニラビーンズの黒い粒が見えます。固めで、密度も高く、しっかりした食感。甘さは中庸から、やや強めですが、バニラの香りが前面に出てくるため、甘さがしつこいとは感じませんでした。

 カスタードクリームの中には、グリオットのジャムが入っていました。香り豊かで、爽やかでキリッとした酸味が、全体を引き締めています。

 季節のフルーツを使ったエクレアは、シュークリームよりも味の組み合わせが複雑なところが味わいどころ。この商品も、甘みと酸味のバランス、バニラとピスタチオ、グリオットの組み合わせが秀逸で、奥行きのある味に仕上がっていました。

 フランス料理は味が複雑すぎて、美味しいのは分かるけど、僕には細かいことは分からないのですが、凝ったスイーツを食べているうちに、だんだんと味のマリアージュというものが分かるようになってきた(ような気がする)ので、やっぱり経験というのは大事だなと思います。





パティスリー ラヴィアンレーヴ「さくさくパイシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 梅島
住所: 〒121-0816 東京都足立区梅島3-6-16
購入店: パティスリー ラヴィアンレーヴ (PÂTISSERIE LA VIE UN RÊVE)
商品名: さくさくパイシュー
購入日: 2018年6月7日
税込価格: 270円

 足立区梅島にある「パティスリー ラヴィアンレーヴ」。イートインで、2種類のシュークリームとエクレアをいただきました。この記事は「さくさくパイシュー」の感想です。

 「さくさくパイシュー」と「シュークリーム」の2種類が販売されていましたが、使われているクリームは一緒で、シュー皮が異なるとのことでした。

 商品名のとおり、パイ生地を使ったシュー皮は硬め。密度も高く、みっちり。表面にはサクサク感もありますが、サクサクというより、ハード系のパンのような質感。

 ほのかな香ばしさと塩気が感じられる、上品な味。生地自体の味がはっきりと感じられるのですが、主張が強すぎず、香ばしさが前面に出てくるバランス。

 クリームは底面部から充填されています。やや黄色味のあるクリーム色で、中にはバニラビーンズの黒い粒も見えます。数は多くありませんが、大きめではっきりした粒。

 クリームはかなり固めで、密度も高めでしっかりした質感。粘度はそれなりで、固体に近い固さ。

 甘さは中庸から、やや強め。バニラの香りが豊かで、フルーティー。甘みもバニラの香りもはっきりと感じられますが、後味がすっきりとしています。濃厚なのですが、口にしつこく残らない味。

 皮もクリームもしっかりとした質感で、バランスが良いと思います。前述したとおり、クリームの密度が高めで、食べごたえもしっかりしたシュークリームです。

 同店の「シュークリーム」とは、皮のみの違いということですが、想定以上に印象の異なりました。クリームとシュー皮のみという、シンプルな食品であるシュークリーム。だからこそ、素材の味やお店のこだわりがダイレクトに感じられ、シンプルなのに差異がはっきりと分かれるところが、僕がシュークリームを好きな理由のひとつです。

 ちなみに、個人的にはこちらの「さくさくパイシュー」よりも、「シュークリーム」の方が好み。理由は「シュークリーム」の方が、皮の味が濃く、濃厚なクリームの味とのバランスが好ましく感じられたからです。「さくさくパイシュー」の方が、食感を重視した商品のように感じました。





パティスリー ラヴィアンレーヴ「シュークリーム」


都道府県: 東京
最寄駅: 梅島
住所: 〒121-0816 東京都足立区梅島3-6-16
購入店: パティスリー ラヴィアンレーヴ (PÂTISSERIE LA VIE UN RÊVE)
商品名: シュークリーム
購入日: 2018年6月7日
税込価格: 220円

 足立区梅島にあるパティスリー。場所は、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)の梅島駅から、徒歩5~6分ほど。北に向かって1本道なので、迷うことはないでしょう。

 梅島駅は初めて降りましたが、駅前は店舗が集中しているものの、少し離れると、落ち着いた雰囲気になってきます。パティスリー ラヴィアンレーヴがある場所も、ベルモント公園が近く、喧騒を離れた落ち着いた雰囲気。

 今日はイートインで、シュークリーム2種とエクレアをいただきました。シュークリームは「シュークリーム」と「さくさくパイシュー」の2種類ですが、充填されているクリームは同じで、シュー皮が異なるとのこと。この記事は、そのうち「シュークリーム」の感想です。

 下の2枚目と3枚目の画像のとおり、スイーツ3点が同じ皿に盛られ、もう1枚の取り分け用の皿も提供されます。同時に注文したアイスコーヒーは300円。

 日替わりで、特定の数種類のケーキとのセットもあり、割安になるようです。今回、注文した3点はいずれもセット対象外でしたので、ドリンクも含め全て単品での注文。

 シュー皮は硬め。表面には若干のサクサク感もありますが、生地の密度が高く、どちらかというとパンのようなしっかりした食感。

 味は香ばしく、生地自体の味がしっかりと感じられます。優しい甘さもあり、焼き菓子のようにも感じられます。表面に散りばめられたナッツも、香ばしさと、ザクッとした食感をプラス。

 クリームは皮の底面部から充填されています。黄色味のあるクリーム色で、中にはバニラビーンズの黒い粒が見えます。クリームの質感は固く、密度も高め。粘度はそれほど高くありませんが、固体に近い固さで、しっかりした食感。

 甘さは中庸から、やや強めで、バニラの風味も豊か。しかし、後味は比較的すっきりで、口に残りにくく、食べやすい味。しっかりとした質感と、豊かなバニラの香りから、カスタードプリンのようにも感じられます。

 シュー皮、クリーム共に、味と質感がしっかり。味的にも量的にも、ずっしりとしたシュークリームです。でも、前述したとおり、クリームは濃厚な味を持っているものの、後味は思いのほかスッキリで、重たくは感じませんでした。

 午前中に伺ったのですが、テイクアウトのお客さんが途切れず、イートインも満席ではないものの常に数名は埋まっていて、地元の人気店であることがわかります。

 イートイン用のスペースは、椅子とテーブルが一応置いてあるだけ、という感じの店舗もありますが、こちらのお店は居心地も良し。かき氷やソフトクリームもあるようなので、今度はそちらも挑戦したい。





ギャラリー珈琲店 古瀬戸「古瀬戸オリジナル シュークリーム」


都道府県: 東京
最寄駅: 神保町
住所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-7 NSEビル 1階
購入店: ギャラリー珈琲店 古瀬戸
商品名: 古瀬戸オリジナル シュークリーム
購入日: 2018年6月5日
税込価格: 480円

 神保町の古書店街にある「ギャラリー珈琲店 古瀬戸」。場所は、書泉グランデや小宮山書店も立ち並ぶ靖国通り(都道302号線)沿い、NSEビルの1階にあります。

 下の画像は、靖国通り側の入口。奥へ進むと、店舗への入口があります。

 また、ビルの裏側にも入口があります。下の画像は、裏側の入口。壁面に、メニューが貼ってありました。

 個人的に御茶ノ水、神保町あたりは好きで、よく散歩もしますし、こちらの店舗にも何度か足を運んだことはあったのですが、メニューにシュークリームがあることには気がつきませんでした。前述のとおり、店外の壁に貼ってあったメニューに、シュークリームを発見したので、迷わず入店。

 店内に入ると、「ギャラリー珈琲店」という店名のとおり、絵画がいくつも展示されており、価格も明記されています。購入可能ということなのか、単に参考価格を表示しているだけなのかは、確認していないので、分かりません。

 初めてだと、やや入りにくいかもしれませんが、アーティスティックかつ落ち着いた雰囲気。

 分煙ですが、仕切りなどは一切ないため、禁煙席にいても、それなりに煙の香りは漂ってきます。僕は非喫煙者なので、これは少し気になりました。

 注文したのは「古瀬戸オリジナル シュークリーム」。ドリンクとセットで合計金額から100円引き。(お一人様ワンドリンク制とのことで、ケーキのみを注文することはできないようです。)

 メニューには、商品説明として「チーズ入りカスタードクリームに合わせて、かための皮になっています。」と記載。

 その説明どおり、シュー皮はやや硬め。表面には若干のサクサク感も感じられますが、サクサクとした食感というよりも、パンのようにしっかりとした噛みごたえのある質感。フランスパンなどハード系のパンではなく、ごく普通のパンに近いです。

 外側の方が硬く、内側はややしっとり。一般的なシュー皮と比較すると、密度も高く、厚みもあります。

 味もパンに近く、香ばしさがあり、若干の塩気も感じられるぐらい、はっきりと生地自体の味がわかります。

 クリームは、ピーナッツクリームのような黄土色。固さは中庸で、粘度は高め。こちらも比較的しっかりした質感ですが、ほどよく空気を含んでおり、重さが気になることはありませんでした。

 甘さは中庸から、やや強め。チーズが入っているということで、コクと僅かな酸味が感じられます。卵のコクとは、ちょっと質が違う、舌に長く残るコク。チーズ入りと知らされていなかったら、自分ではコクの理由がわからなかったかも。

 皮、クリーム共に、手作り感のあるシュークリームでした。ぶっちゃけ、シュークリームというより、クリームパンに近く感じられる部分もありました。

 しっかりとした皮と、独特のコクのあるクリームの組み合わせは、洋菓子店の「シュー・ア・ラ・クレーム」とは一線を画していますが、これはこれで美味しい。

 ちなみに、少し御茶ノ水駅の方へ歩いた、明大通り沿いにある「古瀬戸珈琲店」も、系列店のようです。