秋葉原 フルーフ・デゥ・セゾン「桃パフェ」


都道府県: 東京
最寄駅: 秋葉原、末広町
住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-11-2
店名: フルーフ・デゥ・セゾン
商品名: 桃パフェ
来店日: 2018年7月27日
税込価格: 1500円

 友人と秋葉原に行く機会があり、またこちらのお店に足を運んでしまいました。いわゆる秋葉原らしい店舗が立ち並ぶ通りからは、少し奥まった、落ち着いた雰囲気の場所にあります。

 平日の午後の訪問で、並びは無し。1階も空席が目立っていましたが、2階に案内されました。すると、2階は7割ぐらいの席が埋まっており、なかなかの人気店であることが分かります。座席数は正確には分かりませんが、1階と2階を合わせると、50席以上はあるのではないでしょうか。

 季節のメニューの中から「桃パフェ」を選択。注文後、およそ20分ほどで提供されました。

 使用されている桃は白桃。パフェの構成は、上から順番に、生クリーム、カットされた桃、桃のシャーベット、バニラアイス、ヨーグルトのアイス。てっぺんにはブドウが載り、生クリーム部分のはミントが添えられています。

 生クリームは、甘さ控えめ。ミルクっぽさも控えめで、あっさりした味です。食感も、空気をやや多く含んでおり、軽め。フルーツの味を損なわず、引き立てるのには、このぐらいの味が好ましいのでしょう。

 桃は、甘さははっきりと感じられますが、強過ぎるということの無い上品な甘さ。甘さよりも、桃の香りが前面に出てくる、芳醇な味。

 このお店のパフェは、フルーツの温度が絶妙で、冷たすぎることも、ぬる過ぎることもありません。桃パフェの桃も、ほどよく冷えていて、桃の風味と甘みに集中できます。

 生クリームの下には、球体城の桃のシャーベットが入っています。甘さは控えめで、桃の香りが非常に強いです。加工してあるということもありますが、カットされた桃よりも、風味は強め。当然のことながら、生クリームや桃よりも温度は低く、キリッとした冷たさと、シャキッとした食感が爽やかで、全体を引き締めます。

 桃のシャーベットの下にはバニラアイス。甘さは控えめですが、生クリームやシャーベットに比べると、甘さは強く、はっきりと感じられます。

 バニラアイスの下には、ヨーグルトのアイス。甘さ控えめで、ヨーグルトのさっぱりとした酸味が爽やか。桃の豊かな香りを引き立て、同時に後味をスッキリとさせてくれます。

 「桃パフェ」という名称のとおり、桃の味が前面に出てくるパフェです。ファミレスのパフェのように、コーンフレークのような無駄(と僕には思われる)なものが入っていないし、夏でもさっぱりと食べやすいパフェです。





秋葉原 丸五「ロースカツ定食」


都道府県: 東京
最寄駅: 秋葉原
住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-8-14
店名: 丸五
商品名: ロースカツ定食
来店日: 2018年7月27日
税込価格: 1850円

 秋葉原にあるトンカツの人気店「丸五」に行ってきました。場所は、JR秋葉原駅の電気街口から、徒歩5分ほど。メイドカフェやパソコン・ショップが立ち並ぶ、いわゆる秋葉原的な雰囲気のエリアから、少し奥まったところにあります。

 平日でも行例ができるため、ランチ・タイムのピークをやや外した13:00過ぎに到着。行列はありましたが、数組のみ。しかし、僕が並んだあとに、どんどん列が伸び、しばらくすると従業員が列の人数を確認し、店頭の「営業中」の看板を「仕込中」にしていました。

 どうやら、営業時間中でも、列がある程度まで伸びると、それ以上は並ぶことができないようです。トンカツは揚げ時間がかかりますし、回転を早くすることができないので、しょうがないですね。このような状況ですので、時間に余裕を持っての来店をおすすめします。

 僕の前には、数組の待ちしかなかったので、10分ほど待って店内へ。友人と2人だったため、1階の2人用のテーブル席へ通されました。1階はカウンター席とテーブル席。2階は全てテーブル席のようです。

 店内に入ると、香ばしい油の香りがします。油の匂いというとネガティヴな印象ですが、上品で、この香りをおかずにしてご飯を食べられるのでは?と思うほど、良い香りです。ご飯のおかずというのは、ちょっと言い過ぎですけど、いやが応にも期待が高まります。

 注文したのは「ロースカツ定食」。もちろん注文後に揚げ始めますので、しばらく待ってから到着。

 定食はトンカツの他、ご飯、キャベツ、赤出汁、漬物。卓上にはソースの他に、塩とキャベツ用のドレッシングが置かれています。

 まずは、塩をかけてトンカツを一口。豚の甘みと旨味が、ダイレクトに伝わります。これは美味しい!

 トンカツは、画像からだと小ぶりに見えますが、かなり厚みがあります。衣は、見た目はスタンダートですし、しっかりと揚がっているように見えますが、余計な油分が少なく、食べやすいです。それでいて、揚げ物らしいサクサク感も、しっかりあります。

 豚肉は、白に近いうっすらとしたピンク色。牛肉のステーキのような赤さはありませんが、絶妙な火の入れ具合です。僕はレア状態の肉は苦手なのですが、レア感は少なく、特に気になりませんでした。柔らかく、豚の旨味が引き出されています。

 赤出汁と、キャベツ用のドレッシングも美味しく、行列ができるのも納得の、クオリティの高い定食です。前述したとおり、レア状態をわずかに越えたような、絶妙の火の入れ具合で、技術の高さが窺えます。





Asian Dining & Bar SAPANA 水道橋西口店「バターチキンカレー」


都道府県: 東京
最寄駅: 水道橋
住所: 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-20-8 FUNDES水道橋1F
店名: Asian Dining & Bar SAPANA 水道橋西口店
商品名: バターチキンカレー (日替わりカレーセット)
来店日: 2018年7月26日
税込価格: 1000円

 水道橋駅西口にある、24時間営業のアジア料理店「SAPANA」で、ランチのカレーセットをいただきました。場所は、JR水道橋駅西口の改札を出て左側に進み、「銀だこ」を曲がった2軒目にあります。オフィシャルサイトの情報によると、「インド・タイ・ベトナム・ネパールのエスニック料理」店とのこと。

 24時間営業という、飲食店にしては珍しい営業形態。時間帯によってメニューが変わるようで、11:00から16:00まではランチタイムとなっており、セットメニューが充実しています。店外にも、メニューを記した看板が設置されていました。

 黒板に日替わりのメニューも記載されており、今日の日替わりカレーは「バターチキンカレー」とのこと。僕はバターチキンカレーが大好きなので、日替わりカレーセットを注文。セット内容は、カレー、ライス、ナン、骨なしタンドリーチキン、サラダ、ドリンク、デザートのヨーグルト。ナンが1枚、ライスは少量が皿に盛られてきます。

 カレーは、注文時に辛さを選択できるのですが、僕はカレーは好きなのですが、過度に辛いものは苦手なので、まずは様子を見て、最も辛くない「マイルド」を選択。

 日替わりカレーセットの他には、カレーを2種類選べるセット、タイカレーセットなどもあります。

 まず、サラダとドリンクが到着。その後、少し時間を置いてから、カレーなどメインが一皿に盛られ、提供されました。

 バターチキンカレーは、甘みがあり、ある程度のしょっぱさもあり、辛さも感じられる、スタンダードなバランスのもの。欧風カレーのような粘度はありませんが、ヨーグルトやバターが溶け込んだルーは、サラサラではなく、それなりの固形感があります。

 鶏肉もゴロゴロ入っており、ややパサつく部分もありますが、ジューシーさも残っており、クセの少ない食べやすい味。

 サフランライスは、なかなか香りが強く、パラパラの質感。カレーには、ちょうど良い味とパラパラ具合です。

 タンドリーチキンも辛さは控えめで、鳥の旨味と、スパイスの香ばしさが前面に出た味付け。もしかしたら、辛味が弱いのは、僕がカレーを「マイルド」で注文したからかもしれませんが…。

 ナンも、焼きたてなのか、配膳された時点では、かなり熱い状態でした。もっちり感があり、生地の中心も密度がぎっしりしており、なかなか食べ応えがあります。

 店員もフレンドリーで、メニューも多く、カレーをはじめ、他のメニューも試してみたいと思いました。





ピエールマルコリーニ 銀座店「マルコリーニ パフェ シーズン スイカ」


都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-8
購入店: ピエールマルコリーニ 銀座店
商品名: マルコリーニ パフェ シーズン「スイカ」
来店日: 2018年7月25日
税込価格: 1620円

 ピエールマルコリーニ銀座本店にて、季節限定のスイカのパフェをいただきました。パフェはテイクアウトできず、カフェ併設の店舗でしか提供しておりませんので、食べられるのは、ここ銀座店と名古屋店だけです。

 銀座店は、1階がテイクアウトのショップ、2階がカフェになっています。パフェの他、ワッフルやエクレアなどもイートイン可能。2種類のエクレアと、パフェを注文しました。

 定番のチョコレートパフェとキャラメルパフェに加えて、季節限定のパフェを提供。今回は、夏らしく「スイカ」を使用したパフェが提供されており、こちらを選択。

 パフェは上から、プレート状のチョコレート、生クリーム、スイカのジュレ、スイカのソルベ、フィヤンティーヌ、ホワイトチョコのアイス、ミントのゼリー、という構成。

 てっぺんに載るチョコレートは、甘さ控えめで、パリッとした食感。カカオの香りもしっかりと感じられ、キリッとした程よい苦味もあります。

 チョコレートを支えるように盛り付けられた生クリームは、空気を多く含み、非常に軽い食感。柔らかく、フワッとした舌ざわりで、口に含むと、自然に消えていくような軽さ。甘さはかなり控えめで、ミルク感もあまりなく、あっさりとした味わい。スイカの味を邪魔しないバランスになっています。

 スイカのジュレは甘さ控えめ。スイカ本来の甘さを活かし、爽やかな味にまとまっています。スイカは香りが強い食品ではありませんが、スイカの風味もしっかりと感じられます。柔らかく、プルンとした食感。

 ジュレの下には、スイカのソルベ。こちらも甘さは控えめで、スイカの甘みと香りを活かした味。ジュレや生クリームと比べると、当然ながらヒンヤリとした質感で、温度の違いもアクセントになっています。

 ソルベの下に入るのは、チョコレートを使ったフィヤンティーヌ(メニューに記載の説明文の表記は「フィヨンティーヌ」)。ザクザクとした食感と、チョコレートの苦味、ほのかな甘みが、スイカの爽やかさに、濃厚さをプラスしています。

 そして、その下にはホワイトチョコレートのアイス。ここに辿り着くころには、ちょうど良くアイスが溶け出し、柔らかく、食べやすい質感になっていました。甘さは、一般的には控えめですが、スイカのジュレとソルベと比較すると、はっきりした甘さを持っています。ホワイトチョコなので、苦味は無く、おだやかな甘さが前面に出てくる味。

 グラスの一番下に入っているのはミントのゼリー。甘さは控えめで、ミント感も強くはありませんが、しっかりと感じられます。アクセントとして、ますます爽やかさを演出していると言えるでしょう。

 スイカのパフェは初めて食べた…と言うより、スイカを用いたケーキやスイーツを、今までに食べたことがなく、どんな味にまとまっているのか想像できませんでしたが、スイカの味を活かした、爽やかなパフェでした。

 チョコレートの苦味、ホワイトチョコの甘み、ミントの爽快感など、多くの味や食感が含まれていますが、スイカの味を中心に、非常に良くまとまった一品だと思います。

 正直、同店のチョコレートパフェに比べると、見た目も美味しそうには見えず、スイカはそのままの方が旨いんじゃない?と思っていましたが、スイカの良さを増幅させ、スイーツに昇華させた、美味しいパフェです。

 あと、食べ終わったあとに、写真を確認していて気がつきましたが、てっぺんのプレート状のチョコレートは、緑と黒の模様がついており、これはおそらくスイカの皮をイメージしてるんですね。味も見た目も、夏らしいところが良い!





ピエールマルコリーニ 銀座店「マルコリーニ エクレア バニラ」


都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-8
購入店: ピエールマルコリーニ 銀座店
商品名: マルコリーニ エクレア バニラ
購入日: 2018年7月25日
税込価格: 864円

 ピエールマルコリーニ銀座店にて、イートインで2種類のエクレアとパフェをいただきました。この記事は、「エクレア バニラ」の感想です。

 シュー皮は、やや硬め。サクサク感があるタイプではなく、パンのように密度が高く、しっかりとした食感です。味も香ばしさが強く、小麦っぽさが感じられます。

 コーティングに使われているのは、フランボワーズのジャムでしょうか。非常に香りが豊かで、キリッとした、しかし尖ってはいない、酸味があります。香りも、単純に強いというのとは違い、口の中いっぱいにフワッと広がる感覚。

 その上に載る生クリームは、空気を多く含み、とても軽い食感。甘さはかなり控えめで、ミルク感も強くなく、あっさり、さっぱりとした味わい。フランボワーズの香りを、包み込むように中和し、まろやかにしています。

 中のクリームは、ややオレンジがかったクリーム色のカスタード。商品名のとおり、もちろんバニラが使われており、クリーム中にも、はっきりとバニラビーンズの黒い粒が確認できます。

 クリーム充填用の穴は、底面部の端の方に、ひとつだけ空いています。

 クリームの質感は、やや固め。粘度がやや高く、密度も高めの、しっかりした食感。やや、固体感があると言うべきなのか、滑らかでみずみずしくもあるのですが、ねっとりとしていて、安定感のあるクリームです。

 甘さは、中庸から、やや強め。バニラの香りも強く、非常に濃厚な味ですが、後味はスッキリ。香りも甘さもはっきりと感じるのに、すっと味が口に広がるような、食べやすい味です。

 フランボワーズの爽やかな酸味と、クリームの豊かなバニラの香りのバランスも良く、同時に食べると、お互いの香りが引き立ちます。

 「味が濃い」と言うのとは違う、複数の味が重なり合い、引き立て合う、芳醇な味わいのエクレアです。





ピエールマルコリーニ 銀座店「マルコリーニ エクレア キャラメル」


都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-8
購入店: ピエールマルコリーニ 銀座店
商品名: マルコリーニ エクレア キャラメル
購入日: 2018年7月25日
税込価格: 864円

 ピエールマルコリーニ銀座本店にて、パフェと2種類のエクレアを、イートインでいただきました。店頭の看板にも記載されていましたが、チョコレートが主力商品のピエールマルコリーニで、国内でエクレアを取り扱うのは、こちらの銀座本店と名古屋店のみ。

 併設されるカフェでのイートインも可能とのことで、前述のとおり、パフェとエクレアを注文。1階がショップ、2階がカフェとなっています。ちなみにエクレアはイートインだと、各種税込864円ですが、ショップでのテイクアウトだと756円のようです。

 エクレアは6種類ある中から、「キャラメル」と「バニラ」を選択。この記事は、キャラメルの感想です。

 2階のカフェ・スペースは、照明も暗めで、落ち着いた雰囲気。イスやテーブルなど、全てスタイリッシュで高級感もあります。いかにも高価そうなイスですが、座り心地も良かったです。

 1階でカフェ利用である旨を伝えると、2階に案内。着席後にメニューを決め、帰りは伝票を1階ショップのレジに持っていき、会計するシステム。

 2種類のエクレアと、季節限定のスイカのパフェを注文すると、まずエクレア、しばらく時間をおいてからパフェが提供されました。

 シュー皮は、やや硬め。サクサク感はありませんが、厚みがあり、生地の密度が高い、しっかりした食感。香ばしく、食感も味も、パンのようにも感じられます。

 大きめに切られたロースト・アーモンドが散りばめられており、ザクっとした食感と、非常に強い香ばしさが、食感と味の両面でアクセントになっています。

 コーティングは、キャラメルをメインに使っているのか、サクサク感やカリカリ感は無く、粘度の高い、ねっとりとした質感。味は、一口目は甘さをやや強めに感じましたが、キリッとした苦味があり、しつこさは全く感じませんでした。

 中のクリームは、キャラメルを含んでおり、黄土色。クリーム充填用の穴は、底面部の端の方にひとつ空いています。

 質感は、基本的には滑らかで、柔らかめですが、キャラメルの粘り気なのか、やや粘度があり、じっくりと伸びます。

 味は、思ったよりも甘さをはっきりと感じますが、コーティングと同じく、ほどよい苦味があり、バランスが秀逸。

 しっかりした皮と、アーモンドの香ばしさとも相まって、全体としてバランス良く、完成度の高い一品だと感じました。





アグネスカフェ「シュー・ア・ラ・クレーム」


都道府県: 徳島
住所: 〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1-28 アグネスホテル徳島1F
店名: アグネスカフェ
商品名: シュー・ア・ラ・クレーム
来店日: 2018年7月23日
価格: 250円+税

 土日にアスティとくしまで開催された、チャットモンチー主催のライブ・イベント「こなそんフェス2018」に参加したため、今日も徳島にいます。

 僕は徳島出身のチャットモンチーというバンドが大好きで、たびたび徳島にはライブのために遠征をしてきたのですが、実は前日のライブでチャットモンチーとしての活動は完結。自分が徳島に来る機会も、減ってしまう可能性が高いので、この日は徳島で今までに行ったことがないお店を回りました。

 ホテルをチェックアウトして、まず向かったのは、こちらの「アグネスカフェ」。徳島駅からは徒歩5分ほど。アグネスホテル徳島内にあるカフェで、シュークリームとモンブランをいただきました。同ホテルは、ペストリーブティックを併設しており、こちらで取り扱っているケーキを、カフェでイートインできます。

 アグネスホテル徳島のオフィシャル・サイト上の商品説明には「バニラがたっぷり入った、こだわりの自家製カスタードクリームと香ばしいシューのコンビネーション。」と記載。

 アグネス・モンブラン(490円+税)の商品説明には「洋酒が入った最高級和栗のペーストと軽やかな口どけの生クリームに仕上げのマロングラッセ。アグネス人気No.1のケーキです。」と記載されていました。

 シュー皮は硬め。サクサク感があるタイプではなく、ハード系のパンのような、ゴワっとしっかりした食感。

 味も、パンのようにしっかりした小麦感があり、香ばしさが強く、塩気も感じられます。とても存在感が強く、はっきりと味が感じられる皮です。

 クリームは、粘度が高く、固めの質感。黄色味のあるクリーム色で、バニラビーンズの黒い粒も見えます。密度も高く、ゆったりと伸びます。

 甘さは強めで、はっきりと感じます。バニラの香りも強く、質感と比例するように濃厚な味。ソフトクリームのような味に感じました。卵のコクも感じられる、深みと奥行きのある味です。

 かなり甘さは強いのですが、同時にバニラの香りも強く、甘さのみが前面に出てくるわけではありません。塩気のある主張の強い皮が甘さを中和し、バランスは良いと思います。皮の香ばしさ、クリームのバニラの香りが互いに、引き立て合っています。

 同時に注文したモンブランも、甘さは強め。しかし、こちらも栗と洋酒の香りが豊かで、ただ甘いだけでなく、芳醇な味。素材の香りを活かしつつ、はっきりとした甘さを加えるのが、こちらのお店の特徴なのかもしれません。





徳島 アグネスカフェ「小柱とキノコのソテーを添えたカレーライス」


都道府県: 徳島
住所: 〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1-28 アグネスホテル徳島1F
店名: アグネスカフェ
商品名: カレーランチ (小柱とキノコのソテーを添えたカレーライス)
来店日: 2018年7月23日
価格: 1100円+税

 アグネスホテル徳島内にある、アグネスカフェ。場所は徳島駅から徒歩5分ほど。店名に「カフェ」とあるとおり、同ホテル内にあるペストリーブティックのケーキや、コーヒーなどをいただくことができます。

 ランチタイムには、パスタやカレーなども提供しており、カレーランチをいただきました。カレーライスに、サラダと、コーヒーまたは紅茶が付いてきます。

 まずは、サラダが配膳されました。

 貝が使われているのか、クラムチャウダーのようなコクと香りがあるドレッシング。香りは豊かなのに、野菜の味を引き立てるように、後味はスッキリ。とても美味しいドレッシングです。

 その後、少し時間をおいてから、ルー、ライス、ピクルスが配膳。下の画像のとおり、ルーとライスは別の容器で提供されます。

 定期的にメニューの入れ替えがあるのかは分かりませんが、この日のカレーランチのカレーは「小柱とキノコのソテーを添えたカレーライス」。

 キノコがとても香ばしく、ほどよく弾力性のある食感も残っています。野菜にも、シャキシャキとした食感が残り、これだけでも十分おいしい。小柱からも、しっかりと旨味が閉じ込められています。ライスの上に乗る具材は、いずれも素材の味と食感を活かし、大きな味付けは、なされていません。

 カレールーの粘度は中庸。見た目的にも、ルーの固さ的にも、スタンダードな欧風カレーと言えます。味は、まず甘さが伝わり、その後に旨味やコク、じわじわと辛さが広がっていきます。

 スパイスが前面に出たシャープな辛さではなく、ルーの中で他の味とも溶け込み、じんわりと追いかけてくるような辛さ。ライスの上に乗った野菜の甘みが、ルーの辛さを中和し、全体の味のバランスも良いと思います。

 付け合わせのピクルスも、それぞれシャキッとした食感と、爽やかな酸味と香りがあり、箸休めとして、非常に秀逸。ホテルらしいクオリティのカレーでした。





徳島 カフェブーサン (cafe boosan)「ビーフカレー」


都道府県: 徳島
住所: 〒770-0832 徳島県徳島市寺島本町東1-11-2 アサイビル1F
店名: カフェブーサン (cafe boosan)
商品名: ビーフカレー
来店日: 2018年7月20日
税込価格: 1300円

 今日は、今週末に徳島でおこなわれるチャットモンチー主催のフェス「こなそんフェス2018」に参加するため、徳島に来ています。

 徳島のご当地グルメと言えば、徳島ラーメンや、地鶏の阿波尾鶏などが有名ですが、徳島でもカレーが食べたい!と思い、こちらのお店を訪問しました。

 訪問したのは、午後6時過ぎ。店名にも「カフェ」と付いているとおり、コーヒーやケーキ、夜にはお酒も提供しています。しかし、メニューを確認すると、それぞれ特徴の異なる6種類のカレーを扱っており、カレーがメインのお店と言って良いでしょう。場所は、徳島駅から徒歩5分ほど。

 店内は落ち着いたバーのような雰囲気で、壁にはレコードのジャケットが飾られ、音楽がちょうど良い音量で流れています。僕が来店したタイミングでは、ドアーズ(The Doors)がかかっていました。

 音楽も含めた、雰囲気を大切にしているお店のようで、店内には「会話の声は控えめにお願いします」という旨の注意が貼ってあります。

 しかし、敷居が高い、小難しいということはなく、店主も知的で穏やかな男性。あくまで、音楽の流れる、ゆったりした空間を大切にしたい、というコンセプトだということでしょう。僕は音楽が好きで、だいたいこういうお店を巡るときは1人なので、まったく問題なし。

 夜も、昼と変わらず6種類のカレーを提供しており、おすすめと書かれていた「ビーフカレー」を選択。メニューには、各カレーの特徴や用いられているスパイスが書かれており、メニュー選びの参考になります。

 同時に注文したコカコーラは、450円。小さなサラダも付いてきました。日替わりなのか、固定なのかは分かりませんが、この日はキャベツと豆を使ったサラダでした。

 お米は、黄色く色づいたサフランライス。ルーは、粘度は高くありませんが、サラサラの質感でもありません。野菜やレンズ豆などが、じっくりとルーの一部になっているようです。

 ルーの味は、欧風カレーのような甘みはなく、キリッとした辛さと、スパイスの香りが前面に出ています。しかし、味が足りないということはなく、スパイスの豊かな香りと共に、最後まで飽きずに食べられます。

 牛肉もじっくりと煮込まれているようで、ホロホロと崩しやすい食感。牛肉の風味は、しっかりと残っており、水分はやや少ないですが、柔らかく、すっと切れます。

 ちなみに、2種類のカレーをあいがけにする「ダブルカレー」というメニューもあり、迷ったときには重宝しそうです。6種類もカレーの種類があるので、また徳島を訪れる機会があったら、ぜひ足を運びたいと思います。





イルローザ そごう徳島店「和三盆シュークリーム」


都道府県: 徳島
住所: 〒770-8511 徳島県徳島市寺島本町西1-5 そごう徳島店B1F
購入店: イルローザ (IL LOSA) そごう徳島店
商品名: 和三盆シュークリーム
購入日: 2018年7月20日
税込価格: 194円

 徳島の洋菓子メーカー、イルローザ。マンマローザやポテレットなどのお土産用のお菓子が有名ですが、カフェを併設している店鋪もあり、ケーキなどの生菓子も取り扱っています。

 徳島駅前にある百貨店「そごう徳島」にも店舗があり、こちらはカフェ併設で、ケーキやガレットなどがイートインできます。場所は、徳島駅側の地下1階。徳島駅側の階段あるいはエスカレーターで地下に下りると、左手側にあります。地下1階は食品売場になっていますが、フロアに繋がる扉の手前です。

 閉店間際だったために、生菓子はほとんどの商品が売り切れていましたが、「和三盆シュークリーム」はまだショーケース内にあったので、テイクアウトで購入。

 店頭の商品説明および、イルローザのオフィシャルサイト上の商品説明には「毎朝4時から工房で焼きあげる和三盆シュークリーム。 フレッシュバターと新鮮な素材をふんだんに使ったシュー生地は、アーモンドとパールシュガーをあしらいオーブンでゆっくり香ばしく焼きあげます。 和三盆糖と徳島産の牛乳を加えたカスタードクリームをたっぷり詰め込んで、コクがあってなめらかに深みのある上品な味わいです。」と記載。

 シュー皮は、やや硬め。サクサク感があるタイプではなく、やや厚みがあり、密度の高いぎっしりした生地で、パンのようなゴワっとした食感。

 見た目と食感からは、小麦感が前面に出た、塩気も感じるような味を想像しましたが、香ばしさは強めですが、そこまで主張の強い味ではありませんでした。

 上に乗っているパールシュガーの甘みとザクザク感、アーモンドの風味とカリカリ感が、食感と味の両面でアクセント。特にアーモンドの香ばしさが非常に強く、これが皮の味を後景化しているのかもしれません。パールシュガーも粉糖とは違い、随所ではっきりとした甘さを加えています。

 クリームは、側面の穴から充填されています。穴ははっきりと確認できますが、小さめで目立ちません。

 中のクリームは、やや薄いクリーム色のカスタード。質感はやや固めで、粘度が高く、舌の上でじっくりと伸びます。やや粉っぽさも残る、固体に近いところもある食感。

 甘さは中庸から、やや控えめ。甘さは強くはないのですが、コクが強く濃厚で、じっくりと味が伝わってきます。商品名のとおり、和三盆を使用しているとのことで、確かに卵のコクの上に、和三盆の香りが乗り、通常のカスタードクリームとは異なる味わいを生み出しています。

 クリームの見た目的には、普通のカスタードクリームと大差がありませんが、食べてみると思った以上に、和三盆の味が感じられました。そこまで味が濃いというわけではないのですが、前述のとおり深いコクがあり、アクセントの強い個性的な皮にも負けない存在感のクリームです。