都道府県: 東京
最寄駅: 門前仲町
住所: 〒135-0033 東京都江東区深川1-8-12
購入店: パティスリーウルス (PATISSERIE OURS)
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年1月31日
税込価格: 200円
門前仲町駅から、清澄庭園の方向へ少し歩いたところにあります。徒歩10分弱ぐらいでしょうか。店内は清潔感のあるオシャレな雰囲気です。
シュー生地をふたつに切り、中にクリームを入れるタイプのシュークリーム。ショーケース内の表記には「カスタードたっぷりのシュー」。シュー生地は、サクサク感があり、しっかりした食感。色は黄色味が強く、味も香ばしい。シュー生地の表面には、ローストアーモンドがあり、さらにその上から粉砂糖がかかっている。
クリームは薄いクリーム色のカスタードクリーム。バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームは柔らかく、みずみずしい。甘さはそれなりに感じるが、しつこい感じはしない。甘さよりも、バニラの香りの方が前面に感じる。
同時に購入した「タルフロ (400円)」。タルト・フロマージュの略で「タルフロ」なんでしょう。こちらもチーズの味を活かした、クオリティの高い商品でした。
都道府県: 神奈川
最寄駅: 戸塚
住所: 〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1 トツカーナモール B1F
購入店: カナール
商品名: いちごのパリブレスト
購入日: 2017年1月30日
税込価格: 442円
仕事で戸塚に行く用事がありましたので、トツカーナモール内にあるパティスリー「カナール」を訪問しました。店内にはイートインスペースがあり、ケーキの他にもランチタイムにはパスタやカレーなどの洋食メニューも提供しています。今回はシュークリームと共に「いちごのパリブレスト」を、テイクアウトで購入しました。
上からシュー皮、イチゴのクリームおよび苺、カスタードクリーム、土台となるシュー皮、という構造になっている。
シュー皮はやや堅めのドライな質感。サクサク感も感じられる。味は生地自体からも香ばしさが感じられ、上にのったアーモンドも食感と香ばしさをプラスしている。
苺のクリームは、ピンク色で、かなり固めのしっかりした質感。甘さは控えめで、苺の香りもはっきりと感じる。クリームに支えられるようにあしらわれた苺は、甘すぎず酸味も感じられる味で、クリームとのバランスが良いと思う。
土台部分のカスタードも、やや固めの質感。色は薄い黄色。甘さ自体は中庸だと思うが、苺の酸味とのコントラストで、はっきりと甘みを感じる。全体のバランスも良いと思います。
都道府県: 神奈川
最寄駅: 戸塚
住所: 〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1 トツカーナモール B1F
購入店: カナール
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年1月30日
税込価格: 194円
戸塚駅直結のトツカーナモール内にあるパティスリー「カナール」。イートインスペースがあり、紅茶、コーヒーなどのドリンクと共に、ケーキをイートインできる。また、ランチタイムには洋食メニューも提供している。
シュー生地に切り込みを入れ、中にクリームを入れるタイプのシュークリーム。生地は深めに切れ込みを入れてあるだけで、分離してはいない。ショーケース内の表記は「サクッとしたシュー皮に、自慢のカスタードクリームをたっぷり入れました」。
シュー生地は、サクサク感もあるが、しっとりしている。購入してから1時間程度経っていたせいかもしれない。真っ白になるほどではないが、生地の上から粉砂糖がかかっている。この粉砂糖のせいかもしれないが、生地からは優しい甘さを感じる。しっとり感とサクサク感もあり、メロンパンの皮を思わせる食感。
クリームは黄色味の強いクリーム色のカスタード。それほど数は多くないが、ところどころバニラビーンズの黒い粒も見える。クリームは硬めで、伸びにくい質感。バニラの香りと共に、甘さは強めに感じる。
都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋 B1F
購入店: メゾンカイザー 銀座松屋店
商品名: シューパリジャン (CHOUX PARISIEN)
購入日: 2017年1月29日
税込価格: 324円
高輪に本店のあるブーランジェリー、メゾンカイザーの銀座松屋店にて、シュークリームを購入しました。店頭ショーケース内のポップには「生クリームとカスタードクリームを合わせた軽いクリームで仕上げました」と記載。
シュー生地は、サクサク感はないが、しっかりした食感。シュー生地はふたつに切り、中にクリームを入れるタイプ。生地の表面には、ローストアーモンドと粉砂糖がかかっている。パン屋のシュークリームらしく、生地の味には、小麦粉の香りとコクを感じる。独特の香りなので、苦手な人もいるかもしれない。アーモンドの香ばしさ、砂糖の甘さで、生地の味が引き立っている。
クリームは薄い黄色のカスタード。数は多くないが、バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームはなめらかなタイプではなく、軽くふわっとした食感。甘さは控えめだが、生地のはっきりした味との対比で、甘さとバニラの香りをはっきりと感じる。
購入店: フードストアあおき
商品名: 生シュークリーム
税込価格: 410円 (2個入り)
購入日: 2017年1月26日
製造者: あおきフード
静岡県を中心に展開するスーパーマーケット、フードストアあおきのシュークリーム。「あおき菓子工房」というラインで、和菓子や焼き菓子なども自社生産しているようだ。
シュー皮をふたつに切り、下部分にクリームを入れ、上部分を帽子のようにかぶせるタイプのシュークリーム。シュー生地は柔らかめ。味も食感も、コンビニのシュークリームの生地を高級にした感じ。
シュー皮の上から、たっぷりと粉砂糖がまぶしてあり、食べると砂糖の甘さをはっきり感じる。しつこい印象はなく、優しい甘さ。
クリームは全て生クリームかと思ったが、底辺部分にはカスタードクリーム。その上に生クリームが乗る、2層になっていた。
生クリームは柔らかく、ミルクっぽさを感じる味。甘さはそれなりに感じるが、生地の上からふりかけられた粉砂糖の方が、甘みはやや強い。ふわっとした部分と、水分が多い部分がある。これは個体差、また食べるときのクリームの温度などによって、変わりそう。
カスタードは薄いクリーム色。バニラビーンズの黒い粒は見えない。粘度が高く、密度も生クリームより高い。甘さはちょっと強め。味も質感も、生クリームの土台になっている。
スーパーのシュークリームですが、洋菓子店のものに質が近い、なかなかおいしい一品でした。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。