「板橋区」カテゴリーアーカイブ

フランス菓子屋 シュルプリース「ハートシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 小竹向原
住所: 173-0036東京都板橋区向原3-10-6 1F
購入店: フランス菓子屋 シュルプリース (SURPRISE)
商品名: ハートシュー
購入日: 2017年2月2日
税込価格: 450円

 ショーケース内のポップの表記には「チョコカスタードと生クリーム」。期間限定の商品とのこと。シュー生地をふたつに切り、中にクリームを入れるタイプのシュークリーム。シュー生地の上の部分は、商品名のとおりハートの形をしている。

 シュー生地の上の部分は若干のサックリ感はあるが、しっとりしている。下の部分は、上の部分よりも、さらにしっとり。生地の上から粉砂糖がかかっている。同店の「シュー・アマンド」と比べて、香ばしさは感じない。

 シュー生地の下部分には、ショーケース内の表記通りチョコカスタードのクリーム。なめらかで柔らかい。色は茶色く、カスタードよりもチョコレートの味の方を強く感じる。チョコカスタードの上に生クリームが載る2層状になっている。生クリームは甘さ控えめで、みずみずしい。苺とブルーベリーがあしらわれている。

 苺とブルーベリーの鮮やかな彩りに、ハートの形。なんとなく、こちらのシュークリームからは、あーりん(ももいろクローバーZの佐々木彩夏さん)を感じます。





フランス菓子屋 シュルプリース「シュー・アマンド」


都道府県: 東京
最寄駅: 小竹向原
住所: 173-0036 東京都板橋区向原3-10-6 1F
購入店: フランス菓子屋 シュルプリース (SURPRISE)
商品名: シュー・アマンド
購入日: 2017年2月2日
税込価格: 210円

 小竹向原駅の3番出口から徒歩1分以内にあるパティスリー。地図を確認していけば、まず迷うことはない場所にあります。店内にはイートインスペースがあり、ケーキ以外にも、パンやサラダがセットになった「ブランチセット」なども提供しているようです。

 こちらのお店のシュークリームは「シュー・アマンド」という商品名で、ショーケース内の表記には「バニラビーンズ入りカスタードたっぷり」。シュー生地をふたつに切り、中にクリームを入れるタイプ。中にはカスタードクリームがたっぷりと入っており、やや背の高いシュークリーム。

 シュー生地はサクサク感もあるが、しっとりとしている。上から粉砂糖がかかっているが、甘さよりも生地の香ばしさを強く感じる。焼き上がりのパンのような香ばしさ。

 クリームは黄色味がかったクリーム色のカスタード。バニラビーンズの黒い粒も見える。固めで、密度もやや高く、しっかりした食感。甘さは中庸で、それなりに感じる。バニラの風味も感じるが、それ以上に洋酒の香りが鼻を抜けていく。詳しくないのでわかりませんが、ラムかブランデーでしょうか。僕はお酒を飲みませんが、これは美味しく感じました。お子様や体質的にお酒が飲めない人は、苦手かもしれません。





クリオロ東京本店「シュー・ア・ラ・クレーム」


都道府県: 東京
最寄駅: 小竹向原
住所: 〒173-0036 東京都板橋区向原3-9-2
購入店: クリオロ (CRIOLLO) 東京本店
商品名: シュー・ア・ラ・クレーム (Chou à la crème)
購入日: 2017年2月2日
税込価格: 320円

 有楽町線・副都心線の小竹向原駅から徒歩3~4分ほどのところにあります。初めて、小竹向原駅で下車しました。駅前にはそれなりに店舗があるものの、いわゆる繁華街ではなく住宅街です。しかし、こちらの店舗は平日にも関わらず来客が途切れず、かなりの繁盛店であることが窺えます。こちらの本店以外には、中目黒にも店舗があります。

 シュークリームは、注文を受けてから、中にクリームを詰めてくれる。クリームは底辺から絞り入れるタイプ。

 シュー生地はサクサク感があり、香ばしい。購入してから、ある程度時間が経ってから食べたが、サクサク、ザクザク。サクサク感はあるが、生地には適度にスペースがあり、硬くて食べにくい、重たいという印象は全くない。

 クリームは黄色とオレンジ色の中間ぐらいの色。バニラビーンズが数多く見える。クリームは硬めで、伸びにくい。甘さは控えめだが、バニラの風味が強く、とてもフルーティ。もしかしたら、コアントローなど柑橘系のリキュールが使用されているのかもしれない。

 同時に購入したルレ抹茶(470円)と、スリムチーズプリン(380円)。スリムチーズプリンは、その名のとおり、糖質を低く抑えた商品。こちらのプリン以外にも、糖質制限スイーツをいくつか販売しているようです。