都道府県: 宮城
最寄駅: 泉中央
住所: 〒981-3117 宮城県仙台市泉区市名坂町39-103
購入店: JAMIN (ジャマン)
商品名: シュー・ア・ラ・クレーム
購入日: 2017年6月4日
価格: 195円+税
本日は仙台に来る用事があり、こちらの「JAMIN」さんと、「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」さんの2軒をまわりました。
地下鉄南北線の泉中央駅から徒歩10分ほどのところにあるパティスリー。白くオシャレでモダンな建物です。JAMINさんの店舗周辺は、街並み自体がとても綺麗でした。
イートイン・スペースを併設。ショーケース内のシュー・ア・ラ・クレームのポップには「パティシエールは職人のクリーム!! つまり、シェフの味!! 素材を追求し、濃厚な味わいに仕上がっています。」と記載。
シュー皮はやや硬めで、軽く、サクサクしている。非常に香ばしく、焼き菓子のよう。粉砂糖の甘さも感じるが、それに負けない香ばしさ。香ばしいだけでなく、ほどよく小麦っぽさも感じられる。
クリームは、卵のようなオレンジ色っぽい色味のカスタードクリーム。バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームの固さは中庸ぐらいで、なめらかさもあるが、粘度が高く、伸びにくい、しっかりした質感。味は卵のコクが強く濃厚だが、甘さは控えめで、しつこさは全く無い。
香ばしく、サクサクで軽い食感の皮と、コクのあるクリームが、お互いの味を引き立てあっていて、バランスがとても良い。
同時に購入したクリームブリュレ(360+税)は、注文後に表面をキャラメリゼしてくれる。シューアラクレームのクリームよりもはっきりした甘さで、バニラビーンズの黒い粒がとても多く見えた。
都道府県: 宮城
最寄駅: 仙台
住所: 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3-8
購入店: カズノリ イケダ アンディヴィデュエル (kazunori ikeda individuel)
商品名: エクレール 祇園
購入日: 2017年6月4日
税込価格: 350円
仙台に行く機会がありましたので、こちらの店舗にお邪魔しました。シュークリームと共に、エクレアをイートインでいただきました。
ショーケース内の商品説明には「宇治抹茶のクリーム。フォンダンの上には玄米、ほうじ、抹茶」と記載。
宇治抹茶のクリームを使用したエクレア。皮はやや硬めで、表面にはサクサク感も感じられる。密度が高く、もちもち感を感じるぐらいしっかりした生地。香ばしさと、若干の塩気を感じる味。
コーティングのフォンダンは、画像のとおり濃い緑色。口に含むと、抹茶の香りがふわっと広がる。後から甘さが追いかけてくるが、思ったより甘さは強め。
中のクリームは、フォンダンより薄い緑色。質感は中庸から、やや固め。こちらは甘さ控えめ。フォンダンと同じく抹茶の香りを感じるが、中のクリームは甘さ控えめな分わずかに苦味も感じる。クリームは底面部の穴から充填されている。
全体としては、フォンダンの甘さを、クリームと皮が中和し、抹茶の香りが口いっぱいに広がる。
都道府県: 宮城
最寄駅: 仙台
住所: 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3-8
購入店: カズノリ イケダ アンディヴィデュエル (kazunori ikeda individuel)
商品名: シュー ア ラ クレーム
購入日: 2017年6月4日
税込価格: 290円
本日は日帰りで仙台に来ています。開店直後に、こちらの「カズノリ イケダ アンディヴィデュエル」さんにお邪魔しました。
店内にイートインスペースあり。ワンドリンクの注文が必須で、ドリンクのみでの利用はできません。オレンジジュースは350円でした。
ショーケース内のポップには「しっかり火入れした、バター シュー、そしてクレームパティシエール。上面のサブレがサクサクの食感をアクセント」と記載されていた。シュー皮は、やや硬めで、表面には若干のサクサク感もある。少し弾力性があり、ほどよい噛みごたえがある。香ばしさと砂糖の甘さを感じる、クッキーのような味。
クリームは黄色味の強いクリーム色で、バニラビーンズの黒い粒も見える。質感は固めで、粘度が高く、伸びにくい。密度も高く、ずっしりとしている。甘さは中庸だが、卵のコクを強く感じる濃厚な味。カスタードプリンに近い味。
皮、クリームともに、はっきりと甘さを感じるが、素材の味が前面に出てきていて、しつこい甘さではない。
プレート上の手前にあるのは、ピスタチオのクリーム。
都道府県: 千葉
最寄駅: 海浜幕張
住所: 〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3 ホテルニューオータニ幕張 1F
購入店: パティスリーSATSUKI (Patisserie SATSUKI)
商品名: 和三盆シュークリーム
購入日: 2017年6月3日
税込価格: 540円
海浜幕張駅から徒歩5分程度のところにある、ホテルニューオータニ幕張内にあるパティスリー。テイクアウト、イートイン共に可能。ドリンクとのセットは1100円+税だった。
シュー皮は、中庸から、やや柔らかめの質感。わかりやすいサクサク感は無いが、表面は内側よりもやや硬め。味は、小麦っぽさと若干の塩気を感じ、生地自体の味を感じられる。
クリームは、皮の間から見えている部分は白い生クリームのみだが、生クリームの下にカスタードクリームが入り、2層になっている。生クリームは軽いが、やや固めで、伸びにくい質感。甘さは控えめで、後味に優しい甘さが残る。ミルクっぽさも感じる。
生クリームの下にあるカスタードクリームは、黄土色に近いクリーム色。バニラビーンズの黒い粒も見える。かなり固めで、粘度が高く伸びにくい、しっかりした質感。
甘さをはっきりと感じる濃厚な味だが、しつこさは感じない上品な味。卵の味もはっきりと感じる。和三盆の香りが少し和菓子のような印象を与え、全体をまとめている。
購入店: ローソン
商品名: カルピスシュークリーム
購入日: 2017年6月2日
税込価格: 108円
製造者: 山崎製パン株式会社
カロリー: 263kcal
商品名のとおり、カルピスを使用したシュークリーム。山崎製パンの製造で、包装袋には「「カルピス」はアサヒ飲料(株)の登録商標です。」との記載あります。ローソンで購入したが、ローソン限定ということではないようです。
見た目からは、コンビニシュークリームの柔らかい皮を想像したが、思ったよりもしっかりした食感の皮だった。柔らか目ではあるが、それなりに厚みがあり、安定している。味には、あまり主張が無く、クリームの味を邪魔することはない。
クリームは、前述のとおりカルピスを使用したもの。色は、真っ白。シュークリームに入るクリームとしてはかなり固めで、伸びにくく、クリームチーズのような質感。
甘さは控えめ。酸味もあり、爽やかな味。カルピスの味は確かにするが、商品名になっていなかったら、レアチーズ味のシュークリームだと感じそう。カルピスの味の再現度は置いておいて、酸味と甘みのバランスはなかなか良い。
前述したとおり、カルピスの味をそこまで再現しているとは個人的には思えませんでしたが、シュークリームとしては、なかなか美味しいと思います。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。
