都道府県: 東京
最寄駅: 有楽町
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F
購入店: パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店 (pâtisserie Sadaharu AOKI paris)
商品名: エクレール フランボワーズ
購入日: 2017年6月11日
税込価格: 560円
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」さんで、シュークリームとエクレアを購入しました。この記事はエクレアのレポートです。
ショーケース内には「期間限定」の表記があり、この季節限定の商品のようだ。シュー皮をコーティングするフォンダンは、サクサク、カリカリといった質感ではなく、厚みがあり、粘度が高い。
色は画像のとおり、深みのある鮮やかな赤。味は、甘さ控えめ。ラズベリーの香りがするものと思っていたが、特にこちらのフォンダンからは感じられなかった。
皮は、やや固め。厚みがあり、フォンダンとクリームの奥に隠れがちだが、生地自体からの香ばしさも感じられる。表面には若干のサクサク感もある。
中のクリームは、やや深みのあるピンク色。「桜色」という表現が合いそうな色。中庸な固さで、みずみずしい。味は、甘さは控えめで、ほとんど感じないぐらい。
ラズベリーの香りと酸味が前面に出てくる爽やかな味。粘度が高く、甘さを感じるフォンダンと、なめらかで、酸味のあるクリームのバランスが、質感と味の両面で良い。
都道府県: 東京
最寄駅: 有楽町
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F
購入店: パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店 (pâtisserie Sadaharu AOKI paris)
商品名: シュー ア ラ クレーム
購入日: 2017年6月11日
税込価格: 520円
JR有楽町駅のすぐ近く、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」さんで、シュークリームとエクレアを購入しました。この記事は、シュークリームの方のレポートです。
シュー皮は硬めで、表面はサクサク。特に下部の皮の外側は、サクサク感が強い。味はとても香ばしく、生地自体の味が感じられる。焼き菓子のような香ばしさと、優しい甘さ。
クリームは、黄色く、バニラビーンズの黒い粒も見える、カスタードクリーム。固く、水分が少なめで、かなりしっかりした質感。密度も高く、大ぶりなサイズではないが、持つとずっしりしている。
甘さはやや控えめ。甘さ自体ははっきりと感じられる味だが、卵のコク、バニラの香りが強く、甘すぎると感じることは全くない。濃厚で深みのある味。
ややお値段が高めですが、サクサクで香ばしい皮と、濃厚でしっかりした質感のクリームの相性も良く、非常に食べ応えのあるシュークリームです。
都道府県: 広島
最寄駅: 銀山町
住所: 〒730- 0022 広島県広島市中区銀山町1-16
購入店: ムッシムパネン (MUSIMPANEN)
商品名: シュー ア ラ クレーム
購入日: 2017年6月8日
税込価格: 180円
広電の銀山町駅から徒歩3〜4分ほど。京橋川沿いにある。平日の昼間に訪問したが、イートインスペースがほぼ埋まっており、人気店であるのがうかがえる。
ショーケース内の商品説明には「香ばしくカリカリに焼き上げたシュー生地に濃厚なカスタードクリームを詰めました」と記載。シュー皮はやや硬めで、表面には若干のサクサク感もある。商品説明には「カリカリ」と表現されているが、皮自体はカリカリというより、厚みもありハード系のパンに近い。しかし、表面のナッツ類と砂糖が、カリカリした食感を感じさせる。
生地は、味もパンのような深みがあり、香ばしく、若干の塩気、わずかな苦味が感じられる。さらに、表面のナッツの香ばしさ、砂糖の甘さがプラスされ、皮だけでも焼き菓子といて成立しそうな味。
クリームは、ほんの少し緑味と、黄土色っぽさを含んだ、独特の深みのあるクリーム色。バニラビーンズの黒い粒も見える。質感は、中庸から、やや固め。甘さは中庸から、やや控えめ。卵のコクも感じる。
甘さをはっきりと感じる味なのだが、皮の質感と味がしっかりしているため、全くしつこさは感じない。皮、クリームともに、味が多層的で、一緒に食べた時のバランスも良い。完成度の高いシュークリーム。
同時に購入したベークドチーズケーキ(450円)。
都道府県: 広島
最寄駅: 八丁堀
住所: 〒730-0033 広島県広島市中区堀川町5-2
購入店: バッケンモーツァルト中央通り本店
商品名: パティシエのシュークリーム
購入日: 2017年6月8日
税込価格: 162円
今日は広島に来る用事があり、こちらのバッケンモーツァルトさんを含め、2店舗をまわりました。
広電の八丁堀駅あるいは胡町駅から徒歩数分。店舗名はオフィシャルサイト上では「中央通り本店」、レシートには「中央通店」と記載されていた。
小ぶりだが、見た目よりもずっしりと感じられるシュークリーム。シュー皮は柔らかいが、やや弾力性とモチモチ感がある。食べると、皮がはじけて、中からクリームが飛び出してくるような感覚がある。そういえば、食べていてクリーム充填用の穴に気がつかなかったが、底面部ではないようだ。
クリームは、黄色味の強いクリーム色のカスタード。質感は柔らかいが、ややかたまり感があり、食べていてこぼれにくい。甘さはやや強めに感じる。卵のコクと、洋酒を使っているのか芳醇な香りを感じる。コクがあり、甘さもはっきりと感じる、濃厚な味。
都道府県: 福岡
最寄駅: 渡辺通
住所: 〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通5-8-19 マイスタア5-1F
購入店:パティスリー・ジョルジュマルソー (Pâtisserie Georges Marceau)
商品名:シュークリーム
購入日:2017年6月7日
税込価格:150円
フレンチ・レストランのジョルジュマルソーさんが運営するパティスリーです。イートインを利用させていただきましたが、プレートも冷やしてあり、お店としてレベルの高さを感じました。
シュー皮はやや硬めで、表面はサクサク。クッキー生地を載せて焼き上げているようで、焼き菓子のような香ばしさと甘さがある。皮だけでも焼き菓子として成立しそうな深みのある味。
上にのったアーモンドも、味と食感の両面でアクセントをプラスしている。皮とは違った香ばしさ。皮全体として、塩気は感じない、優しい甘さ。
クリームは、やや黄色味のあるクリーム色をしたカスタード。バニラビーンズの黒い粒も見える。甘さは中庸。甘さ自体ははっきりと感じるのだが、甘さが足りないとも、しつこいとも感じない、絶妙なバランス。卵のコクも感じられる。しつこくは無いが、ほどよく濃厚な味。
質感は固めで、食べていてこぼれにくい。皮もクリームも、はっきりと甘さを感じる味だが、しつこくはならないバランスの良いシュークリーム。
同時に注文したミルクレープ(450円)とジンジャーエール(350円)。ミルクレープは、甘さ控えめで、クレープ生地はモチモチでした。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。