都道府県: 北海道
住所: 〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西21-1-15
購入店: パティスリーシイヤ (Patisserie SHIIYA)
商品名: エクレール・オ・フレーズ
購入日: 2017年4月27日
税込価格: 390円
パティスリーシイヤさんにて、イートインでシュークリームとエクレアをいただきました。この記事では、エクレアの感想を。
ショーケース内の商品説明には「フレッシュミントを加えた清涼感ある苺のエクレアです。すがすがしい春のイメージ。」との記載。
皮は硬め。表面にはサクサク感があるが、どちらかというとハード系のパンのようなしっかりした食感。アーモンドの食感と香ばしさが目立つ。生地自体にも香ばしさはあるが、アーモンドの香ばしさが、まず口に広がる。
クリームは、下からカスタードクリーム、生クリームの2層。カスタードと生クリームの間に、苺が載っている。
カスタードクリームは、やや黄色味のあるクリーム色。ミントが入っており、ミントの緑色がところどころに見える。質感は固めで、粘度も高め。同店のシューアラクレームのクリームより、ややなめらかに感じる。味は甘さ控えめ。ミントの香りが、パッと広がる。それから、甘さが追いかけてくる。
カスタードクリームの上に載る苺は、縦にふたつ切りになっている。酸味が強く、ケーキに適した味。ミントと併せて、非常に爽やか。生クリームは、食感は軽く、甘さは生クリームにしては中庸からやや強め。ミントの香り、苺の酸味と合わさると、甘さは引き立ち、酸味はまろやかになる。
正直、個人的にミントは苦手なのですが、このエクレールは味の重なり方を楽しめました。
都道府県: 北海道
住所: 〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西21-1-15
購入店: パティスリーシイヤ (Patisserie SHIIYA)
商品名: シュー・ア・ラ・クレーム
購入日: 2017年4月27日
税込価格: 240円
今週は北海道に来る用事があり、こちらのパティスリーシイヤさんを含め、数軒のパティスリーをまわりました。
シュー皮は硬め。ややサクサク感もあるが、ハード系のパンのようなしっかりした食感。厚みもあり、表面のアーモンドのザクザクした食感も加わる。味はアーモンドの香ばしさが前面に出てきて、思ったよりは生地自体の味は主張してこない。とはいえ、それなりに生地自体にも香ばしさがあり、アーモンドとのバランスを考えると、ちょうど良いバランスのように感じる。
クリームは、やや黄色味のある薄いクリーム色。バニラビーンズの黒い粒も見える。質感は固めで、やや粉っぽさを感じるぐらいしっかりした食感。しかし、重すぎず、ほどよい軽さがある。味は甘さ控えめ。ややあっさりした爽やかなバニラの香りが広がる。卵とミルクっぽさも感じられ、甘さや味が強いわけではないが、深みと広がりのある味。アーモンドの香ばしさ引き立つ皮とのバランスも良い。
店内奥に8席分のイートインスペースがあり、そちらを利用させていただきました。同時に注文したコーヒーは320円。ホットとアイスで値段が異なるようです。平日の昼間でしたが、行列ができるほどではないものの、切れ間なく来店客があり、さすがに人気店だなと感じました。
都道府県: 東京
最寄駅: 高輪台
住所: 〒108-0074 東京都港区高輪3-10-5
購入店: ショコラ・レシュヴァン (CHOCOLAT L’ECHVIN)
商品名: エクレールカフェ
購入日: 2017年4月25日
価格: 320円+税
都営浅草線の高輪台駅の近くにあるショコラティエです。チョコレートがメインですが、ケーキや焼き菓子も扱っています。今回はエクレアを購入しました。
皮は厚みがあり、もっちり、しっとりとした食感。サクサク感のあるタイプではない。生地を覆うフォンダンは、茶色く、コーヒー風味。甘さはやや控えめ。食べる時の温度にもよるが、フォンダンもパリッと食感ではなく、ややしっとりした食感。もっちりした厚みのある生地とのバランスとしては、硬すぎずに良いバランス。
中のクリームは、コーヒー風味のカスタードクリーム。店頭ショーケース内の表示にも「コーヒーカスタードクリーム」という記載があった。色は薄い茶色。質感は固めで、やや粘度が高く、密度もぎっしりしている。味は、甘さはやや控えめ。
もっと苦味の強いタイプを予想したが、そうではなかった。とはいえ、しつこい甘さではなく、食べやすい甘さ。コーヒーの香りも感じられる。
都道府県: 東京
最寄駅: 高輪台
住所: 〒108-0074 東京都港区高輪3-10-5
購入店: ショコラ・レシュヴァン (CHOCOLAT L’ECHVIN)
商品名: エクレールショコラ
購入日: 2017年4月25日
価格: 320円+税
店名のとおり、チョコレートに力を入れているお店。チョコレート、ケーキ、焼き菓子などを扱っています。
以前はシュークリームも販売していたはずですが、この日はショーケース内に見当たらず。店員さんに聞いたところ、非常に申し訳なさそうに「最近は、たまぁに」との答え。というわけで、本日は2種類販売されていたエクレールを購入しました。
皮は厚みがあり、やや硬めだが、サクサク感はほぼ無く、しっとりした食感。少しもっちり感がある。フォンダンの味の方が前面に出てくるが、生地自体の香ばしさも感じられる。チョコレート味のフォンダンは、カリカリではなく、ややしっとりした食感。甘さはやや強め。
中のクリームはチョコレートを混ぜたカスタードクリーム。店頭ショーケース内の表記にも「たっぷりのチョコカスタードクリーム」とあった。色は、記事を包むフォンダンと同じぐらいの濃さの茶色。甘さは控えめで、チョコレートの香りが濃厚。質感も固めで、粘度が高く、伸びにくい。密度も高く、やや重めの、ずっしりしたクリーム。フォンダンの甘さと、クリームの苦味が、中和している。
チョコレートを使ったクリームと、しっかりめの皮との、味のバランスも良いエクレアです。
都道府県: 福島
住所: 〒963-8862 福島県郡山市菜根1-6-1
購入店: アムール・ド・ボンボン (AMOURUEX DE BONBONS)
商品名: キャラメルシュークリーム
購入日: 2017年4月23日
税込価格: 250円
キャラメルシュークリームは、ショーケースの上に、クリーム充填前の皮とポップが置かれていた。ポップには「ほろ苦いキャラメルクリームがたっぷり入った大人向けのキャラメルのシュークリームです。(乳・卵・小麦)」と記載。
同店の通常の「シュークリーム」同様、注文後にクリームを詰めてくれる。「シュークリーム」と見分けるために、こちらの「キャラメルシュークリーム」は、キャンディのように紙に包まれている。クリームは底辺部から充填されている。
シュー皮は、非常にサクサク感が強い。硬めの皮だが、サクサク感が強く、カリッとした軽い食感。味も、香ばしさがとても強い。
中のクリームは、ショーケース内の説明のとおりキャラメルクリーム。色は黄土色から茶色ぐらいの色。バニラビーンズの黒い粒も見える。甘さはかなり控えめで、キャラメルの風味と苦味が強い。クリームの質感は柔らかめ。おそらくカスタードクリームにキャラメルを混ぜたクリームなのだと思うが、生キャラメルのような粘度を持っている。
生地の香ばしさで、キャラメルの苦味と風味が引き立つ、シュークリーム。同店の通常の「シュークリーム」と合わせて、とてもシュークリームに拘りを持ったお店と感じた。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。