都道府県: 東京
最寄駅: 高輪台
住所: 〒108-0074 東京都港区高輪3-2-8
購入店: パティスリー リョーコ (Pâtisserie Ryoco)
商品名: シュークリーム
購入日: :2017年4月14日
税込価格: 2個入り 626円
高輪台の住宅街にあるパティスリーリョーコさん。非常に人気のお店で、行列が絶えなくなったため、2017年4月現在、完全予約制となっている。お店のホームページから、商品、来店日、来店時間などを入力し、クレジットカードで決済するシステム。シュークリームは現在のところ、2個入り、4個入り、6個入りの単位で販売されている。
シュー皮は硬く、ザクザクした食感。表面はアーモンドを使ったクロッカンのようになっており、カリっとしている。味は生地自体も香ばしいが、アーモンドの香ばしさと、クロッカンの甘さもあり、複層的。シュー皮だけでも成立しそうな味。
クリームは、オレンジがかったクリーム色のカスタードクリーム。バニラビーンズの黒い粒も見える。質感は中庸から、やや固め。伸びにくく、密度の高い、ずっしりとしたクリーム。甘さはやや控えめから中庸だが、バニラの香りが非常に強く、濃厚な味。味は濃厚だが、甘さが抑えられているため、飽きることなく、食べ続けられる。
かなり期待していましたが、期待以上にシュークリームでした! もはやシュークリームらしくないぐらい。
都道府県: 東京
最寄駅: 日暮里
住所: 東京都荒川区西日暮里2-19 JR日暮里駅構内 エキュート日暮里内
購入店: Felts (フェルツ) エキュート日暮里店
商品名: カスタードシュー
購入日: 2017年4月9日
税込価格: 184円
JR日暮里駅構内にあるパン屋。入口は改札内にありますが、改札外にもショーケースとカウンターがあり、一部の商品は購入可能。今回、購入したシュークリームは、改札外から購入しました。下の画像は改札内側の入口です。
このFeltsというブランドは、2017年4月現在、エキュート日暮里とエキュート赤羽の2店舗を展開しているようだ。なんとなくJR東日本が運営しているパン屋なのかと思っていたが、運営元は株式会社エーデルワイスだった。
ショーケース内の商品説明には「香ばしいシュー皮に、カスタードクリームを詰めました。」 シュー皮は厚く、硬め。硬いというより、噛み応えのあるしっかりした食感。表面にはわずかにサクサク感がある。味は、厚みがあることもあり、はっきりと生地の味が感じられる。塩気は感じず、香ばしさと小麦っぽさを感じる。
クリームは、黄色味の強いクリーム色。バニラビーンズの黒い粒も見える。質感は柔らかく、密度が高くずっしりしている。甘さはやや強め。バニラの香りがしっかり広がる味。シュー皮、クリーム共に、味も食感もはっきりしていて、サイズも大きく食べ応えのあるシュークリーム。
都道府県: 東京
最寄駅: 千駄木, 日暮里
住所: 東京都台東区谷中3-9-14
購入店: 和栗や 東京店
商品名: 和栗シュー
購入日: 2017年4月9日
税込価格: 500円
茨城県笠間市周辺で収穫される栗にこだわったという、こちらの店舗。「和栗や東京店」という名称ですが、2017年4月現在、実店舗はこの1店舗のみ。
モンブランは店内のみでテイクアウト不可、逆にシュークリームとソフトクリームはテイクアウトのみでイートイン不可のようです。オフィスシャルサイトでの商品名は「モンブランシュー」ですが、購入した箱に貼られたシールには「和栗シュー」と記載されていました。
シュー皮はやや硬め。若干のサクサク感もあるが、しっとりしていて、どちらかというとクシュっとした食感。内側は、食パンのようなもっちり感がある。味は、わずかに香ばしさと小麦っぽさを感じるが、あまり主張の強い味はしない。味は薄いのだが、雑味が無く、上品。
クリームは、一番下にモンブランクリーム。モンブランクリームの中心に栗が入り、その上にカスタードクリームが載っている。カスタードクリームは、わずかにクリーム色っぽいが、ほとんど白。質感はかなり固め。甘さは、ほぼ感じないぐらいに控えめで、ミルクっぽさを感じる。
モンブランクリームは、おそらくこのカスタードクリームとマロンペーストを混ぜたもので、薄い茶色。クリームの質感は、カスタードクリームよりは水分が多く柔らかい。甘さは控えめで、栗の香りが広がる。
都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 東京都中央区銀座4-6-16銀座三越B2F
購入店: フレデリック・カッセル 銀座三越
商品名: パリブレスト SAKURA
購入日: 2017年4月2日
税込価格: 756円
同日に、フレデリック・カッセルさんで「シューヴァニーユ」という商品のシュークリームを購入しましたが、季節限定のこちらの商品も購入しました。
ショーケース内の商品説明には「可憐に香る桜のシャンティクリームとカスタードクリーム、2層のパリブレスト。」
シュー皮はやや硬めで、表面にはサクサク感があるが、同時にしっとり感もある。シュークリームよりも、縦に長い経緯上のため、サクサク感は強めに感じる。味は、クッキーのような香ばしさが、前面に出てくる。
クリームは、前述のとおりクレームシャンティーが上、カスタードクリームが下の2層になっている。クレームシャンティーは柔らかく、空気を含んだ軽い食感。色は白く、甘さは控えめ。
カスタードクリームは、黄色味の濃いクリーム色。バニラビーンズも見える。粘度が高く、固めで伸びにくい食感。甘さは強めで、桜の香りが口に広がる。味、食感ともに、クレームシャンティーとのバランスが良い。
香ばしく硬めのシュー皮と、桜の香りの立つクリームが、お互いの味を引き立て合い、季節を感じられる商品です。
都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 東京都中央区銀座4-6-16銀座三越B2F
購入店: フレデリック・カッセル 銀座三越
商品名: シューヴァニーユ
購入日: 2017年4月2日
税込価格: 432円
銀座三越にあるフレデリック・カッセルさんに行ってきました。今までにも何度か訪問していたのですが、夕方に伺うとシュークリームがすでに売り切れていて、購入できずにいました。本日、無事に購入できました。
ショーケース内の商品説明には「サクサクに焼き上げたクッキーシューにタヒチバニラ香る濃厚で芳醇なクリームが絶妙です。」 オフィシャルサイトの商品説明には「タヒチバニラを贅沢に使用した濃厚なクリームをサクサクのクッキーシュー生地に詰めました。」と記載。
シュー皮は硬めで、表面にはサクサク感がある。内側はややしっとりしていて、全体として重くならず食べやすい食感。味は、クッキーのような香ばしさと、ほのかな甘さを感じる。特に下部分は、焼き菓子のような香ばしさと食感。
クリームは、黄色味の強い薄いクリーム色。バニラビーンズの黒い粒も多く見える。数が多いためか、粒のサイズが大きいのか、はっきりと黒い粒が見える。クリームの質感は硬めで、伸びにくいが、空気が多く軽めでフワッとしている。味は、甘さはやや強め。バニラの香りが非常に強い。フルーティーで濃厚な香り。
香ばしいシュー皮と、芳醇なクリームのバランスも良く、互いに引き立て合っています。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。