ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン (VIRON)「エクレール・カフェ」


都道府県: 東京
最寄駅: 東京
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
購入店: Boulangerie Patisserie VIRON (ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン)
商品名: エクレール・カフェ
購入日: 2017年8月12日
価格: 420円 (税抜)

 東京駅近くのVIRON (ヴィロン)さんで、シュークリームと、2種類のエクレアを購入しました。この記事は「エクレール・カフェ」のレポートです。

 ショーケース内の商品説明には「コーヒークリームのエクレア」と記載されていた。シュー皮の硬さは、中庸からやや柔らかめでサクサク感は感じないが、それなりの厚みがあり、パンのような確かな食感がある。

 フォンダンは、粘度はやや高いが、柔らかい。ザクザク、カリカリとしたタイプではない。味は、甘さははっきりと感じるが、コーヒーの風味もあり、しつこさは感じない。クリームは、フォンダンと同じような茶色から黄土色ぐらいの色をしたコーヒークリーム。甘さはやや強め。

 こちらもフォンダンと同じく、コーヒーの香りが高く、甘さをしつこく感じることはなかった。不適切な例えかもしれないが、高級なコーヒー牛乳といった感じの味。

 ブーランジェリーも併設する店舗のため、皮もしっかりとした味と食感。香り高いクリームとのバランスも良いと思います。





ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン (VIRON)「パリジェンヌ」


都道府県: 東京
最寄駅: 東京
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
購入店: Boulangerie Patisserie VIRON (ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン)
商品名: パリジェンヌ
購入日: 2017年8月12日
価格: 420円 (税抜)

 東京駅近く、TOKIAの1階にあるヴィロン(VIRON)さんに行ってきました。

 ブラッスリーも併設された店舗で、カフェタイムにはブーランジェリー・パティスリーで販売されている商品も、店内で食べられるようだ。今回はテイクアウトを利用。パリジェンヌという商品名のシュークリームで、ショーケース内の値札には「カスタードの入ったシュークリーム」と記載されていた。

 シュー皮の硬さは、中庸からやや柔らかめでサクサク感はないが、厚みがあり、密度も高く、パンのような食べ応えのある食感。味にも、小麦の風味が感じられる。砂糖の甘さ、ナッツの香ばしさも加わり、皮だけでも十分おいしい。

 クリームは、黄色味のあるクリーム色をしたカスタード。バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームは底面部の穴から充填されている。甘さは中庸からやや強め。バニラの香りとコクを感じる濃厚な味。

 皮も味をしっかりと感じるタイプのため、クリームの甘さと濃厚さが重たくならず、良いバランスだと思います。





東京 自由が丘 モンブラン「エクラテ」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-29-3
購入店: 東京 自由が丘 モンブラン (TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
商品名: エクラテ
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 300円

 自由が丘の「モンブラン」さんで購入した、「エクラテ」という商品です。エクレアとラテを合わせた造語なのだと思います。

 細長いシュー生地にクリームが挟まっており、形状的にはエクレアだが、上はチョコレートのコーティングではなく、生クリームが載っている。甘さは控えめで、空気を多く含み、軽くフワフワした食感。上からかかる、茶色っぽい粉状のものはシナモン。シナモンの風味もほのかに感じる。

 シュー皮は柔らかめの質感だが、厚みがある。上下のクリームの量が多く、皮自体の味はあまり感じない。皮に挟まるクリームは、黄土色で、粘度が高く、固めの質感。コーヒーの香りもするが、甘さもはっきりと感じられる。

 前述したとおり、エクレアとラテ、特にカフェ・ラテを合わせた商品名なのだと思いますが、その名前どおり、カフェラテを思わせる苦味と甘みのバランス良い一品でした。





東京 自由が丘 モンブラン「エクレール」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-29-3
購入店: 東京 自由が丘 モンブラン (TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
商品名: エクレール
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 550円

 自由が丘の老舗洋菓子店「モンブラン」さんで購入したエクレアです。

 サイズが大きく、手に持つとずっしりとしている。シュー皮はやや硬めで、サクサク感は感じないが、やや厚みがあり、密度も高く、しっかりした食感。

 フォンダンのチョコレートは、甘さはやや控えめ。食べる時の温度にもよるだろうが、ザクザクとした硬めの質感ではなく、ややしっとりした質感。厚みがある。

 クリームは、下にカスタード、上に生クリームの2層。カスタードは、やや黄色味のあるクリーム色で、質感は柔らかめ。甘さは中庸。生クリームは、こちらも柔らかめだが、空気を含み、軽めの食感。甘さは控えめで、ミルクの香りをほのかに感じる。

 苺は甘さ控えめで、酸味をはっきり感じる。個人的にはケーキなどの洋菓子には、これぐらいの酸味があった方が良いと思う。 クリームとチョコレートとの、味のバランスが良い。

 大きめのサイズで、クリームもたっぷり。非常に食べごたえのあるエクレアでした。





東京 自由が丘 モンブラン「シュークリーム」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-29-3
購入店: 東京 自由が丘 モンブラン (TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 350円

 自由が丘にある、1933年創業の老舗洋菓子店「モンブラン」さんで、シュークリームと2種類のエクレアを購入しました。今回はシュークリームのレポートです。

 シュー皮はやや硬めで、若干のサクサク感も感じられる。密度はそこまで高くないが、厚みもある。小麦っぽさと、わずかな塩気を感じる味。香ばしさもある。完全に分離してはいないが、皮には切り込みが入れられ、そこを開いてクリームを充填しているようだ。

 クリームは、薄い黄色のカスタードクリーム。かなり固めで、カスタードプリンのような色と質感。甘さやや控えめで、卵の味が強い。しっかりした味のある皮との対比で、はっきりと甘さを感じる。

 見た目からは、ソフト系の皮を想像していましたが、思ったよりもしっかりした皮でした。この皮と、固めのクリームのバランスも良いと思います。サイズも大ぶりで、ボリュームのあるシュークリーム。





シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。