都道府県: 東京
最寄駅: 巣鴨
住所: 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-23-3 ハウス桃李 1F
購入店: PÂTISSERIE Yoshinori Asami (パティスリー・ヨシノリアサミ)
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年8月14日
税込価格: 340円
夏休みを利用して、巣鴨にあるパティスリー・ヨシノリアサミさんに行ってきました。場所は巣鴨駅から徒歩5分ほどのところです。駅前のアーケードからは少し道を入った、住宅街のなかにあります。
シュー皮はやや硬め。サクサク感はあまり無く、しっとり、もちもちとした食感。やや厚みがあり、密度も高く、生地の味を感じやすい。アーモンドも香ばしいが、生地自体の香ばしさも感じられる。わずかな塩気、小麦っぽさも感じる。
クリームは、薄い黄色のカスタードクリーム。やや固めの質感。甘さはやや強めにはっきりと感じる。バニラの香りも強く、芳醇な味。皮と共に食べると、甘さが程よく中和され、皮の香ばしさも引き立つ。
皮、クリームともに、味や香りが強いというわけではないのに、繊細な上品な味をしていて、バランスも良いシュークリームです。
下の画像は、同時に購入したクレームキャラメル(300円)。なめらかなタイプで、こちらも香りが高く、美味でした。
都道府県: 東京
最寄駅: 東京
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
購入店: Boulangerie Patisserie VIRON (ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン)
商品名: エクレール・ショコラ
購入日: 2017年8月12日
価格: 420円 (税抜)
VIRON (ヴィロン)さんで、シュークリームと2種類のエクレアを購入しました。今回は「エクレール・ショコラ」を食べた感想です。
ショーケース内のポップには「チョコレートクリームのエクレア」と記載されていた。シュー皮の硬さは中庸から、やや柔らかめ。サクサク感は感じないが、厚みがそれなりにあり、パンのような食感がある。
フォンダンのチョコレートは、食べる時の温度にもよるだろうが、柔らかめで、粘度が高い。味は、チョコレートの香りと共に、甘さをはっきりと感じる。中のクリームは、商品説明のとおりチョコレートクリーム。
色は、フォンダンよりも薄い茶色で、質感はやや固め。甘さは控えめで、チョコレートの味が濃く、芳醇な味。苦味はあるが、そこまで強くはなく、甘味とのバランスもよいと思う。
ブーランジェリーを併設し、パンにも力を入れる(というよりパンの方がメインと言っていい) VIRONさんのエクレア。しっかりした皮と、クリームの相性も良く、おいしいエクレアでした。
僕は苦味が強すぎるものより、ほどよく甘さのあるチョコレートが好きなのですが、苦味が強い本格的なチョコレートが好きな方は、ものたりなく感じるかもしれません。
都道府県: 東京
最寄駅: 東京
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
購入店: Boulangerie Patisserie VIRON (ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン)
商品名: エクレール・カフェ
購入日: 2017年8月12日
価格: 420円 (税抜)
東京駅近くのVIRON (ヴィロン)さんで、シュークリームと、2種類のエクレアを購入しました。この記事は「エクレール・カフェ」のレポートです。
ショーケース内の商品説明には「コーヒークリームのエクレア」と記載されていた。シュー皮の硬さは、中庸からやや柔らかめでサクサク感は感じないが、それなりの厚みがあり、パンのような確かな食感がある。
フォンダンは、粘度はやや高いが、柔らかい。ザクザク、カリカリとしたタイプではない。味は、甘さははっきりと感じるが、コーヒーの風味もあり、しつこさは感じない。クリームは、フォンダンと同じような茶色から黄土色ぐらいの色をしたコーヒークリーム。甘さはやや強め。
こちらもフォンダンと同じく、コーヒーの香りが高く、甘さをしつこく感じることはなかった。不適切な例えかもしれないが、高級なコーヒー牛乳といった感じの味。
ブーランジェリーも併設する店舗のため、皮もしっかりとした味と食感。香り高いクリームとのバランスも良いと思います。
都道府県: 東京
最寄駅: 東京
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
購入店: Boulangerie Patisserie VIRON (ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン)
商品名: パリジェンヌ
購入日: 2017年8月12日
価格: 420円 (税抜)
東京駅近く、TOKIAの1階にあるヴィロン(VIRON)さんに行ってきました。
ブラッスリーも併設された店舗で、カフェタイムにはブーランジェリー・パティスリーで販売されている商品も、店内で食べられるようだ。今回はテイクアウトを利用。パリジェンヌという商品名のシュークリームで、ショーケース内の値札には「カスタードの入ったシュークリーム」と記載されていた。
シュー皮の硬さは、中庸からやや柔らかめでサクサク感はないが、厚みがあり、密度も高く、パンのような食べ応えのある食感。味にも、小麦の風味が感じられる。砂糖の甘さ、ナッツの香ばしさも加わり、皮だけでも十分おいしい。
クリームは、黄色味のあるクリーム色をしたカスタード。バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームは底面部の穴から充填されている。甘さは中庸からやや強め。バニラの香りとコクを感じる濃厚な味。
皮も味をしっかりと感じるタイプのため、クリームの甘さと濃厚さが重たくならず、良いバランスだと思います。
都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-29-3
購入店: 東京 自由が丘 モンブラン (TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
商品名: エクラテ
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 300円
自由が丘の「モンブラン」さんで購入した、「エクラテ」という商品です。エクレアとラテを合わせた造語なのだと思います。
細長いシュー生地にクリームが挟まっており、形状的にはエクレアだが、上はチョコレートのコーティングではなく、生クリームが載っている。甘さは控えめで、空気を多く含み、軽くフワフワした食感。上からかかる、茶色っぽい粉状のものはシナモン。シナモンの風味もほのかに感じる。
シュー皮は柔らかめの質感だが、厚みがある。上下のクリームの量が多く、皮自体の味はあまり感じない。皮に挟まるクリームは、黄土色で、粘度が高く、固めの質感。コーヒーの香りもするが、甘さもはっきりと感じられる。
前述したとおり、エクレアとラテ、特にカフェ・ラテを合わせた商品名なのだと思いますが、その名前どおり、カフェラテを思わせる苦味と甘みのバランス良い一品でした。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。