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東京 自由が丘 モンブラン「エクラテ」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-29-3
購入店: 東京 自由が丘 モンブラン (TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
商品名: エクラテ
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 300円

 自由が丘の「モンブラン」さんで購入した、「エクラテ」という商品です。エクレアとラテを合わせた造語なのだと思います。

 細長いシュー生地にクリームが挟まっており、形状的にはエクレアだが、上はチョコレートのコーティングではなく、生クリームが載っている。甘さは控えめで、空気を多く含み、軽くフワフワした食感。上からかかる、茶色っぽい粉状のものはシナモン。シナモンの風味もほのかに感じる。

 シュー皮は柔らかめの質感だが、厚みがある。上下のクリームの量が多く、皮自体の味はあまり感じない。皮に挟まるクリームは、黄土色で、粘度が高く、固めの質感。コーヒーの香りもするが、甘さもはっきりと感じられる。

 前述したとおり、エクレアとラテ、特にカフェ・ラテを合わせた商品名なのだと思いますが、その名前どおり、カフェラテを思わせる苦味と甘みのバランス良い一品でした。





東京 自由が丘 モンブラン「エクレール」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-29-3
購入店: 東京 自由が丘 モンブラン (TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
商品名: エクレール
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 550円

 自由が丘の老舗洋菓子店「モンブラン」さんで購入したエクレアです。

 サイズが大きく、手に持つとずっしりとしている。シュー皮はやや硬めで、サクサク感は感じないが、やや厚みがあり、密度も高く、しっかりした食感。

 フォンダンのチョコレートは、甘さはやや控えめ。食べる時の温度にもよるだろうが、ザクザクとした硬めの質感ではなく、ややしっとりした質感。厚みがある。

 クリームは、下にカスタード、上に生クリームの2層。カスタードは、やや黄色味のあるクリーム色で、質感は柔らかめ。甘さは中庸。生クリームは、こちらも柔らかめだが、空気を含み、軽めの食感。甘さは控えめで、ミルクの香りをほのかに感じる。

 苺は甘さ控えめで、酸味をはっきり感じる。個人的にはケーキなどの洋菓子には、これぐらいの酸味があった方が良いと思う。 クリームとチョコレートとの、味のバランスが良い。

 大きめのサイズで、クリームもたっぷり。非常に食べごたえのあるエクレアでした。





東京 自由が丘 モンブラン「シュークリーム」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-29-3
購入店: 東京 自由が丘 モンブラン (TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 350円

 自由が丘にある、1933年創業の老舗洋菓子店「モンブラン」さんで、シュークリームと2種類のエクレアを購入しました。今回はシュークリームのレポートです。

 シュー皮はやや硬めで、若干のサクサク感も感じられる。密度はそこまで高くないが、厚みもある。小麦っぽさと、わずかな塩気を感じる味。香ばしさもある。完全に分離してはいないが、皮には切り込みが入れられ、そこを開いてクリームを充填しているようだ。

 クリームは、薄い黄色のカスタードクリーム。かなり固めで、カスタードプリンのような色と質感。甘さやや控えめで、卵の味が強い。しっかりした味のある皮との対比で、はっきりと甘さを感じる。

 見た目からは、ソフト系の皮を想像していましたが、思ったよりもしっかりした皮でした。この皮と、固めのクリームのバランスも良いと思います。サイズも大ぶりで、ボリュームのあるシュークリーム。





パティスリー・パリセヴェイユ「サントノーレ キャラメル」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-14-5
購入店: パティスリー・パリセヴェイユ (patisserie Paris S’eveille)
商品名: サントノーレ キャラメル
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 620円

 本日は、自由が丘の「パティスリー・パリセヴェイユ」に行ってきました。イートインでシュークリームとエクレアをいただきましたが、帰りがけにショーケース内を確認するとサントノーレが補充されていたので、テイクアウトしました。

 中心のクリームは、キャラメル風味で甘さ控えめ。画像のとおり、薄い茶色から黄土色のような色。空気を多く含み、軽い食感だが、食べていて垂れてくるような柔らかさではない。甘さは控えめで、キャラメルの香りと苦味の方が強い。上からふりかけられたアーモンドが、非常に香ばしい。

 キャラメルクリームの下には、小さなシュークリームが3つ。こちらのシュー皮は、やや硬めだが、サクサク感があるわけではない。キャラメルでコーティングされている部分は、カリカリ、ザクザクした食感。キャラメルの甘さは控えめ。

中のクリームは、やや黄色味のあるクリーム色のカスタードで、固さは中庸から柔らかめ。バニラビーンズの黒い粒も見える。キャラメルの苦味との対比もあり、甘さをはっきりと感じる。

 シューの下には、パイ生地があり、生地の空洞部分にはカスタードクリームが入っている。甘さをはっきりと感じられる味。

 キャラメルの苦味と、カスタードの甘味のバランスも良く、おいしいサントノーレです。





パティスリー・パリセヴェイユ「エクレール デテ」


都道府県: 東京
最寄駅: 自由が丘
住所: 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-14-5
購入店: パティスリー・パリセヴェイユ (patisserie Paris S’eveille)
商品名: エクレール デテ
購入日: 2017年8月10日
税込価格: 630円

 自由が丘の「パティスリー・パリセヴェイユ」さんにて、イートインでシュークリームとエクレアをいただきました。この記事はエクレアの感想です。

 ショーケース内のポップには、使用されているものを記載しているようで、それには「シュー、バナナ、ライム、アナナスのジュレ、クレームショコラ、アナナスとライムの生クリーム」と記載されていた。

 上に載るのはプレート状のチョコレート、バナナ、ライムのようだ。チョコレートは、甘さはやや控えめ。ライムはコンフィにされているのか、甘く、食べやすい。

 白いクリームは、前述のポップの記載によると、アナナスとライムの生クリームのようだ。一口食べた時には、酸味を感じる爽やかな味のため、チーズを使用したクリームかと思った。甘さは控えめ。水分が多く、柔らかい質感。

 シュー皮はやや硬め。サクサク感はあまり感じないが、やや厚みがあり、密度も高いしっかりした生地。

 クリームは、薄い茶色のチョコレートクリーム。甘さはかなり控えめで、チョコレートの香りと苦味が前面に出る本格的な味。質感は硬め。

 クリームの中心部には、スポンジが入っているが、ここにアナナスのジュレが染み込ませてあるようだ。酸味と香りが強く、味のアクセントになっている。少し生姜に似ている印象さえ持った。チョコレートのクリームと合わさると、オレンジピールとチョコレートの組み合わせのように、酸味と苦味が良いバランスになる。

 全体のバランスとしては、上のクリームの優しい甘みとオレンジの酸味、チョコレートの苦味、生姜のスポンジの刺激が溶け合い、面白い味。