都道府県: 愛知
最寄駅: 池下
住所: 〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-6-20 ちさんマンション1F
購入店: パティスリー・ドゥリエール (derriére)
商品名: アーモンドナッツシュー
購入日: 2017年6月15日
価格: 220円+税
シュー皮は軽く乾いた食感で、表面はサクサク。表面に散りばめられたアーモンドが、とても香ばしい。若干の苦味を感じるぐらいの香ばしさ。皮全体としても、少し塩気を感じるぐらいしっかりした味。
クリームは、上に生クリーム、下にカスタードクリームの2層。生クリームは、空気を多く含んだ軽い食感。甘さ控えめで、ミルクの味を感じる。
カスタードクリームは、黄色味の強いクリーム色。バニラビーンズの黒い粒も見える。やや固めで、粘度が高く、しっかりした質感。甘さは中庸から、やや控えめだが、生クリームと比べると甘さをはっきりと感じる味。
アーモンドの香ばしさが全面に出てくる皮が主役のシュークリーム。2種のクリームとの対比で、皮の香り、味がより深く楽しめる。
都道府県: 愛知
最寄駅: 池下
住所: 〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-6-20 ちさんマンション1F
購入店: パティスリー・ドゥリエール (derriére)
商品名: サクサクロックシュー
購入日: 2017年6月15日
価格: 150円+税
本日は名古屋に来る用事があり、名古屋市内のパティスリーを3軒まわりました。2軒目はこちらの「パティスリー・ドゥリエール」さんです。イートイン・スペースがあったので、そちらを利用させていただきました。
ネット上の情報では「ドゥリエール池下店」と表記されていることもあるが、2017年6月現在、池下以外の店舗は無いようだ。
商品名のとおり、シュー皮は硬めで、サクサク、ザクザクした食感。味は香ばしく、少し小麦っぽさも感じる。クッキー生地のようで、甘さも感じる。
クリームは黄色味のあるクリーム色のカスタード。バニラビーンズの黒い粒も見える。甘さは中庸から、やや控えめ。甘さは、はっきりと感じるのだが、すっきりとした味。皮の味と甘さが引き立つバランス。
都道府県: 愛知
最寄駅: 池下
住所: 〒464-0073 愛知県名古屋市千種区高見2-1-16
購入店: FORTISSIMO H (フォルテシモ アッシュ)
商品名: サントノーレ
購入日: 2017年6月15日
税込価格: 490円
本日は名古屋に来る用事があったため、まずこちらの「FORTISSIMO H」さんを訪問。イートインで、シュークリームとサントノーレをいただきました。
ショーケース内の商品説明には「プチシューをキャラメリゼし、キャラメルシャンティを合わせました」と記載。
クリームは、軽く、柔らかい食感。甘さはやや控えめ。キャラメルシャンティは、お店によってはほとんど甘さを感じないぐらい甘さ控えめのものもあるが、こちらのクリームは控えめながらはっきりと甘さを感じる。キャラメルの香りと苦味とのバランスが良い。上にのったアーモンドのガリガリした食感と香ばしさがアクセントになっている。
プチシューの皮はやや硬め。小さいが皮の厚みがあり、中からプチっとクリームが溢れ出す。皮をコーティングするキャラメルは、カリカリとした硬めの食感。甘さは控えめで、キャラメルの苦味の方が前に出てくる味。
中のクリームは、キャラメルシャンティではなくカスタードクリーム。色はオレンジと黄色の中間ぐらいの色。甘さは中庸だが、キャラメルの苦味との対比で、ほどよく感じられる。卵のコクもある。
プチシューの下の土台となる部分は、底面部はビスケット、その上にパイ生地、その上にカスタードクリームが載っていた。カスタードクリームはプチシューに入っているものと同じようで、オレンジと黄色の間ぐらいの色。固めの質感で、甘さは中庸。底面のビスケットはとても香ばしく、優しい甘さで、食感はサクサク。
味、食感ともに全てのバランスが良く、完成度が高いと感じました。
都道府県: 愛知
最寄駅: 池下
住所: 〒464-0073 愛知県名古屋市千種区高見2-1-16
購入店: FORTISSIMO H (フォルテシモ アッシュ)
商品名: シュークロッカン
購入日: 2017年6月15日
税込価格: 250円
今週は名古屋と大阪に来ています。1日目の本日は、名古屋市内のパティスリーを3軒まわりました。まずは、こちらの「FORTISSIMO H」さんです。イートインで、シュークリームとサントノーレをいただきました。
辻口博啓氏がプロデュースするパティスリー。建物の外観、内装ともに、スタイリッシュで統一感がある。名古屋はあまり土地勘が無いが、当該店舗の周辺は他にも雰囲気の良い店が多く、街自体がとても綺麗だった。
シュー皮は硬めで、サクサク、ザクザク。香ばしさもあるが、ほのかな甘さの方が前に出てくる。味が濃いわけではないが、小麦の味なのか、パンか焼き菓子のような香りが広がる。
クリームは、やや黄色味のある薄いクリーム色のカスタードと、生クリームが入っている。完全に2層に分かれているわけではなく、ところどころマーブル状になっている。バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームは底面部から充填されている。
やや混じり合っているため、それぞれの味を別々に表現するのが難しいが、いずれにしても甘さ控えめ。ミルクの風味、卵のコクを感じられるが、しつこさは無くあっさりで、皮の香ばしさを活かすような味。同店のサントノーレのカスタードクリームとは、だいぶ違う。
皮、クリームともに味が濃いわけではないが、非常にバランスが良く、広がりのある味が楽しめるシュークリーム。下の画像は、同時に注文したサントノーレ(490円)とアップルタイザー(590円)。
