都道府県: 東京
最寄駅: 小竹向原
住所: 〒173-0036 東京都板橋区向原3-9-2
購入店: クリオロ (CRIOLLO) 東京本店
商品名: シュー・ア・ラ・クレーム (Chou à la crème)
購入日: 2017年2月2日
税込価格: 320円
有楽町線・副都心線の小竹向原駅から徒歩3~4分ほどのところにあります。初めて、小竹向原駅で下車しました。駅前にはそれなりに店舗があるものの、いわゆる繁華街ではなく住宅街です。しかし、こちらの店舗は平日にも関わらず来客が途切れず、かなりの繁盛店であることが窺えます。こちらの本店以外には、中目黒にも店舗があります。
シュークリームは、注文を受けてから、中にクリームを詰めてくれる。クリームは底辺から絞り入れるタイプ。
シュー生地はサクサク感があり、香ばしい。購入してから、ある程度時間が経ってから食べたが、サクサク、ザクザク。サクサク感はあるが、生地には適度にスペースがあり、硬くて食べにくい、重たいという印象は全くない。
クリームは黄色とオレンジ色の中間ぐらいの色。バニラビーンズが数多く見える。クリームは硬めで、伸びにくい。甘さは控えめだが、バニラの風味が強く、とてもフルーティ。もしかしたら、コアントローなど柑橘系のリキュールが使用されているのかもしれない。
同時に購入したルレ抹茶(470円)と、スリムチーズプリン(380円)。スリムチーズプリンは、その名のとおり、糖質を低く抑えた商品。こちらのプリン以外にも、糖質制限スイーツをいくつか販売しているようです。
都道府県: 東京
最寄駅: 門前仲町
住所: 〒135-0033 東京都江東区深川1-8-12
購入店: パティスリーウルス (PATISSERIE OURS)
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年1月31日
税込価格: 200円
門前仲町駅から、清澄庭園の方向へ少し歩いたところにあります。徒歩10分弱ぐらいでしょうか。店内は清潔感のあるオシャレな雰囲気です。
シュー生地をふたつに切り、中にクリームを入れるタイプのシュークリーム。ショーケース内の表記には「カスタードたっぷりのシュー」。シュー生地は、サクサク感があり、しっかりした食感。色は黄色味が強く、味も香ばしい。シュー生地の表面には、ローストアーモンドがあり、さらにその上から粉砂糖がかかっている。
クリームは薄いクリーム色のカスタードクリーム。バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームは柔らかく、みずみずしい。甘さはそれなりに感じるが、しつこい感じはしない。甘さよりも、バニラの香りの方が前面に感じる。
同時に購入した「タルフロ (400円)」。タルト・フロマージュの略で「タルフロ」なんでしょう。こちらもチーズの味を活かした、クオリティの高い商品でした。
都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋 B1F
購入店: メゾンカイザー 銀座松屋店
商品名: シューパリジャン (CHOUX PARISIEN)
購入日: 2017年1月29日
税込価格: 324円
高輪に本店のあるブーランジェリー、メゾンカイザーの銀座松屋店にて、シュークリームを購入しました。店頭ショーケース内のポップには「生クリームとカスタードクリームを合わせた軽いクリームで仕上げました」と記載。
シュー生地は、サクサク感はないが、しっかりした食感。シュー生地はふたつに切り、中にクリームを入れるタイプ。生地の表面には、ローストアーモンドと粉砂糖がかかっている。パン屋のシュークリームらしく、生地の味には、小麦粉の香りとコクを感じる。独特の香りなので、苦手な人もいるかもしれない。アーモンドの香ばしさ、砂糖の甘さで、生地の味が引き立っている。
クリームは薄い黄色のカスタード。数は多くないが、バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームはなめらかなタイプではなく、軽くふわっとした食感。甘さは控えめだが、生地のはっきりした味との対比で、甘さとバニラの香りをはっきりと感じる。
都道府県: 東京
最寄駅: 品川
住所: 〒108-0074 東京都港区高輪3-26-27 エキュート品川 1F
購入店: パティスリー QBG (キュー・ビー・ジー)
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年1月24日
税込価格: 250円
JR品川駅構内のエキュート品川内にある、ハチミツやメープルシロップを扱う株式会社クインビーガーデンの運営するパティスリー。2017年1月現在、スイーツを扱う実店舗は、こちらのパティスリーQBGと港区西新橋にあるアタゴパティスリーガーデンの2店舗のみのようです。ちなみに有名な話ですが、JR品川駅があるのは品川区ではなく港区です。
ハチミツを使用したケーキや焼き菓子を販売しており、もちろんシュークリームにもハチミツが使われている。ショーケース内の表記には「カナダ産クリーバーはちみつ使用」「メープルシュガー使い焼き上げた生地にたっぷりのはちみつクリームを絞りました」。
写真のように店舗名の入った専用の包み紙につつまれている。シュー生地は硬めでサックリ感もある。厚みもあるが、密度がぎっしりしている。クッキーシューと言ってもいいぐらいの食感。味もしっかりしており、香ばしさを強く感じる。
生地の上の部分はメープルシュガーを乗せて焼かれているため、メープルの甘さも感じる。メープルシュガー部分は、ザクザクした食感。硬めの生地のため、底辺部分には、クリーム充填用の穴がはっきりと見える。
クリームは黄色味がかったクリーム色。バニラビーンズらしき黒い粒も見える。質感はなめらかでみずみずしいが、食べていて、たれてくるような水っぽさ、柔らかさはない。
一見、普通のカスタードクリームのようだが、ハチミツが使用されているため、ハチミツらしいコクを感じる。鼻から抜けていく香り、後味にも、ハチミツをはっきりと感じる。甘さは控えめ。
生地とクリームともに個性的で、シュー生地のメープル、クリームのハチミツの味のバランスも良いと思います。
都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-8212 東京都中央区銀座4−6−16銀座三越 B1F
購入店: ジョトォ (GIOTTO) 銀座三越店
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年1月21日
税込価格: 712円 (3個入り)
※ こちらの店舗は2017年2月26日で閉店しています。
都内に数店舗を展開するジョトォのシュークリーム。銀座三越店では、2017年1月現在のところ、12:00と17:00の1日2回の焼き上がり。事前に整理券を配布して販売していました。購入は1箱3個入りからです。ちなみに店舗名は、運営元の株式会社プレジィールのホームページによると「銀座三越店」ですが、インターネット上だと「三越銀座店」との記載が多く見られます。どちらでも意味は通じますので、気にしなくてもいいところですが。
シュー生地は硬めで、ザックリした食感。生地自体もしっかりした味と食感だが、上にローストアーモンドを乗せて焼いているようで、このアーモンドの香ばしさが広がる。カリッとした食感もアクセントになっている。粉砂糖もかかっている。また、形状は個体差が大きいようだ。
下の画像のように、シュー生地に切り込みを入れて、その中にクリームを入れている。クリームはやや黄色味がかったクリーム色。わずかに黄色が強いところと、白が強いところが、ところどころバーブル上になっている。
食感はなめらかだが、食べていてこぼれそうな水っぽさはない。甘さは控えめ。バニラの香りと同時に、わずかに柑橘系の爽やかな香りが広がる。以前、コアントローを使ったシュークリームを食べたことがあるが、このシュークリームにも、柑橘系のリキュールが使われているのかもしれない。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。