都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-8212 東京都中央区銀座4−6−16銀座三越 B1F
購入店: 菓乃実の杜 三越銀座店
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年2月18日
価格: 240円 (税抜)
明治記念館の手がけるパティスリーで、銀座三越と小田急百貨店新宿店に店舗があるようだ。ショーケース内の商品説明によると「バニラ風味のまろやかなカスタードクリームを詰めたボリュームのあるシュークリーム」。
シュー生地は、外側はサクッとしている。それなりの厚みがあり、内側は表面に比べるとしっとり。上に粉砂糖がかかっているため、ほんのりと甘さを感じる。少しメロンパンの皮に近い食感と味。
クリームは黄色いカスタードクリーム。きれいな黄色。バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームはかなり固めで、密度が高くずっしりとしている。甘さは強めだが、柔らかい甘さで、そこまでしつこさは感じない。単純に「甘い」というより、濃厚な味。生地を半分に切り、中にクリームを入れるタイプのシュークリームだが、クリームがたっぷりと入っていて、ずっしりと重い。
同時に購入した「2つのチーズケーキ」(税抜420円)
都道府県: 東京
最寄駅: 築地
住所: 〒104-0045東京都中央区築地2-14-4 フェニックス東銀座第2ビル 1F
購入店: セリ スイーツ (CELI SWEETS)
商品名: ネピュレシュークリーム苺とちおとめ
購入日: 2017年2月13日
税込価格: 300円
※ 店名が「田花谷堂 (TAKATANIDO)」へ変更になっています。
シュー皮はサクサク、ザクザクで、とても香ばしい。味は少し塩気を感じるぐらいに、生地自体の味をはっきりと感じられる。こちらの店舗で販売する他のシュークリームと、基本的には同じ生地のようだ。生地の上からは粉砂糖のようにピンク色のイチゴのパウダーがかかっており、苺の風味を感じる。
クリームは濃いクリーム色のカスタード。かなりの量のバニラビーンズの黒い粒が見える。クリーム自体の味は甘さ控えめ。中のクリームにも苺を使用しているようだが、苺の味が全面に出てくるわけではなく、バニラの香りも感じる。
苺の風味はクオリティーが高く、「苺味の風味」ではなく苺自体の味と風味を感じる。食感はやわらかく、なめらかで、苺を使っているためか水っぽさもある。同店の「ウルトラバニラシュークリーム」のクリームより柔らかい。
都道府県: 東京
最寄駅: 築地
住所: 〒104-0045東京都中央区築地2-14-4 フェニックス東銀座第2ビル 1F
購入店: セリ スイーツ (CELI SWEETS)
商品名: ウルトラバニラシュークリーム
購入日: 2017年2月13日
税込価格: 350円
※ 店名が「田花谷堂 (TAKATANIDO)」へ変更になっています。
行列ができることもあるという人気店、セリスイーツさんに伺いました。最寄駅は築地ですが、東銀座駅からでも徒歩10分以内です。
シュークリームをバラ売りで2個だけ買いましたが、保冷剤は別売りで10円のようです。近隣の方、食べ歩きの方には不要だと思いますが。
シュー生地はサクサク、ザクザクで、とても香ばしい。ザクッとした食感でありながら、生地自体はぎっちりではなく軽いため、食べやすい。味は少し塩気を感じるぐらいに、はっきりと感じられる。生地の上からは粉砂糖がかかっているが、こちらの甘さはほとんど感じない。生地の香ばしさを引き立てるための粉砂糖なのかもしれない。
クリームは濃いクリーム色のカスタード。黄土色を薄くしたような色。商品名のとおり、バニラビーンズの黒い粒が大量に見える。クリーム自体の味は甘さ控えめで、バニラの香りがとても強い。なにかリキュールを使っているんじゃないかと思うほどフルーティ。食感はやわらかく、なめらか。
サクッとした香ばしいシュー生地と、とろっとしたバニラの風味が強いクリーム。バランスが良く、味も食感も楽しめるシュークリームだと思います。
都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋 B1F
購入店: メゾンカイザー 銀座松屋店
商品名: シューパリジャン (CHOUX PARISIEN)
購入日: 2017年1月29日
税込価格: 324円
高輪に本店のあるブーランジェリー、メゾンカイザーの銀座松屋店にて、シュークリームを購入しました。店頭ショーケース内のポップには「生クリームとカスタードクリームを合わせた軽いクリームで仕上げました」と記載。
シュー生地は、サクサク感はないが、しっかりした食感。シュー生地はふたつに切り、中にクリームを入れるタイプ。生地の表面には、ローストアーモンドと粉砂糖がかかっている。パン屋のシュークリームらしく、生地の味には、小麦粉の香りとコクを感じる。独特の香りなので、苦手な人もいるかもしれない。アーモンドの香ばしさ、砂糖の甘さで、生地の味が引き立っている。
クリームは薄い黄色のカスタード。数は多くないが、バニラビーンズの黒い粒も見える。クリームはなめらかなタイプではなく、軽くふわっとした食感。甘さは控えめだが、生地のはっきりした味との対比で、甘さとバニラの香りをはっきりと感じる。
都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-8212 東京都中央区銀座4−6−16銀座三越 B1F
購入店: ジョトォ (GIOTTO) 銀座三越店
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年1月21日
税込価格: 712円 (3個入り)
※ こちらの店舗は2017年2月26日で閉店しています。
都内に数店舗を展開するジョトォのシュークリーム。銀座三越店では、2017年1月現在のところ、12:00と17:00の1日2回の焼き上がり。事前に整理券を配布して販売していました。購入は1箱3個入りからです。ちなみに店舗名は、運営元の株式会社プレジィールのホームページによると「銀座三越店」ですが、インターネット上だと「三越銀座店」との記載が多く見られます。どちらでも意味は通じますので、気にしなくてもいいところですが。
シュー生地は硬めで、ザックリした食感。生地自体もしっかりした味と食感だが、上にローストアーモンドを乗せて焼いているようで、このアーモンドの香ばしさが広がる。カリッとした食感もアクセントになっている。粉砂糖もかかっている。また、形状は個体差が大きいようだ。
下の画像のように、シュー生地に切り込みを入れて、その中にクリームを入れている。クリームはやや黄色味がかったクリーム色。わずかに黄色が強いところと、白が強いところが、ところどころバーブル上になっている。
食感はなめらかだが、食べていてこぼれそうな水っぽさはない。甘さは控えめ。バニラの香りと同時に、わずかに柑橘系の爽やかな香りが広がる。以前、コアントローを使ったシュークリームを食べたことがあるが、このシュークリームにも、柑橘系のリキュールが使われているのかもしれない。
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。