イオン「森永ミルクキャラメル シュークリーム」


購入店: イオン
商品名: 森永ミルクキャラメル シュークリーム
購入日: 2017年2月16日
税込価格: 105円

製造者: 田口食品株式会社
カロリー: 214kcal

 商品名、包装袋のデザインのとおり、「森永ミルクキャラメル」をイメージしたシュークリーム。包装袋には「森永ミルクキャラメルの味わいをイメージしてつくりました」との記載もある。

 生地は柔らかく、しっとりとした食感。コンビニなどのシュークリームによくあるタイプ。

 中のクリームはキャラメル風味のホイップクリーム。質感はやわらかく、軽くてふわっとしている。味については、甘さはかなり強め。森永ミルクキャラメルの味の再現性は高い。

 甘みは強いが、キャラメルと思って食べると、しつこいとは感じない。森永ミルクキャラメルを、わざわざシュークリームで再現する必要があるのかとも思ったが、キャラメルよりも軽く食べられるし、これはこれで美味しい。

 思ったよりも、ちゃんと森永ミルクキャラメルの味のシュークリームでした(笑)





セリ スイーツ「ネピュレシュークリーム苺とちおとめ」


都道府県: 東京
最寄駅: 築地
住所: 〒104-0045東京都中央区築地2-14-4 フェニックス東銀座第2ビル 1F
購入店: セリ スイーツ (CELI SWEETS)
商品名: ネピュレシュークリーム苺とちおとめ
購入日: 2017年2月13日
税込価格: 300円

※ 店名が「田花谷堂 (TAKATANIDO)」へ変更になっています。

 シュー皮はサクサク、ザクザクで、とても香ばしい。味は少し塩気を感じるぐらいに、生地自体の味をはっきりと感じられる。こちらの店舗で販売する他のシュークリームと、基本的には同じ生地のようだ。生地の上からは粉砂糖のようにピンク色のイチゴのパウダーがかかっており、苺の風味を感じる。

 クリームは濃いクリーム色のカスタード。かなりの量のバニラビーンズの黒い粒が見える。クリーム自体の味は甘さ控えめ。中のクリームにも苺を使用しているようだが、苺の味が全面に出てくるわけではなく、バニラの香りも感じる。

 苺の風味はクオリティーが高く、「苺味の風味」ではなく苺自体の味と風味を感じる。食感はやわらかく、なめらかで、苺を使っているためか水っぽさもある。同店の「ウルトラバニラシュークリーム」のクリームより柔らかい。





セリ スイーツ「ウルトラバニラシュークリーム」


都道府県: 東京
最寄駅: 築地
住所: 〒104-0045東京都中央区築地2-14-4 フェニックス東銀座第2ビル 1F
購入店: セリ スイーツ (CELI SWEETS)
商品名: ウルトラバニラシュークリーム
購入日: 2017年2月13日
税込価格: 350円

※ 店名が「田花谷堂 (TAKATANIDO)」へ変更になっています。

 行列ができることもあるという人気店、セリスイーツさんに伺いました。最寄駅は築地ですが、東銀座駅からでも徒歩10分以内です。

 シュークリームをバラ売りで2個だけ買いましたが、保冷剤は別売りで10円のようです。近隣の方、食べ歩きの方には不要だと思いますが。

 シュー生地はサクサク、ザクザクで、とても香ばしい。ザクッとした食感でありながら、生地自体はぎっちりではなく軽いため、食べやすい。味は少し塩気を感じるぐらいに、はっきりと感じられる。生地の上からは粉砂糖がかかっているが、こちらの甘さはほとんど感じない。生地の香ばしさを引き立てるための粉砂糖なのかもしれない。

 クリームは濃いクリーム色のカスタード。黄土色を薄くしたような色。商品名のとおり、バニラビーンズの黒い粒が大量に見える。クリーム自体の味は甘さ控えめで、バニラの香りがとても強い。なにかリキュールを使っているんじゃないかと思うほどフルーティ。食感はやわらかく、なめらか。

 サクッとした香ばしいシュー生地と、とろっとしたバニラの風味が強いクリーム。バランスが良く、味も食感も楽しめるシュークリームだと思います。





イオン「伊予柑&ショコラの2層シュークリーム」


購入店: イオン
商品名: 伊予柑&ショコラの2層シュークリーム
購入日: 2017年2月7日
税込価格: 95円

製造者: 田口食品株式会社
カロリー: 189kcal

 イオンで購入した、伊予柑とチョコレートを使用したシュークリームです。

 生地は柔らかく、しっとりとしたコンビニシュークリームにスタンダードな食感。

 中のクリームは商品名のとおり、伊予柑風味のクリームと、チョコレートを使用したクリームの2層になっている。伊予柑クリームはやや黄色味がかった、白に近いクリーム色。

 チョコクリームの方は、薄い茶色。食感はともに柔らかくなめらか。伊予柑クリームの方が、チョコクリームよりもふわっとした軽い食感。

 味は、伊予柑クリームは、思ったよりも甘さを感じる。伊予柑の風味もあり、甘さがしつこく感じることはない。チョコクリームは、甘さは控えめ。商品のコンセプトとしては、オレンジピールを使ったチョコレートを目指したのだろうと思う。

 個人的には、もっと酸味を強くしても良かった気もするが、なかなか良い味のバランス。





セブンイレブン「ざくざく食感チョコシュー」


購入店: セブンイレブン
商品名: ざくざく食感チョコシュー
税込価格: 150円
購入日: 2017年2月6日

製造者: 株式会社シェフォーレ
カロリー: 332kcal

 シュー皮は、チョコレートでコーティングされているため、チョコのザクザク感がある。食べるときの温度によっては、食感が変わりそう。コーティングがなければ、一般的なコンビニのシュークリームのような、柔らかい質感だと思う。シュー生地自体の密度は高くなく、ふわっとした柔らかい食感。コーティングに使われているチョコレートは、苦味が強く、甘さは控えめ。

 クリームは柔らかく、包装袋には「チョコカスタードホイップ」と記載されている。コーティングに使われているチョコと同様、苦味が強いが、中のクリームの方が優しい味。また、コーティングで生地の形状がはっきりしているからか、中のクリームはぎっしりと充填されているわけではなく、かなり空洞部分がある。

 商品名のとおり、チョコのざくざくした食感がおもしろいシュークリームです。前述したとおり、甘さ控えめで、チョコレートの味が全面に出ています。