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ビアードパパ ウィング新橋店「ストロベリーチーズケーキシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 新橋
住所: 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目東口地下街1号ウィング新橋 B1F
購入店: ビアードパパ ウィング新橋店
商品名: ストロベリーチーズケーキシュー
購入日: 2017年9月16日
税込価格: 250円

 全国に展開しているビアードパパさんですが、今回購入した「ストロベリーチーズケーキシュー」は、9月1日から9月30日までのウィング新橋店限定商品とのこと。

 シュー皮は硬め。ビアードパパで販売している「クッキーシュー」と同様の皮のようだ。サクサク感が強く、密度もぎっしりとしていて、文字通りクッキーのような食感。味は香ばしく、ほのかな甘さが感じられる。

 クリームは、薄いピンク色で、生クリームに苺を混ぜたクリームのようだ。クリームの中には、苺らしきものも確認できる。質感はやや固めで、ある程度の空気を含んでいて、軽さもある。甘さは控えめ。

 「ストロベリーチーズケーキシュー」とのことで、確かに苺の酸味だけでなく、チーズケーキらしい爽やかな酸味も感じられる。甘さ控えめで、酸味はやや強めだが、個人的には酸味が強すぎるとは感じなかった。

 イチゴの爽やかな酸味がアクセントになり、チーズケーキらしさも十分に感じられるクリームでした。香ばしい皮と合わさると、レアチーズケーキとタルト生地のようなバランスになり、皮とクリームの相性も良いと思います。





ビアードパパ「抹茶シュー (クッキーシュー 抹茶クリーム)」


購入店: ビアードパパ
商品名: 抹茶シュー (クッキーシュー 抹茶クリーム)
購入日: 2017年5月25日
税込価格: 250円

 ビアードパパで購入した「抹茶シュー」です。皮をパイシュー、クッキーシュー、パリブレストの3種類から選べるようになっており、今日はパイシュー、クッキーシューの2つを購入。この記事はパイシューの感想です。

 シュー皮は、表面はところどころザクザク、カリカリしているが、生地自体が硬いわけではない。むしろ、内側や中心部は柔らかい。クッキーの乗った部分に、前述したとおりザクザク感があり、全体の印象としてもザクザクした食感が残る。味は、香ばしさを感じるが、そこまで生地自体が前面に出てくるような味は無い。

 クリームは、クレーム・レジェールに抹茶を混ぜたもののようで、色は濃いめの黄緑。食感は非常に柔らかく、粘度が低い。「水っぽい」と表現するとネガティヴな印象を与えるかもしれないが、とても伸びやすく、食べていてこぼれやすい質感。甘さは控えめ。苦味も若干感じるが、抹茶の風味がしっかりと感じられ、食べやすいバランスの味。

 ビアードパパさんは、注文してからクリームを充填してくれるシステムですが、そのためか皮のサクサク感が失われず、皮との対比でクリームのみずみずしさも際立っていました。安定したクオリティです。





ビアードパパ「抹茶シュー (パイシュー 抹茶クリーム)」


購入店: ビアードパパ
商品名: 抹茶シュー (パイシュー 抹茶クリーム)
購入日: 2017年5月25日
税込価格: 230円

 ビアードパパの2017年5月の期間限定「抹茶シュー」です。オフィシャルサイトの商品ページには「宇治茶師・入江宗輔監修の宇治抹茶を使用。本格高級抹茶の凛とした香りとほろ苦さを、まろやかに仕上げました。」との記載があります。

 皮の種類を選べるようになっており、それぞれの価格は、パイシュー230円、クッキーシュー250円、パリブレスト240円となっていました。

 シュー皮は、サクサク感が強い。硬めだが、ドライな軽い質感で食べやすい。味は、少し香ばしさを感じる。

 クリームは、抹茶を混ぜたクレーム・レジェールのようだ。色は濃い黄緑色で、かなり水分が多く、柔らかい質感。甘さは控えめ。苦味も強くなく、抹茶の香りを前面に出そうとする味。抹茶の香りは十分に感じられ、甘さと苦味も控えめな、すっきりした味。

 クリームによって、皮の食感と香ばしさも引き立ち、全体としてのバランスも良いと思います。安定しているビアードパパさんです。