「エクレア」タグアーカイブ

ファミリーマート「エクレールショコラ」


購入店: ファミリーマート
商品名: エクレールショコラ
購入日: 2018年12月1日
税込価格: 138円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 192kcal

 ファミリーマートで購入した「エクレールショコラ」。エクレアではなく、エクレールと名乗るだけあって、コンビニのスイーツにしては、かなり本格的なクオリティを備えた商品でした。

 オフィシャルサイト上の商品紹介ページには「フランス産クーベルチュールチョコレートに北海道産生クリームをブレンドした、コクのあるチョコクリームのエクレアです。」と記載。

 シュー皮は、やや硬め。チョコレートによってコーティングされていることもあり、サクサク感はありませんが、やや厚みがあり、ぎっちりとした密度の高さもあり、パンのような噛みごたえがあります。

 コーティングのチョコーレートによって、生地自体の味は感じにくいのですが、前述のとおり厚みがあり、食感がしっかりしているため、香ばしさと小麦っぽさが感じられます。コンビニのシュークリームによくある、ぺらぺらでソフトな質感の皮とは、一線を画す質感。

 コーティングのチョコレートは、甘さ控えめ。同時に苦味も控えめで、食べやすいバランスの味です。食べるときの温度にもよるでしょうが、パリパリ感はあまりなく、どちらかと言うとしっとりした食感。

 中に充填されるクリームは、商品説明のとおり、チョコレートを用いたクリーム。色は薄い茶色。

 質感は、やや柔らかめでしょうか。粘度は低めで、水分も多く、クリーム的な伸びやかさと、みずみずしさが共存した質感です。

 皮の質感によっては、こぼれてしまいそうなクリームですが、本商品の皮は前述のとおり厚みがあり、その心配もありません。しっかりとした硬さのある皮の中から、みずみずしいクリームが飛び出してくるようで、食感のバランスも良好。

 甘さは控えめ。コーティングのチョコレートよりも苦味は強めですが、それと比例してチョコレートの香りも強め。直線的な甘味や苦味よりも、香りの方が立った味。コンビニのスイーツにしては、かなり本格的な味と言えます。

 冒頭に書いたとおり、わざわざ「エクレア」ではなく「エクレール」を商品名とするだけあって、皮もクリームも洋菓子専門店のものに近く、コンビニのスイーツにしては、かなり高いクオリティを持っています。

 フランス産クーベルチュールチョコレートと、北海道産生クリームを使用しているとのことで、素材にもこだわっているのでしょう。

 200円以上しても良さそうですが、税込138円という価格も魅力的。コストパフォーマンスも、非常に良いと思います。





セブンイレブン「こだわりカスタードのエクレア」


購入店: セブンイレブン
商品名: こだわりカスタードのエクレア
購入日: 2018年10月12日
税込価格: 140円

製造者: 株式会社デリカシェフ 大宮工場
カロリー: 269kcal

 セブンイレブンで購入したエクレアです。コンビニのスイーツは、季節で入れ替わる(各種コンビニの商品開発担当の方々、お疲れ様です!)ものも多いですが、こちらは年中変わらず提供される、レギュラー商品のようです。

 皮をコーティングするチョコレートは、やや硬め。食べる時の温度にもよりますが、表面にはパリパリ感もあり。しかし、それほど強いパリパリ感ではなく、しっとりと歯の入る質感です。

 甘さは控えめ。甘味よりも苦味の方が、やや上回るバランス。チョコレートの香りも感じられます。

 シュー皮は、柔らかい食感ですが、やや厚みがあります。はっきりとした味の主張はありませんが、厚みがあるため、若干の香ばしさと、生地自体の小麦っぽさは感じられます。

 ただ、味自体よりも、チョコレートや中のクリームの味を中和し、引き立てるのが、シュー皮の役割でしょう。

 中に充填されるクリームは、やや黄色味の強い色をした、カスタードクリーム。密度が高く、固めのしっかりした質感。粘度も、やや高めですが、ねっとりとした質感ではなく、どちらかと言うと、なめらかなプリンのような質感です。

 甘さは、中庸からやや強め。バニラの香りも感じられますし、なにより卵のコクが強く、味が濃いと感じます。甘さはハッキリと感じますが、卵のコクが強く、奥行きのある味のため、甘さばかりが目立ってしつこく感じる、という事はありませんでした。

 包装袋に記載されていますが、「エグロワイヤル」という卵を、使用しているとのことです。確かに、コンビニの商品にしては卵のコクが強く、素材の良さは感じられます。

 カスタードクリーム単体だと、甘さはやや強め。コーティングのチョコレート単体だと、苦味もチョコレートの香りも、やや弱めに感じられますが、クリームとチョコレートが互いを引き立て合い、良いバランスで成り立っていると思います。

 特に欠点が見つからず、この価格帯のコンビニのエクレアとしては、十分なクオリティの商品。「こだわりカスタードのエクレア」という商品名のとおり、エグロワイヤルを使用したクリームは、なかなかに美味しいです。





ピエールマルコリーニ 銀座店「マルコリーニ エクレア バニラ」


都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-8
購入店: ピエールマルコリーニ 銀座店
商品名: マルコリーニ エクレア バニラ
購入日: 2018年7月25日
税込価格: 864円

 ピエールマルコリーニ銀座店にて、イートインで2種類のエクレアとパフェをいただきました。この記事は、「エクレア バニラ」の感想です。

 シュー皮は、やや硬め。サクサク感があるタイプではなく、パンのように密度が高く、しっかりとした食感です。味も香ばしさが強く、小麦っぽさが感じられます。

 コーティングに使われているのは、フランボワーズのジャムでしょうか。非常に香りが豊かで、キリッとした、しかし尖ってはいない、酸味があります。香りも、単純に強いというのとは違い、口の中いっぱいにフワッと広がる感覚。

 その上に載る生クリームは、空気を多く含み、とても軽い食感。甘さはかなり控えめで、ミルク感も強くなく、あっさり、さっぱりとした味わい。フランボワーズの香りを、包み込むように中和し、まろやかにしています。

 中のクリームは、ややオレンジがかったクリーム色のカスタード。商品名のとおり、もちろんバニラが使われており、クリーム中にも、はっきりとバニラビーンズの黒い粒が確認できます。

 クリーム充填用の穴は、底面部の端の方に、ひとつだけ空いています。

 クリームの質感は、やや固め。粘度がやや高く、密度も高めの、しっかりした食感。やや、固体感があると言うべきなのか、滑らかでみずみずしくもあるのですが、ねっとりとしていて、安定感のあるクリームです。

 甘さは、中庸から、やや強め。バニラの香りも強く、非常に濃厚な味ですが、後味はスッキリ。香りも甘さもはっきりと感じるのに、すっと味が口に広がるような、食べやすい味です。

 フランボワーズの爽やかな酸味と、クリームの豊かなバニラの香りのバランスも良く、同時に食べると、お互いの香りが引き立ちます。

 「味が濃い」と言うのとは違う、複数の味が重なり合い、引き立て合う、芳醇な味わいのエクレアです。





ピエールマルコリーニ 銀座店「マルコリーニ エクレア キャラメル」


都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-8
購入店: ピエールマルコリーニ 銀座店
商品名: マルコリーニ エクレア キャラメル
購入日: 2018年7月25日
税込価格: 864円

 ピエールマルコリーニ銀座本店にて、パフェと2種類のエクレアを、イートインでいただきました。店頭の看板にも記載されていましたが、チョコレートが主力商品のピエールマルコリーニで、国内でエクレアを取り扱うのは、こちらの銀座本店と名古屋店のみ。

 併設されるカフェでのイートインも可能とのことで、前述のとおり、パフェとエクレアを注文。1階がショップ、2階がカフェとなっています。ちなみにエクレアはイートインだと、各種税込864円ですが、ショップでのテイクアウトだと756円のようです。

 エクレアは6種類ある中から、「キャラメル」と「バニラ」を選択。この記事は、キャラメルの感想です。

 2階のカフェ・スペースは、照明も暗めで、落ち着いた雰囲気。イスやテーブルなど、全てスタイリッシュで高級感もあります。いかにも高価そうなイスですが、座り心地も良かったです。

 1階でカフェ利用である旨を伝えると、2階に案内。着席後にメニューを決め、帰りは伝票を1階ショップのレジに持っていき、会計するシステム。

 2種類のエクレアと、季節限定のスイカのパフェを注文すると、まずエクレア、しばらく時間をおいてからパフェが提供されました。

 シュー皮は、やや硬め。サクサク感はありませんが、厚みがあり、生地の密度が高い、しっかりした食感。香ばしく、食感も味も、パンのようにも感じられます。

 大きめに切られたロースト・アーモンドが散りばめられており、ザクっとした食感と、非常に強い香ばしさが、食感と味の両面でアクセントになっています。

 コーティングは、キャラメルをメインに使っているのか、サクサク感やカリカリ感は無く、粘度の高い、ねっとりとした質感。味は、一口目は甘さをやや強めに感じましたが、キリッとした苦味があり、しつこさは全く感じませんでした。

 中のクリームは、キャラメルを含んでおり、黄土色。クリーム充填用の穴は、底面部の端の方にひとつ空いています。

 質感は、基本的には滑らかで、柔らかめですが、キャラメルの粘り気なのか、やや粘度があり、じっくりと伸びます。

 味は、思ったよりも甘さをはっきりと感じますが、コーティングと同じく、ほどよい苦味があり、バランスが秀逸。

 しっかりした皮と、アーモンドの香ばしさとも相まって、全体としてバランス良く、完成度の高い一品だと感じました。





銀座コージーコーナー 上野公園ルエノ店「コージーワニさんのエクレア」


都道府県: 東京
最寄駅: 上野
住所: 〒110-0007 東京都台東区上野公園1-57 UENO3153ビル1F
購入店: 銀座コージーコーナー 上野公園ルエノ(L’UENO)店
商品名: コージーワニさんのエクレア
購入日: 2018年7月2日
税込価格: 302円

 上野駅前にあるUENO3153ビル1階フードコート内にあるコージーコーナー。上野動物園にちなんでのことだと思いますが、当該店舗には限定の動物をモチーフにした商品がいくつかあります。

 上野と言えばといった感じで、パンダをモチーフにした商品もありましたが、今回は「スワンシュー(ホワイト)」と「コージーワニさんのエクレア」を注文。この記事は、エクレアの感想です。

 コージーコーナーのオフィシャルサイト上の商品説明には「シュー皮の中にまろやかな口あたりのカスタード&クリームを詰めて、宇治抹茶パウダーで仕上げました。ぱっちりお目々のワニをかたどったユニークなエクレアです。」と記載。

 シュー皮はやや硬め。表面には、若干のサクサク感もあります。味は、皮自体に特に主張が強いものはありませんが、振りかけられた抹茶の香りと苦味が口に広がります。抹茶の香りに引き立てられ、若干の皮の香ばしさも感じます。

 ワニさんの目は、白目部分は生クリーム、黒目部分はチョコレートです。チョコレートは、ミルクチョコで、甘さは中庸。

 クリームは、土台部分にカスタードクリーム、その上に生クリームが載る2層構造。生クリーム部分には、上部の皮と同じく、粉状の抹茶が振りかけられています。

 生クリームは、粘度が低く、固めの質感。伸びにくく、フォークやスプーンでもすくいやすい質感ですが、ほどよく空気を含み、軽さも持ち合わせています。

 甘さは控えめで、ミルクの風味をほのかに感じる味。主張が強い味ではないため、抹茶の香りと苦味が引き立ちます。

 カスタードクリームは、粘度が高く、固めの質感。生クリームもカスタードクリームも、固体のような固さがありますが、質はかなり異なります。カスタードの方は、軽めの生クリームに対して、密度も粘度も高く、ずっしりとした食感。

 甘さは強めで、はっきりと感じます。卵のコクも強く、主張の強い味。カスタードクリーム単体だと甘さが強すぎると感じるかもしれませんが、生クリームと同時に食べることで中和され、良いバランスだと思います。

 また、抹茶のパウダーもアクセントになっていて、香りと苦味が全体の味を引き締めています。





ファミリーマート「パイエクレア (ミルクカスタード)」


購入店: ファミリーマート
商品名: パイエクレア (ミルクカスタード)
購入日: 2018年6月12日
税込価格: 150円

製造者: 株式会社デザートランドM3
カロリー: 218kcal

 ファミリーマートで購入したエクレア。「パイエクレア」という商品名のとおり、上側の表面には、パイ生地が使用されています。

 オフィシャルサイト上の商品情報ページには「エクレア生地の上に薄くスライスしたパイをのせて、香ばしく焼き上げました。たっぷりの牛乳に練乳を加えたなめらかなミルクカスタードです。」と記載。

 食べるときの温度にもよるのでしょうが、皮をコーティングしているフォンダンは、硬さは中庸で、ややしっとり。パリっとした食感ではありません。

 甘さはやや強めで、はっきりと感じます。フォンダン単体だと、やや甘すぎると感じますが、皮とクリームと合わさった時のバランスは、悪くありません。

 フォンダンの下の皮は、やや硬め。こちらも温度によって、質感が変わりそうですが、フォンダンに覆われていることによって、皮のサクサク感は感じませんでした。単体だったら、若干のサクサク感があるのかもしれません。

 生地自体はやや厚みがあり、密度も高く、しっかりした食感。フォンダンの味に隠れてしまいがちですが、皮自体の香ばしさも感じられます。

 クリームは、商品名のとおりミルクカスタードが充填されています。色は真っ白。柔らかいのですが、粘度は低く、ゼリーとヨーグルトの中間のような質感。柔らかめの杏仁豆腐と言っても良いです。なめらかに伸びることはなく、やや固体っぽさがあります。

 甘さは控えめ。ミルクの味が鼻を抜けていき、後味はスッキリ。前述のとおり、フォンダンは甘さが強めなので、あっさり系のクリームと中和され、全体の甘さのバランスは良いです。

 一般的なエクレアは、カスタードクリームの甘さと、皮をコーティングするチョコレートの苦味で、味のバランスを取るものが多いですが、この商品はフォンダンの甘さを、クリームで中和しています。

 個人的には、もう少し甘さを控えても良かったかなと思いますが、食感、味ともにバランスは良く、まとまりもあります。





グランドニッコー東京 台場 Bakery & Pastry Shop「エクレア トロピック」


都道府県: 東京
最寄駅: 台場
住所: 〒135-8701 東京都港区台場2-6-1 グランドニッコー東京 台場 ヴェルエクール内
購入店: グランドニッコー東京 台場 Bakery & Pastry Shop (ベーカリー&ペストリー・ショップ)
商品名: エクレア トロピック
購入日: 2018年6月9日
税込価格: 430円

 ゆりかもめの台場駅に直結。グランドニッコー東京 台場にある「Bakery & Pastry Shop」で、シュークリームとエクレアをイートインでいただきました。この記事はエクレアの感想です。

 場所は、ゆりかもめ台場駅の改札を出て、右に曲がり、しばらく進んだところ。駅の通路を出ると、グランドニッコー東京 台場の2階部分と繋がっており、左側のガラス張りの店舗です。

 注文したのは「エクレア トロピック」。この日は、トロピックの他に、苺を使った「エクレア フレーズ」、抹茶を使った「エクレア テベール」と、3種類のエクレアが販売されていました。「エクレア トロピック」は、商品名からも予想できるとおり、マンゴーを使用したエクレアです。

 店内ショーケース内の商品説明には「マンゴーパッションクリームにマンゴーの果肉を入れた、さっぱりとした味わい」と記載されていました。

 コーティングのフォンダンは、しっとりしつつ、ベタつきは抑えられた質感。甘さは中庸。マンゴーの風味によって、実際以上に甘さは控えめに感じられます。

 キューブ上に切られたマンゴーの果肉も乗っており、こちらもスッキリとした甘さの爽やかな味。

 皮はやや硬め。サクサク感があるタイプではなく、厚みがあり、密度も高く、パンのようにしっかりした質感。香ばしさが強く感じられる味。

 中のクリームは、黄色味の強いカスタードクリームで、中にはバニラビーンズの黒い粒も見えます。固めで粘度の高い、ねっとりとした質感。

 甘さは中庸から、やや控えめ。バニラと、マンゴーの香りが口に広がります。はっきりとした甘さを感じ、バニラの香りも濃厚ですが、フルーツの爽やかな甘みのおかげで、後味はすっきりとしています。

 バニラにもフルーティーな香りがするものがありますが、こちらのクリームはマンゴーが使用されているため、文字どおりフルーティーな味わい。バニラの香りとも合わさり、濃厚さと爽やかさのバランスも、良いと思います。

 小ぶりで、細長い形状であり、シュー皮も弾力のあるしっかりした質のため、食べると中からクリームが溢れ出てくるような感覚があり、食感も楽しいです。





パティスリー ラヴィアンレーヴ「エクレール・グリオットピスターシュ」


都道府県: 東京
最寄駅: 梅島
住所: 〒121-0816 東京都足立区梅島3-6-16
購入店: パティスリー ラヴィアンレーヴ (PÂTISSERIE LA VIE UN RÊVE)
商品名: エクレール・グリオットピスターシュ
購入日: 2018年6月7日
税込価格: 520円

 東武スカイツリーラインの梅島駅から、徒歩5分程度。足立区の梅島にある「パティスリー ラヴィアンレーヴ」に行ってきました。

 店内にはイートイン・スペースがあり、ケーキの他にもソフトクリームや、かき氷がいただけるようです。今回はイートインで、2種類のシュークリームとエクレアをいただきました。この記事は、エクレアの感想です。

 シュー皮は、やや硬め。ふたつに切られ、中にクリームを入れるタイプ。上部と下部の皮は、完全に分離しています。サクサク感はあまり無く、しっとりした食感。ほのかな香ばしさと塩気があり、生地自体の味が感じられます。

 クリームは、ピスタチオのクリーム、その下にカスタードが入る2層。商品名のとおり、ピスタチオ・クリームには、さくらんぼの一種であるグリオットチェリーが、添えられています。

 ピスタチオのクリームは、甘さは中庸。ピスタチオの香りが、ふんわりと広がります。固さは中庸で、空気を多く含み、軽い食感。グリオットはほどよい酸味があり、ピスタチオのクリームとのバランスも秀逸です。お互いが甘みと酸味を中和し、それぞれの味がまろやかに食べやすくなっています。同時に、香りも引き立て合い、味の広がりを演出。

 カスタードクリームは、黄色味のあるクリーム色で、中にはバニラビーンズの黒い粒が見えます。固めで、密度も高く、しっかりした食感。甘さは中庸から、やや強めですが、バニラの香りが前面に出てくるため、甘さがしつこいとは感じませんでした。

 カスタードクリームの中には、グリオットのジャムが入っていました。香り豊かで、爽やかでキリッとした酸味が、全体を引き締めています。

 季節のフルーツを使ったエクレアは、シュークリームよりも味の組み合わせが複雑なところが味わいどころ。この商品も、甘みと酸味のバランス、バニラとピスタチオ、グリオットの組み合わせが秀逸で、奥行きのある味に仕上がっていました。

 フランス料理は味が複雑すぎて、美味しいのは分かるけど、僕には細かいことは分からないのですが、凝ったスイーツを食べているうちに、だんだんと味のマリアージュというものが分かるようになってきた(ような気がする)ので、やっぱり経験というのは大事だなと思います。





ファミリーマート「Wクリームエクレア」


購入店: ファミリーマート
商品名: Wクリームエクレア
購入日: 2018年5月16日
税込価格: 158円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 261kcal

 ファミリーマートで購入した「Wクリームエクレア」。商品名のとおり、ホイップクリームとカスタードクリームが入っています。

 食べる時の温度にもよるのでしょうが、コーティングのチョコレートはややしっとりした質感で、パリパリ感は無し。

 甘さは控えめで、苦味の方が前面に出てくるバランスの味です。カカオ感やチョコレートらしい風味が、そこまで強くありません。

 シュー皮は柔らかめ。チョコレートに覆われているため、単体の質感は判断しづらいですが、ソフトで軽めの食感です。味は、こちらもチョコレートの味が強く、皮自体の味はほとんど感じません。

 また、皮はほぼふたつに切れていて、その中にクリームをサンドイッチのように挟み込んでいます。

 前述したとおり、クリームはホイップとカスタードの2種が入っています。下にカスタード、その上にホイップクリームが乗る2層構造。

 ホイップクリームは、空気を多く含み、軽く柔らかい質感。水分も多く、温度が高くなると、溶け出しそうです。甘さは控えめ。

 カスタードクリームは、黄色味が強い色で、固め。密度もやや高く、土台の役目を果たす、しっかりした質感です。

 甘さは中庸から、やや強め。パッケージに「コクと旨みのこだわりたまご使用」との記載がありますが、確かに卵のコクを感じられる味です。

 ホイップクリームとの味と質感のバランスも、良いと思います。コーティングのチョコレートの苦味と甘みのバランスも良い。

 取り立てて優れている点や、特徴があるわけではありませんが、コンビニのエクレアのスタンダードなバランス、質感です。





ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店「苺とライチのエクレール」


都道府県: 東京
最寄駅: 東京
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 1F
購入店: ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店
商品名: 苺とライチのエクレール
購入日: 2018年4月4日
税込価格: 496円

 ジョエル・ロブションが手がけるパティスリーに行ってきました。パティスリー、ブーランジェリー、カフェが併設されており、カフェ・スペースでは、パンやケーキもイートインできます。

 店頭ショーケース内の商品説明には「苺とライチ 苺の生クリーム カスタードクリームをシュー生地でつつみました」と記載。

 シュー皮は、やや硬めで、特に上部は皮全体にサクサク感があります。若干、ビスケットのような質感にも感じられます。下部の方が、ややしっとりした質感で、香ばしさが強く感じられました。

 ほのかな甘さと香ばしさがあり、フリーズドライのイチゴとライチもかかっているようで、それらの香りも口に広がる味。味が濃い、香りが特別に強い、というわけではありませんが、上品で香りを楽しめる味です。

 クリームは上に苺の生クリーム、その下にカスタードクリーム、2種のクリームの間には苺が挟まる3層構造。

 生クリームは、柔らかく軽い食感ですが、空気を多く含んだ感じではなく、みずみずしく、なめらか。味は、甘さ控えめ。薄いピンク色をしているとおり、苺が含まれていて、苺の酸味と香りが前面に出てきます。一口目は、やや酸味が強いように感じましたが、控えめながら甘さもあり、苺の香りが口に広がる優しい味です。

 クリームの間に挟まるようにあしらわれた苺は、甘さ控えめで、やや酸味の強い味。クリームとのバランスを考えると、好ましいレベルの酸味だと感じました。

 その下のカスタードクリームは、やや柔らかい質感。卵っぽい黄色味のあるクリーム色で、クリーム中にはバニラビーンズの黒い粒も見えます。

 甘さは中庸で、バニラのフルーティな香りが前面に出た味。苺の酸味とのバランスもちょうどよく、甘さと酸味が理想的に中和しています。

 様々な味がバランス良く溶け合い、重層的なハーモニーを構成しています。一般的なケーキよりも複雑なのに調和のとれた味で、フランス料理のよう。と言いつつ、僕自身あまりフランス料理を食べたことはないのですが(笑) いずれにしても、完成度の高い一品だと思います。