都道府県: 東京
最寄駅: 銀座
住所: 〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋 B1F
購入店: シェ・シーマ 銀座松屋店
商品名: シュー・ア・ラ・シーマ
購入日: 2017年1月11日
税込価格: 303円
市ヶ谷に本店のあるシェ・シーマ。銀座松屋の地下食品売り場にある店舗に行ってきました。「シュー・ア・ラ・シーマ」と、お店の名前を冠したシュークリームです。
シュー生地は、厚みがあり、若干のサクサク感もある。サックリ感を残しつつ、しっとりしていて食べやすい。生地の味自体はそれほど強くは感じない。上から粉砂糖がかかっているため、生地の香ばしさが引き立つ。同時に砂糖の控えめな甘さも感じられて、バランスが良い。
クリームは黄色味の強いクリーム色のカスタード。中にはバニラビーンズも見える。生地の底辺から、クリームを絞り入れるタイプ。クリームはなかなか固めで、食べていてもこぼれにくいが、重すぎず、とてもみずみずしい。甘さも控えめで、途中で甘さがしつこく感じることはない。
ボリュームのあるサイズのシュークリームですが、クリームがとてもフレッシュで、味のバランスも良く、無理なく食べきれると思います。
都道府県: 東京
最寄駅: 飯田橋、神楽坂
住所: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-20-14
購入店: ル・コワンヴェール (Le Coin Vert)
商品名: アグネス シュー (Agnes choux)
購入日: 2017年1月4日
税込価格: 288円
アグネスホテル東京直営のパティスリー。ホテル内ではなく、写真のようにホテルの隣の一軒家になっています。こちらの店舗はテイクアウトのみですが、アグネスホテル東京内のティーラウンジで、同様のケーキが食べられるようです。神楽坂駅からよりも、飯田橋駅からの方が近いです。
「アグネス シュー」とホテルの名前が冠されたシュークリーム。店頭の表示によると「コアントロー風味のカスタードクリーム」。
シュー生地は、厚みがあり、若干のザックリ感もある。かなりしっかりした食感で、食べるとゴワっとした感じ。生地の上にはところどころカリッとしたワッフルシュガーが乗っている。「乗っている」と書いたが、生地の一部のように感じられるぐらい食感も味も自然。程よいアクセントになっている。生地の味自体もしっかりで、香ばしさも感じられる。
クリームは黄色味の強いクリーム色。バニラビーンズも見える。生地の底辺から、クリームを絞り入れるタイプ。バニラの風味と同時に、柑橘系のような爽やかな風味もある。クリームはかためで、密度もぎっしりしているが、この爽やかさのおかげで、重くは感じない。生地とクリームのバランスも良く、高級感を感じさせる大人のシュークリームといったおもむき。
同時に購入したモンドル (カマンベールチーズのムース) 447円+税。
都道府県: 東京
最寄駅: 飯田橋、神楽坂
住所: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-9
購入店: カナルカフェブティック (CANAL CAFE boutique)
商品名: シュークリーム
購入日: 2017年1月4日
価格: 350円+税
神楽坂のイタリア料理店カナルカフェ。その店舗のすぐ近くにある、同系列のカフェ兼パティスリーです。1階にはケーキが並ぶショーケースがあり、ケーキや焼き菓子などをテイクアウトできます。2階はイートインできるカフェスペースになっています。地下鉄の飯田橋駅からだと、B2a出口の目の前です。
背が低く、一般的なシュークリームより平べったい印象を受ける。サイズが小さいというわけではない。シュー生地は、サクッというより、クシュっという感じの食感。上からは粉砂糖が満遍なくかかっている。粉砂糖の甘さで、生地自体の味が際立ち、若干の塩気も感じられる。
クリームはかなり柔らかいカスタードクリーム。店頭の表示によると「生クリームとカスタードクリームを程よく合わせたシンプルながら味深い仕上がりです」とのこと。それなりの量の生クリームが含まれているようだ。クリームの色は白に近い黄色。バニラビーンズも見える。味はバニラの風味もするが、ミルクっぽさが強い。とても、みずみずしい。生地の底辺から、クリームを絞り入れるタイプ。
同時に購入したカナル・プリン (400円+税)
都道府県: 東京
最寄駅: 門前仲町
住所: 〒135-0046 東京都江東区牡丹3-18-11 柴田ビル 1F
購入店: パティスリーコラージュ (Patisserie collage)
商品名: シュークリーム
購入日: 2016年12月30日
税込価格: 160円
門前仲町駅前や永代通り沿いの店舗が集中した場所ではなく、少し歩いた住宅街にあります。永代通りを木場駅・東陽町駅の方向へ進み、橋を渡って、もう少し。徒歩5〜7分ほどだと思いますが、土地勘がないので少し迷いました。牡丹郵便局の斜め前ですので、地図を確認する時は郵便局の位置も参考になります。
シュー生地は、かなりの厚みがあり、サックリ感もある。味もしっかりしている。全体的に粉砂糖がまぶしてある。画像のとおり、生地を半分ほど切って、中にクリームを入れてあるが、シュー生地の中にクリームが入っているというより、上下の生地でサンドイッチのようにクリームを挟んでいる。それほど生地が厚く、一般的なシュークリームのようにスペースがない。厚みはあるが、パサつきなどネガティヴな感はなく、生地の味を楽しむことができる。
中のクリームはカスタードの生クリーム。2種のクリームを上下2層にするシュークリームは多いが、こちらのシュークリームは、マーブル状に混ぜ合わせてある珍しいタイプ。カスタードは薄いクリーム色で、なめらか。バニラビーンズが見える。生クリームもなめらかで、みずみずしい。
個体差はあると思いますが、背が高く、サイズは大きめ。シュー生地も、2種のクリームの混ぜ合わせ方も、個性的なシュークリームです。
同時に購入した、いちごのショートケーキ(370円)と、いちごとホワイトチョコレート(370円)。店頭での表示名は前述のとおりですが、オフィシャルホームページでの記載は、それぞれ「ショートケーキ」と「イチゴとホワイトチョコのケーキ」。
都道府県: 東京
最寄駅: 月島
住所: 〒104-0052 東京都中央区月島2-14-9
購入店: パティスリーハット (Patisserie HATT)
商品名: ビタミンたっぷり卵のシュ~クリーム
購入日: 2016年12月29日
価格 220円+消費税
有楽町線および大江戸線の月島駅の10番出口から、路地を1本入り、歩いてすぐのところにあります。「月島ロール」と名付けられたロールケーキをはじめとして、店舗のある月島の名のついたスイーツがいくつかあります。店頭の表示価格は税抜きです。
シュー生地は、色は茶色が濃く、味も食感もしっかり。厚みがあり、密度もぎっしりしている。サクッという軽やかな食感ではなく、本格的なパン屋のパンのような感じ。一般的なシュー生地に比べるとちぎれにくいが、食べにくい、かたい、といったネガティヴな印象はない。味も少し塩気を感じるぐらいに、生地の味をはっきり感じることができる。
サイズは小ぶり。シュー生地を切ってクリームを入れるタイプだが、画像のように切れ目を大きく開くことはせず、また生地がしっかりしているので、片手でも食べやすい。
中のクリームはカスタード。色は薄い黄色で、ところどころバニラビーンズの黒い粒が見える。粘度も密度も中庸。洋菓子店の硬めのカスタードクリームにしては軽く、なめらかだが、味は濃くしっかりしている。甘さは中庸。
同時に購入したレアチーズケーキ。(480円+消費税)
シュークリームが好きです。でも、あーりんのほうがもっと好きです。コンビニから有名店まで、食べたシュークリームの感想を綴っています。