「ファミリーマート」カテゴリーアーカイブ

ファミリーマート「いちごシュー ~果肉&練乳入り~」


購入店: ファミリーマート
商品名: いちごシュー ~果肉&練乳入り~
購入日: 2019年1月5日
税込価格: 130円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 202kcal

 ファミリーマートで購入した「いちごシュー ~果肉&練乳入り~」。

 苺の季節にはいってきたからでしょうが、各社とも苺を使ったシュークリームを導入してきていますね。

 最近も、同じファミリーマートの「いちごのシュークリーム」、セブンイレブンの「贅沢いちごもこ」を購入しました。

 「いちごのシュークリーム」は、1パッケージに4個入り。小さめのシュー皮を切って、なかにクリームをいれた、洋菓子店のシュークリームを連想させる商品でした。

 今回の「いちごシュー ~果肉&練乳入り~」は、スタンダードなコンビニのシュークリームの形状です。

 オフィシャルサイト上の商品紹介ページには「いちごピューレといちご果肉を使用し、練乳でミルク感をプラスした、果肉入りいちごクリームを味わえるシュークリームです。」と記載。

 商品名にわざわざ「果肉&練乳入り」とついていますけど、その名のとおり、クリームのなかにイチゴの果肉と練乳が入ったシュークリームです。

 シュークリームに限らずですが、最近は説明そのままの商品名が多いですね(笑)

 シュー皮は薄く、柔らかめ。味には、とくに強い主張はありませんが、若干の香ばしさは感じられます。コンビニシューの平均的な質感と言えます。

 なかに充填されるクリームは、前述のとおり苺を含んだクリーム。色は、パッケージの画像では薄いピンクに見えますが、もうすこし濃く、ムラサキに近い色です。

 質感は柔らかめ。水分が多く、粘度は低めです。クリーム状になめらかに伸びるというより、やわらかいのですが、わずかに固体感もあり、ヨーグルトに近くも感じられます。

 また、前述のとおりイチゴの果肉が入っているのですが、思ったよりも大きく、存在感があります。「大きく」と言っても、1センチ角に満たないサイズですが、果肉感はハッキリとあります。

 クリーム全体の甘さは控えめ。果肉以外にも、ピューレを使用していることもあり、イチゴの酸味が前面に出たバランスの味。

 果肉は、味の面でもアクセントになっています。ただ、イチゴの味が強いのは確かなんですが、ジャムっぽさというか、やや作り物感があります。

 とはいえ、この価格帯の商品なら、十分なクオリティでしょう。使えるイチゴの量も限られているでしょうし、ピューレや練乳で、うまくまとめていると思います。





ファミリーマート「いちごのシュークリーム」


購入店: ファミリーマート
商品名: いちごのシュークリーム
購入日: 2019年1月1日
税込価格: 645円 (4個入り)

製造者: 株式会社デザートランドM3
カロリー: 596kcal (4個)

 ファミリーマートで購入した「いちごのシュークリーム」。

 下の画像のとおり4個入りで、洋菓子屋のシュークリームのように、シュー皮を切って、そのなかにクリームを入れる形状になっています。

 オフィシャルサイト上の商品紹介ページには「カスタードとホイップのWクリームのシュークリームにフレッシュ苺をトッピングしました。」と記載。

 4個入りというところも含めて、一般的なコンビニのシュークリームとは、ちょっと変わった商品です。

 コンビニのシュークリームは、クリーム全てを皮で覆ったものが多数ですが、このシュークリームは画像のとおり、立体的な形状になっています。

 4個入りということもあってか、サイズもやや小ぶり。見た目的にも、数的にも、スペシャル感があります。

 シュー皮は、やわらかめ。コンビニのシュークリームの平均的な皮に近く、ソフトな質感ですが、やや厚みがあります。

 形状のためか、安定感もあります。一般的なコンビニのシュー皮の、上位互換と呼べる質感です。

 味はとくに強い主張はなく、若干の香ばしさが感じられるぐらい。こちらも、平均的なコンビニのシュークリームの延長線上にあると言える味です。

 なかに入るクリームは、ホイップクリームとカスタードクリームの2種。見た目からはホイップクリームのみに見えますが、底面部のシュー皮が二重になっており、ホイップクリームの下にカスタードクリームが隠れていました。

 ホイップクリームは、やわらかく、空気を含み、軽い食感。水分も多く、いかにも熱に弱そうな質感です。

 甘さはひかえめ。ミルク感も弱く、全体としてあっさりした味わい。

 ホイップクリームの上にあしらわれたイチゴは、酸味がやや強めで、甘さひかえめ。イチゴの香りもひかえめで、コンビニのスイーツに使われる苺なら、まぁこんなもんかな、という印象。

 ただ、ほどよく酸味があるため、ほのかな甘さを持ったホイップクリームとの愛称は、なかなか良いです。

 ホイップクリームの下にあるカスタードクリームは、ややオレンジっぽい色味を持ったクリーム色。スーパーで売っている常温販売のシュークリームのクリームに、近い色味です。(伝わりますかね…)

 やや粘度が高く、ねっとりとした質感。ホイップクリームに比べると、密度も高め。

 ただ、入っている体積は、ホイップクリームの方が圧倒的に多く、カスタードは土台部分を支えるように、数ミリ分のみ。

 質感と色から、強めの甘さを想像していましたが、思ったより甘さはひかえめ。中庸から、ややひかえめぐらいでしょうか。

 バニラの香り、卵のコクも感じられますが、それほど強くはありません。ホイップクリームよりは主張の強い味ですが、苺の酸味とぶつかるほどではありません。

 めちゃくちゃうまい!というわけではありませんが、苺のキレのある酸味を、ほのかな甘さのクリームが中和しつつ引き立て、バランスは良好。

 4個単位での販売ですが、1個あたり160円程度と考えると、コスパも悪くはないかなと思います。





ファミリーマート「もっちりとしたシューリング (カスタード)」


購入店: ファミリーマート
商品名: もっちりとしたシューリング (カスタード)
購入日: 2018年12月21日
税込価格: 150円

製造者: 山崎製パン株式会社
カロリー: 346kcal

 ファミリーマートで購入した「もっちりとしたシューリング」。その名のとおり、ドーナツのように輪っか状のシュー皮を使ったスイーツです。

 ファミリーマートのオフィシャル・サイト上の商品紹介ページには「もっちり食感のシュー生地をつなげて焼いたドーナツ状のデザートです。シュー生地を円形につなげて焼き上げ、カスタードクリームを注入し、口どけの良いチョコをかけてアーモンドビスケットをトッピングしました。」と記載。

 見た目と商品説明から、なんとなくどんなスイーツなのか想像できますけど、気になったので購入しました。

 商品説明のとおり、輪っか状のシュー生地のなかに、カスタードクリームが入っています。見た目は、ほぼドーナツ。

 シュー皮は柔らかめ。ですが「もっちりとしたシューリング」という商品名のとおり、生地にはモッチリ感と弾力性があります。

 生地の厚みはそれほどないのですが、密度が高く、前述のモチモチ感もあり、噛みごたえはあり。輪っか状ですけど、安定感があります。もし普通のシュー皮だったら、途中で千切れてしまうでしょう。

 とくに主張が強い味ではありませんが、食感がしっかりしているため、若干の香ばしさなど、生地自体の味が感じられます。

 シュー皮の上部は、エクレアのようにチョコレートでコーティング。その上から、クラッシュされたアーモンドが散りばめられています。

 チョコレートはパリパリ系ではなく、しっとりした質感。シュー皮の質感との相性も良く、自然にすっと歯が入ります。甘さも苦味も、やや控えめ。

 チョコレート全体にふりかけられたアーモンドは、カリッとした食感。香ばしく、味と食感の両面でアクセントになっています。

 中のクリームは、カスタードクリーム。白に近い、薄いクリーム色です。

 質感は、やや柔らかめ。包装袋には「クリームがこぼれやすいのでご注意ください」との記載がありますが、やや粘度もあり、クリーム自体はそれほどこぼれやすい質感ではありません。

 ただ、生地はドーナツなどに比べれば薄く、柔らかいので、どこかで溢れ出る可能性はありそうです。

 クリームの味は、甘さ控えめ。バニラの香りや卵のコクも強くはなく、スッキリとした味わい。

 皮が普通のシュー皮よりは食べごたえがあり、チョコレートとアーモンドの味もプラスされるので、クリームの味はこれぐらいの方が、バランスが良いと思います。

 甘さはしっかりと感じられますし、味が薄いとか、足りないと感じることはないです。

 フレンチクルーラーみたいな食感を想像していたのですが、予想以上にシュークリーム感がありました。全体のバランスも良いし、シュー菓子好きの僕にとっては、魅力ある商品。

 商品名にわざわざ「(カスタード)」と付いてますし、今後は別の味も出るということでしょうか。もし発売されるなら、また購入してみようと思います。

 それと、気にしない人には関係ないですが、カロリーは346kcalと、一般的なコンビニのシュークリームに比べると、なかなかの強豪です(笑)





ファミリーマート「宇治抹茶のシュークリーム」


購入店: ファミリーマート
商品名: 宇治抹茶のシュークリーム
購入日: 2018年12月15日
税込価格: 130円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 207kcal

 ファミリーマートで購入した「宇治抹茶のシュークリーム」。

 商品名のとおり、クリームに宇治抹茶を使用したシュークリームで、パッケージには「熟成宇治抹茶使用」と記載されています。

 ファミリーマートのオフィシャルサイト上の商品説明ページには「一年以上熟成させた、甘みがあり濃厚な味わいの京都府産宇治抹茶を使用しました。練乳を使用することで濃厚ながらも食べやすい抹茶カスタードです。」と記載。

 シュー皮は柔らかめ。コンビニのシュークリームに平均的な、ソフトな質感と言っていいでしょう。味も平均的で、若干の香ばしさは感じられますが、特に主張が強いものではありません。

 コンビニでこの価格帯(130円)のシュークリームならば、一部のパイシューなどを除いて、シュー皮はクリームを包んで、味をわずかに中和する以上の役割は、求められてもいないでしょう。

 中に充填されるクリームは、先ほどオフィシャルサイトから引用したとおり、抹茶カスタード。色は、やや濃いめの黄緑色です。

 クリームは粘度が低く、基本的には柔らかいのですが、ヨーグルトのような、やや固体っぽい質感。クリーム状にゆったりと伸びるのではなく、若干の塊感があり、なめらかなプリンを思わせます。

 水分を多く含み、密度も高く、じっくり冷やして食べると、みずみずしさをより強く感じます。

 甘さは、かなり控えめ。ほとんど感じないと言って良いです。苦味も強いわけではありませんが、ほどよく感じられ、すっきりとした後味を演出。

 抹茶の香りも強いというわけではないのですが、しっかりと感じられ、甘さや苦味よりも香りが前面に出てくるバランス。「香りが強い」というより「香りが高い」と表現した方が適切な、上品な香りです。

 甘さと苦味が共に控えめで、しつこさの全くない味です。クリーム全体の味は、濃厚というわけではないのですが、前述のとおり抹茶の香りが前線に立ち、その下を甘みと苦味が支えていて、とても豊かに感じます。

 シュー皮もクリームの味を邪魔せず、ほどよく味を中和し、引き立てています。

 「熟成宇治抹茶使用」をアピールするだけあって、確かに香りが良く、抹茶を引き立てるバランスに仕上がった、シュークリームです。





ファミリーマート「大きなカスタード&ホイップシュー」


購入店: ファミリーマート
商品名: 大きなカスタード&ホイップシュー
購入日: 2018年12月7日
税込価格: 138円

製造者: 株式会社ロピア
カロリー: 294kcal

 ファミリーマートで購入した「大きなカスタード&ホイップシュー」。

 シュークリームに限らず、コンビニの定番商品はたびたびリニューアルされます。この商品も、ファミリーマートのオフィシャルサイトの情報によると、2018年11月13日発売。

 今までも2種のクリームを使ったシュークリームはあったので、マイナーチェンジを施したということでしょう。

 オフィシャルサイト上の商品説明ページには「カスタードとホイップクリームの2層仕立てです。ホイップクリームに「北海道産生クリーム」をブレンドし、風味とコクをアップし、カスタードに「コクと旨みのこだわりのたまご」を使用しました。」と記載。

 前述のとおり、定番商品のひとつと思われるこちらのシュークリーム。クオリティも、きわめてスタンダードです。

 シュー皮は柔らかめ。コンビニのシュークリームの平均的な質感は脱しませんが、平均よりはやや厚みがあります。

 味は、特に主張の強いところはありませんが、若干の香ばしさは感じられます。

 中に充填されるクリームは、商品名のとおりカスタードクリームとホイップクリームの2種。下部にカスタード、その上にホイップが載る2層構造です。クリーム充填用の穴は、サイドにひとつ空いています。

 カスタードクリームの色は黄色。数は多くありませんが、クリーム中にはバニラビーンズの黒い粒も見えます。

 やや固めで、粘度も高く、ねっとりとした質感。クリームの密度も高めで、ずっしりとしています。

 甘さは強め。卵のコクや、バニラの香りよりも、ストレートに甘みが前面に出てくる味。ややしつこいと感じる人も、いるかもしれません。

 ホイップクリームの色は白。基本的には柔らかいのですが、粘度と密度は低く、空気を多く含み、泡のようなフワッとした食感。水分も多く、水っぽさもあります。

 甘さは控えめ。というより、ほとんど感じません。ほのかにミルクの香りを感じますが、それ以上の主張はなく、スッキリとした味わい。

 カスタードの強い甘さを中和し、ダブル・クリームとしてのバランスは良いです。

 シュー皮もほどよくクリームの甘さを中和しつつ、味を引き立て、特筆すべき点は少ないのですが、スタンダードによくまとまったシュークリームだと思います。





ファミリーマート「ふんわり食感のシュークリームみたいなパン (カスタード&ホイップ)」


購入店: ファミリーマート
商品名: ふんわり食感のシュークリームみたいなパン (カスタード&ホイップ)
購入日: 2018年12月1日
税込価格: 128円

製造者: 敷島製パン株式会社
カロリー: 290kcal

 ファミリーマートで購入した、その名も「シュークリームみたいなパン」。

 商品名のとおりで、わざわざ説明するまでもないのですが、シュークリームのようなパンです。シュークリームではないのですが、店頭で見かけてめちゃくちゃ気になったため、レビューを書きます。

 オフィシャルサイト上の商品説明ページには「ふんわりした生地でカスタードクリームを包み、表面にシュー生地を絞り、焼き上げた後、ホイップクリームを絞りました。」と記載。

 要冷蔵ではなく、他のパンと同じく、常温で販売されています。

 商品名のとおり、基本的にはパンです。クリームパンの表面が、シュー皮になっているイメージ。パンの部分がシュー皮に置き換わっているのではなく、パンの上にさらにシュー皮が重ねられた構造です。

 表面のシュー皮は薄め。コンビニのシュークリームの平均的な、薄くてソフトな質感の皮です。味も質感と同じく、コンビニシューの平均に近く、特に強い主張はありませんが、若干の香ばしさは感じられます。

 シュー生地の下は、前述のとおりパン生地。こちらもコンビニのクリームパンやあんぱんの平均的な質感と言えます。味も同様に、平均的なコンビニのパンです。本格的なパン屋のパンに比べれば、小麦の香りは乏しく、生地自体の味が強いわけではありません。

 中に充填されるクリームは、ホイップクリームとカスタードクリーム。下にカスタードクリーム、その上にホイップクリームが載る2層構造です。

 ホイップクリームは、やや固め。粘度のあるクリーム状の質感ではなく、どちらかというと固体っぽい質感。甘さは控えめで、若干のミルクっぽさが感じられる味。

 カスタードクリームは、ややオレンジ味がある、濃い黄色。固めで、ホイップクリームと同じく、固体に近いしっかりした食感。常温用のクリームのため、このような質感なのでしょう。

 甘さはやや強めで、しっかりと感じます。バニラの香りがするわけでもなく、コンビニのクリームパンに充填されるクリームに近い味。

 甘さは強めですが、パンによって中和されるため、甘味がしつこいとは感じませんでした。

 確かにシュークリームっぽく感じる部分はあるのですが、どちらかというとクリームパンに近い味と食感。コンビニのクリームパンの表面を、シュー皮で包んだものと言って差し支えないです。

 ただ、商品名もあくまで「シュークリームみたいなパン」なので、間違ってはいないかなと。いずれにしても、シュークリームの再現を目指したパンではありません。





ファミリーマート「エクレールショコラ」


購入店: ファミリーマート
商品名: エクレールショコラ
購入日: 2018年12月1日
税込価格: 138円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 192kcal

 ファミリーマートで購入した「エクレールショコラ」。エクレアではなく、エクレールと名乗るだけあって、コンビニのスイーツにしては、かなり本格的なクオリティを備えた商品でした。

 オフィシャルサイト上の商品紹介ページには「フランス産クーベルチュールチョコレートに北海道産生クリームをブレンドした、コクのあるチョコクリームのエクレアです。」と記載。

 シュー皮は、やや硬め。チョコレートによってコーティングされていることもあり、サクサク感はありませんが、やや厚みがあり、ぎっちりとした密度の高さもあり、パンのような噛みごたえがあります。

 コーティングのチョコーレートによって、生地自体の味は感じにくいのですが、前述のとおり厚みがあり、食感がしっかりしているため、香ばしさと小麦っぽさが感じられます。コンビニのシュークリームによくある、ぺらぺらでソフトな質感の皮とは、一線を画す質感。

 コーティングのチョコレートは、甘さ控えめ。同時に苦味も控えめで、食べやすいバランスの味です。食べるときの温度にもよるでしょうが、パリパリ感はあまりなく、どちらかと言うとしっとりした食感。

 中に充填されるクリームは、商品説明のとおり、チョコレートを用いたクリーム。色は薄い茶色。

 質感は、やや柔らかめでしょうか。粘度は低めで、水分も多く、クリーム的な伸びやかさと、みずみずしさが共存した質感です。

 皮の質感によっては、こぼれてしまいそうなクリームですが、本商品の皮は前述のとおり厚みがあり、その心配もありません。しっかりとした硬さのある皮の中から、みずみずしいクリームが飛び出してくるようで、食感のバランスも良好。

 甘さは控えめ。コーティングのチョコレートよりも苦味は強めですが、それと比例してチョコレートの香りも強め。直線的な甘味や苦味よりも、香りの方が立った味。コンビニのスイーツにしては、かなり本格的な味と言えます。

 冒頭に書いたとおり、わざわざ「エクレア」ではなく「エクレール」を商品名とするだけあって、皮もクリームも洋菓子専門店のものに近く、コンビニのスイーツにしては、かなり高いクオリティを持っています。

 フランス産クーベルチュールチョコレートと、北海道産生クリームを使用しているとのことで、素材にもこだわっているのでしょう。

 200円以上しても良さそうですが、税込138円という価格も魅力的。コストパフォーマンスも、非常に良いと思います。





ファミリーマート「ロッキースティックシュー」


購入店: ファミリーマート
商品名: ロッキースティックシュー
購入日: 2018年10月27日
税込価格: 150円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 244kcal

 「ロッキースティックシュー」という商品名のとおり、エクレアを連想させる縦長の形状をしたシュークリームです。

 オフィシャルサイト上の商品情報ページには「アーモンドとザラメを使用したゴツゴツ感のある生地です。アーモンドの風味豊かなシュー生地に、ミルク感のあるカスタードクリームを使用しました。」と記載。

 包装袋には「ゴツゴツ生地で食感を楽しむ」と記載されています。

 上記の説明どおり、シュー皮の表面は、ザラメでコーティングされたような状態になっています。細長い形状も相まって、エクレアを思わせる見た目になっています。

 シュー皮は、やや硬め。商品説明には「ゴツゴツ」という言葉が使われていますが、確かに表面にはアーモンドが散りばめられ、ゴツゴツ感はあります。

 しかし、生地自体はサクサク感やザクザク感があるわけではなく、しっとりした食感。やや厚みのある生地のため、若干のゴワゴワ感と、噛みごたえがあります。

 コンビニのシュークリームに平均的な、ソフトな質感ではなく、パンのようにしっかりした食感とも言えます。

 ザラメのコーティングも、見た目からはザクザク感が強そうに思えましたが、実際はスッと歯が入る、しっとりした質感。

 前述のとおり、皮の表面にはアーモンドが散りばめられ、生地の厚みもあるため、食感が多層的で、全体として存在感があります。

 味は、ザラメの甘さも控えめで、生地とアーモンドの香ばしさが前面に出ています。見た目からは、ザラメの甘さが全面に出てくる味を想像していたので、これも意外でした。

 中に充填されるのは、カスタードクリーム。色は、白に近い、薄いクリーム色。質感は、やや固め。

 粘度はやや高めですが、密度はそれほど高くなく、水分が多く、みずみずしいクリームです。こちらも、甘さは控えめ。

 クリームの味よりも、皮の香ばしさの方が、前に出てくるぐらいのバランス。バニラの香りよりも、ミルク感とみずみずしさが全面に出ています。

 見た目からは、甘さのハッキリしたスイーツなのだと想像していましたが、皮もクリームも甘さ控えめ。思いのほか、上品なバランスにまとまった商品でした。

 「ゴツゴツ」と言うほど、パンチのある食感とは思いませんでしたが、食感を楽しめるシュークリームであることは確かです。





ファミリーマート「安納芋のシュークリーム」


購入店: ファミリーマート
商品名: 安納芋のシュークリーム
購入日: 2018年9月13日
税込価格: 140円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 188kcal

 ファミリーマートで今週発売になった「安納芋のシュークリーム」です。先日は、セブンイレブンでも「宮崎紅のさつまいもこ」が発売されていました。そろそろサツマイモが旬の季節だということでしょう。

 オフィシャルサイト上の商品紹介ページには「種子島産安納芋を使用したシュークリームです。紫色のシュー生地でさつまいもイメージしました。」と記載されていました。

 ご覧のとおり、シュー皮が深い紫色をしていて、ルックス的にもサツマイモを意識しているようです。

 シュー皮は、基本的には柔らかめ。弾力性のあるモチモチした食感で、かなり噛みごたえがあります。内側は、表面よりも硬め。ですが、サクサク感やパリパリ感のある食感ではなく、表面と同じくしっかりした食感。

 それほど厚みはありませんが、密度が高く、みっちりしていて、平均的なコンビニのシュークリームの皮とは、一線を画した質感。

 シュー生地にも安納芋が使用されているのか、芋の皮らしい味と香ばしさが感じられます。クリームがつかないよう、シュー皮のみを食べてみると、その味がわかるはず。

 中のクリームは、包装袋に記載があるとおり、安納芋を使ったクリームです。クリーム充填用の穴は、皮の上部に有り。

 クリームの色は、かなり黄色味の強いクリーム色。ほぼ黄色と言っていい色です。一見すると、カスタードクリーム。

 質感は固め。粘度の高いねっとりとした食感ではなく、プリンのような固体に近い食感。内部には、やや粉っぽいと言うべきか、クリームよりもプリンに近い質感の部分がありました。

 甘さは控えめ。サツマイモの香りが強く、甘さの質もサツマイモに近いです。香りの豊かさが甘さを引き立て、本物のサツマイモに近い、穏やかな甘さを演出。甘さはハッキリと感じるのですが、しつこさはありません。

 皮の香りとも相まって、サツマイモの味の再現度はかなり高め。単体で食べると、若干の違和感のあったモチモチしたシュー皮も、クリームと共に食べると、そのしっかりした食感が、サツマイモ感をますます強めています。

 包装袋に「種子島産 安納芋使用」との記載もありますが、素材にもこだわっているのでしょう。サツマイモの味の再現度も高く、コンビニのスイーツとしてのクオリティも、かなり高い部類に入ります。





ファミリーマート「クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー」


購入店: ファミリーマート
商品名: クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー
購入日: 2018年8月4日
税込価格: 120円

製造者: ヨネザワ製菓株式会社
カロリー: 249kcal

 ファミリーマートで、カスタードシューはたびたび購入していますが、今回購入したのは「クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー」。

 コンビニ各社ともそうですけど、商品のマイナー・チェンジを続け、商品名も変化していきます。「クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー」という商品名になってから、初めての購入。

 シュー皮は柔らかめ。コンビニのシュークリームの標準的な質感で、ペラペラというわけではありませんが、洋菓子店のシュー・ア・ラ・クレームとは異なる、ワシワシした食感。味も、特に主張があるわけではありませんが、ある程度の香ばしさは感じられます。

 クリームは、ややオレンジ色っぽい、かなり濃いめの黄色をしたカスタード。あまり良い例えではありませんが、スーパー等で常温で売っているシュークリームの、クリームに近い色と質感。クリーム中には、バニラビーンズの黒い粒も見えます。

 やや柔らかめで、粘度が高く、ねっとりとした質感。密度もやや高めで、しっかりとしたクリームです。

 甘さは、やや強め。卵のコクが強く、フルーティなバニラの香りも感じられる、濃厚な味。甘さも強めですが、コクと香りもはっきりと感じるため、甘さのみが目立ってしつこい、ということはありませんでした。人によっては、甘さが強すぎると感じるかもしれませんが、うまくバランスをとっていると思います。

 皮も、それほど厚みがあるわけではありませんが、クリームの甘さを中和し、香りを引き立てる役割を、きちんと果たしています。

 包装袋に「コクと旨みのこだわりたまご使用」と記載がありますが、確かに甘さも強いのに、それ以上にコクが前面に出てくるクリームです。コンビニやスーパーでも、甘さ控えめのスイーツが増える中、あえてはっきりとした甘さを出してくる姿勢には、好感が持てました。

 個人的には、もうちょっと甘さ控えめのクリームの方が好み。ですが、シュークリームに限らず、食べ物の味って、洗練されると、どうしても似てきてしまうので、個性的な味付けは大歓迎です!