「チェーン系」カテゴリーアーカイブ

銀座コージーコーナー「ジャンボシュークリーム (濃い苺味)」


購入店: 銀座コージーコーナー
商品名: ジャンボシュークリーム (濃い苺味)
購入日: 2019年1月14日
税込価格: 151円

 コージーコーナーで購入した、袋入りのシュークリームです。

 オフィシャルサイト上の商品説明には「苺が濃い! 甘酸っぱい苺の風味とまろやかな口あたりがクセになる、春を味わう苺のシュークリーム。」と記載。

 「ジャンボシュークリーム」と銘打っているとおり、やや大ぶりサイズのシュークリームです。

 前述のとおり、袋に個包装された状態で販売されており、コンビニやスーパーのシュークリームに近い雰囲気。

 シュー皮は柔らかめで、コンビニのシュークリームに近い質感と言えます。味にも、特に強い主張はありませんが、若干の香ばしさは感じられます。

 充填されるクリームは、商品名のとおり苺を用いたクリーム。粘度は低く、やわらかめで、みずみずしい質感。密度もそれほど高くないため、ややこぼれやすい質感です。

 味は「濃い苺味」を謳っているとおり、甘さは控えめで、イチゴの香りが前面に出てくるバランスであるのは、間違いありません。

 ただ、苺のキリッとした酸味はそれほど強くなく、甘さは控えめではありますが、カドのない穏やかな味。

 原材料を確認すると、バニラシードも使われているようですが、カスタード感は薄く、苺の香りを活かした味にまとめようという意図が感じられます。

 そして、実際に苺を中心とした味になっています。苺の香りも特別強いわけではないのですが、人工的なわざとらしい香りではなく、上品な味。

 人工物もある程度は使っているのでしょうが、自然な苺の香りを感じられます。

 やや大きめのサイズのシュークリームですが、クリームは軽くて食べやすく、味も苺本来の味を活かしているため、しつこく感じることは無いと思います。

 子供の頃、コージーコーナーのジャンボシュークリームをお土産などでもらうと、とても嬉しかった記憶があります。

 昔と変わらない個包装での販売、やや大きめのサイズなど、食べていてなんだか懐かしい気持ちになりました。定番のロングセラー商品って、いいですね。





銀座コージーコーナー「Wシュー (濃厚苺クリーム&カスタード)」


購入店: 銀座コージーコーナー
商品名: Wシュー (濃厚苺クリーム&カスタード)
購入日: 2019年1月14日
税込価格: 210円

 コージーコーナーで購入したWシュー。シュー皮を二つに切り、そのなかにクリームを入れるタイプのシュークリームです。

 同店のWシューは、生クリームとカスタードを使った「クリーム&カスタード」は通年の商品のようですが、このたび購入した「濃厚苺クリーム&カスタード」のように、季節限定の商品がたびたび投入されます。

 商品名のとおり、イチゴを使ったクリームと、カスタードクリームを用いたシュークリーム。

 オフィシャルサイト上の商品説明には「濃厚苺クリームの甘酸っぱさとカスタードのやさしい甘みがとけ合う、Wのおいしさを味わえるシュークリームです。」と記載されています。

 シュー皮の硬さは、中庸からやや柔らかめ。ドライな質感ですが、サクサク感の強いタイプの皮ではありません。

 語弊を恐れずに言えば、コンビニやスーパーのソフトな質感のシュークリームの上位互換。コンビニのシュークリームに比べれば厚みがあり、前述のとおりドライで、表面には若干のサクサク感もあります。

 味は、際立った主張は無し。ですが、ドライな質感のためか香ばしさはあり、クリームの味を引き立てる役目は、十分に果たしています。

 クリームは商品説明のとおり、苺クリームとカスタードクリームの2種。切り口から見えるのは、ピンク色の苺クリームのみですが、土台部分にはカスタードクリームが入っています。

 画像でも確認できるとおり、苺クリームは薄いピンク色。粘度が高いクリーム状ではなく、固体に近い、固めの質感。ただ、それなりに空気を含んでいるため軽さもあり、重たさはありません。

 甘さは控えめ。苺の香りと酸味の方が、甘さよりも前面に出てくるバランス。苺の香りは特別強いわけではないのですが、人工的なイチゴ味ではなく、苺そのものの香りが感じられる上品な味。

 カスタードクリームは、ややオレンジ味のある黄色。こちらは粘度が高く、まったりとした固めの質感。密度が高く、ずっしりとしています。

 甘さは、やや強め。粘度と密度の高い質感とも相まって、重厚な味です。しかし、後味はスッキリとしていて、甘さは強めながら、しつこさは感じません。

 酸味とイチゴの香りが前面に出た苺クリームと、はっきりとした甘さのカスタードクリーム。ぶつかりそうな両者ですが、思いのほか自然に調和し、お互いの味を和らげていました。

 イチゴ感も十分に感じられるシュークリームです。





ビアードパパ 上野ABAB店「贅沢いちごシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 上野
住所: 〒110-0005 東京都台東区上野4-8-4 上野ABAB店内 1F
購入店: ビアードパパ 上野ABAB店
商品名: 贅沢いちごシュー
購入日: 2019年1月13日
税込価格: 230円

 ビアードパパで購入した、季節限定の「贅沢いちごシュー」です。

 ビアードパパでは月替りで限定のシュークリームが登場しますが、こちらの商品は1月1日から2月28日までの2ヶ月間限定。

 オフィシャルサイト上の商品説明ページには「北海道産のコク深い生クリームに、甘酸っぱい苺の美味しさをギュッと詰め込んだ贅沢な味わい。」と記載されています。

 「贅沢いちごシュー」という名称のとおり、クリームに苺を使用したシュークリームです。

 シュー皮は、やや硬め。軽く、サクサク感の強い食感です。味は香ばしさが強く、小麦の香りもほんのりと感じられます。

 シュー皮の上から振りかけられているのは、フリーズドライにした苺のパウダーと、粉糖のようです。いずれの味も、ハッキリとは感じませんが、甘さと酸味がわずかに伝わります。

 シュー皮の香ばしさとのコントラストで、甘さと酸味が感じられるのは事実なので、飾り以上の役割を、十分に果たしていると言えるでしょう。

 中に充填されるのは、前述のとおり苺を用いたクリーム。色は薄いピンク色で、ところどころ苺の果肉の赤い色が見えます。

 質感は、やや柔らかめ。粘度は低めで、空気をそれなりに含み、ムースのようにも感じられます。

 甘さは控えめで、酸味はやや強め。商品説明に「甘酸っぱい苺の美味しさをギュッと詰め込んだ」とありますが、その説明どおり、甘さよりも酸味の方が前面に出てくるバランス。

 シュー皮によって、ある程度は中和されますし、酸味が強すぎると感じることはないと思います。

 また、苺に由来する酸味で、苺の香りも強く感じられます。香料を使用したイチゴ味ではなく、苺そのものを活かした味と言えます。

 キリッと爽やかな酸味ではあるのですが、香りと一体となり、トゲが強い部類の酸味ではありません。

 商品説明に偽りなく、確かにイチゴ感が強く感じられるシュークリームです。





ビアードパパ 上野ABAB店「ニューヨークチーズケーキシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 上野
住所: 〒110-0005 東京都台東区上野4-8-4 上野ABAB店内 1F
購入店: ビアードパパ 上野ABAB店
商品名: ニューヨークチーズケーキシュー
購入日: 2019年1月13日
税込価格: 230円

 ビアードパパの期間限定「ニューヨークチーズケーキシュー」です。

 その名のとおり、酸味の効いたニューヨークチーズケーキをモチーフとしたシュークリーム。

 オフィシャルサイト上の商品紹介ページには「さっくりタルト生地がアクセントのシュー皮に、シンプルながらもなめらかなチーズケーキクリームを詰め込んだ、“でこぼこ食感が楽しい”シュークリーム。」と記載。

 店頭の看板は「New York チーズケーキシュー」の表記になっていました。

 ビアードパパのシュークリームは、パイシュー、クッキーシュー、パリブレストなど、シュー皮の種類を選べるものが多いですが、ニューヨークチーズケーキシューはタルト生地を使った皮がデフォルトになっているようです。

 シュー皮は、やや硬め。ドライでサクサク感もあります。前述のとおり、ところどころタルト生地が乗せられていて、このタルト部分は非常に硬め。

 サクサク感というより、ザクザク、カリカリに近い食感。硬めのビスケットのようです。しかし、ドライで軽さもあり、シュー皮が持つサクサク感の延長線上の食感とも言えます。

 味は、香ばしく、小麦っぽさも感じられます。タルト部分は厚みもあり、他の部分にも増して、香ばしさを強く感じます。ほんのりと甘い香りもあり、単体の焼き菓子としても、成立しそうな味です。

 なかに充填されるクリームは、チーズを含んだクリーム。色は白に近い、ごく薄いクリーム色です。

 質感は、やや柔らかめ。やや粘度が低く、水分の多い、なめらかでみずみずしい食感。

 クリームチーズの爽やかな酸味が、前面に出てくる味ですが、甘さも感じます。中庸から、やや弱めぐらいでしょうか。もっと甘さを抑えた味を想像していたので、思ったよりしっかりと感じられる甘みです。

 商品説明に、チーズクリームではなく「チーズケーキクリーム」との記載がありましたが、確かにチーズケーキの甘さと酸味のバランスに近い味わい。

 土台部分がサクサクのタルトになったチーズケーキがありますが、こちらのシュークリームも、なめらかなクリームと、サクサクのシュー皮のバランスが、レアチーズケーキのようにも感じられます。

 僕はシュークリームだけでなく、チーズケーキも好きなんですけど、クリームと皮を楽しむシュークリームの良さと、チーズケーキの味と食感を併せ持つ、バランスの良い一品だと思います。





ビアードパパ 上野ABAB店 「プレミアム芳醇生クリームシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 上野
住所: 〒110-0005 東京都台東区上野4-8-4 上野ABAB店内 1F
購入店: ビアードパパ 上野ABAB店
商品名: プレミアム芳醇生クリームシュー
購入日: 2018年12月30日
税込価格: 230円

 ビアードパパ、2018年12月の限定シュークリーム「プレミアム芳醇生クリームシュー」です。

 オフィシャルサイト上の商品紹介ページには「コクのある北海道産純生クリームに、香り高いバニラを加え風味豊かに仕上げました。 口どけの良い上品な味わいをお楽しみください。」と記載されています。

 シュー皮は「パイシュー」と「クッキーシュー」から、選択可能。今回はパイシューを選びました。

 シュー皮はドライで硬め。サクサク感も強め。ビアードパパ定番の安心感のあるクオリティーです。

 味は、香ばしさが強く、小麦っぽさや塩気も感じられます。スタンダードでありながら、しっかりとシュー皮らしい味の感じられるシュー皮です。

 なかに充填されるのは、商品名にもなっているとおり、生クリーム。水分が多く、粘度は低め。とても柔らかい質感のクリームです。

 色は、ほぼ真っ白ですが、ほんのわずかに水色っぽさというか、灰色っぽさというか、色味があります。いずれにしても、注意深く見つめないと気がつかないぐらい、白に近い色です。

 甘さは控えめ。一般的な観点からすると、甘さはほのかに感じる程度。控えめと言って、さしつかえないですが、生クリームにしては、ハッキリと甘さが感じられ、強いと言えるレベルです。

 ただ、甘さ以上に、ミルクの香りが強く、口いっぱいに広がっていきます。さすが商品名に「プレミアム芳醇」を、冠するだけあるな、と納得できる味。

 前述のとおり、生クリームにしては、甘さも強い部類。香りも豊かなので、ひじょうに濃い味に感じます。ですが、しつこさは無く、全体としてはスッキリとした爽やかな味わい。

 この価格帯のシュークリームにしては、ミルクの香りがかなり強いので、苦手な人は苦手かもしれません。

 香ばしさの強い皮とのバランスも良好で、生クリームのミルク感をうまく和らげつつ、香りを引き立てています。

 「プレミアム芳醇生クリームシュー」というだけあって、生クリームはかなり主張が強く、生クリームが主役のシュークリームであるのは間違いありません。

 このシュークリームを食べて、ビアードパパのシュー皮は香ばしさが強いのに、クリームの味をそこなわず、あらためてバランスが良いなぁと思いました。





ビアードパパ 上野ABAB店 「エクレアシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 上野
住所: 〒110-0005 東京都台東区上野4-8-4 上野ABAB店内 1F
購入店: ビアードパパ 上野ABAB店
商品名: エクレアシュー
購入日: 2018年12月30日
税込価格: 190円

 ビアードパパで購入した、期間限定の「エクレアシュー」です。

 商品名のとおり、シュー皮の上部がエクレアのように、チョコレートでコーティングされています。

 なかに充填するクリームは、カスタードクリームと、期間限定の芳醇生クリームの2種から選択可能。今回はカスタードを選びました。

 前述のとおり、シュー皮の上からチョコレートがかけられ、エクエアのようにコーティングされています。

 食べるときの温度にもよりますが、チョコレートは硬めのパリッとした食感。味は、思いのほか甘さが控えめで、やや苦味が強いバランス。

 カカオの香りが強いわけではなく、本格的な味というわけでもありませんが、もうすこし甘みの強いミルクチョコレートを想像していたので、意外なバランスでした。

 シュー皮は、同店のパイシューを使用しているようです。ドライな質感で、サクサク感が強く、味にも香ばしさがあります。

 小麦っぽさや、若干の塩気も感じられ、チョコレートに負けず、シュー生地自体の味がハッキリとわかります。

 皮とチョコレートの一体感も良好で、全体として非常にサクサク感が強いです。

 なかに充填されるのは、カスタードクリーム。色は、やや黄色味のある薄いクリーム色。

 粘度は低いですが、固体に近い、安定感のある質感。ほどよく空気を含み、軽さもある食感です。

 甘さはやや控えめですが、ハッキリと感じられます。バニラの香り、卵のコクも、強すぎず弱すぎず。全体として、スッキリとした爽やかな味わい。

 やや苦味の立ったチョコレートとの愛称は良好で、お互いの味を中和しつつ、引き立てあっています。チョコレートの苦味は抑えられ、カスタードの甘みは引き出されるバランスです。

 もともとシュークリームに近い食品のエクレア。カスタードシューの皮を、チョコレートでコーティングしたものを想像していただければ、大体そのとおりの味だと思います。

 ただ、シュークリームらしい皮のサクサク感、たっぷりとしたクリームを持っていて、想定以上にバランスが良いシュークリームとして、成立しています。





ビアードパパ 上野ABAB店 「クッキーシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 上野
住所: 〒110-0005 東京都台東区上野4-8-4 上野ABAB店内 1F
購入店: ビアードパパ 上野ABAB店
商品名: クッキーシュー
購入日: 2018年11月25日
税込価格: 190円

 ビアードパパの「クッキーシュー」。いつでも購入できる定番商品のひとつですが、そういえば感想を書いたことが残ったので、レポートします。

 オフィシャルサイト上の商品説明ページには「カリッと食感、香り豊かな濃厚シュー ビアードパパ自慢のサクサクパイシュー生地にカリッとした食感の甘いクッキー生地をトッピング。濃厚な風味が加わったビアードパパもう1つのスタンダードです。」と記載。

 シュー皮は、やや硬め。クッキー生地と言っても、全体がクッキー状に硬くなっているわけではなく、ところどころ表面にクッキーが散りばめられています。

 皮全体もドライでサクサク感がありますが、表面のクッキー部分は特にサクサク感が強め。また、他の部分が軽めの食感なのに対して、クッキー部分は密度が高く、ソリッドでしっかりした食感になっています。

 クッキー部分はカリっ、それ以外の部分はサクっとしていて、食感に多層性があります。

 味は、クッキー部分にほのかな甘さあがあり、全体としては香ばしさが際立っています。小麦の香り、若干の塩気も感じられ、皮単体でも焼き菓子として成立しそうな味です。

 中に充填されるのは、カスタードクリーム。薄めの黄色で、カスタードクリームの平均的な色味と言えます。

 質感は、粘度が高く、やや固め。じっくりと伸びる、クリームらしい質感です。クリームの密度はやや高めですが、水分が多くみずみずしさもあり、冷やして食べると、爽やかさが増します。

 甘さは中庸から、やや強め。はっきりとした甘さを感じますが、バニラの香り、卵のコクも感じられるため、甘さだけが前に出ることはなく、食べやすいバランス。

 クリームの甘さによって皮の香ばしさが際立ち、皮の香ばしさと塩気によって、クリームの甘さが中和される、理想的なバランスのシュークリームと言えます。

 特筆すべきところが多いわけではないのですが、シュークリーム専門店の定番商品だけあって、さすがの完成度と安定感。

 食感と味の両面で、バランスよくまとまったシュークリームだと思います。





ビアードパパ 上野ABAB店 「大学いもシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 上野
住所: 〒110-0005 東京都台東区上野4-8-4 上野ABAB店内 1F
購入店: ビアードパパ 上野ABAB店
商品名: 大学いもシュー
購入日: 2018年11月25日
税込価格: 230円

 ビアードパパ2018年11月の限定商品「大学いもシュー」を購入しました。その名のとおり、大学いもをイメージしたシュークリームです。

 オフィシャルサイト上の商品説明ページには「さつまいもの王様「鳴門金時」をふんだんに使ったクリームをカリッと香ばしく飴がけにしたシュー生地につめた、まさに大学いもそのもののシュークリーム。」と記載。

 前述のとおり、大学いもをイメージした商品です。シュー皮はパイシュークリームのものと同じだと思いますが、大学いものように飴がけされています。

 シュー皮自体も硬めだと思いますが、それ以上に皮をカバーする飴が硬く、カリッとした食感。カバーされるシュー皮自体のサクサク感もあり、とても食感が良いです。

 飴なので若干のべたつきがありますが、気になるレベルではありません。飴の質感は、温度によっても変わりますが、個人的には冷やしてカリカリ感を強調した方が好みです。

 味は、シュー皮の香ばしさと、飴の香ばしさが合わさり、単体でも成立しそうな存在感があります。飴の甘さは、ほのかに感じる程度で、それほど強くはありません。むしろ、ほのかな甘さが、皮の香ばしさと塩気を引きたてています。

 また、表面には飴と共に黒ごまが振りかけてありますが、この黒ごまの香りが思いのほか強く、アクセントになっています。

 中に充填されるクリームは、鳴門金時を用いたクリーム。しかし、クリームと呼ぶには粘度が低く、スイートポテトに近い質感。なめらかではなく、商品説明のとおり「ホクホク」と形容した方が適切です。

 クリーム状と言うより、固体に近い質感と言えるでしょう。ほとんど伸びず、柔らかめのスイートポテトと言うべき食感です。店頭看板の画像では、クリーム状に見えますが、実際にはもっとさつまいも感が強め。

 クリーム本体の色は、やや黄色味のある薄いクリーム色。そのなかに、黒ごまと小さく刻んだサツマイモが確認できます。

 黒ごまとの区別がつきにくいですが、オフィシャルサイト上には「※クリーム内の黒い粒はいも、胡麻またはバニラビーンズです。」との注意書きもあるので、バニラビーンズも含まれているようです。

 甘さは控えめ。さつまいもの自然な甘さを生かした味になっています。前述のとおり、食感がクリームと言うよりスイートポテトに近いのですが、味もそれ抜い比例してバニラの香りや甘さよりも、さつまいもが前面に出ています。

 アクセントとして黒ごまの香ばしさがほのかに感じられ、大学いも感を演出しています。

 カリカリの飴がけされたシュー皮とも相まって、確かに大学いもに近い味と食感を持っています。シュークリームとしてのバランスも、非常に良いと思います。





ビアードパパ ヨドバシAkiba店「メープルプリンシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 秋葉原
住所: 〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba1F
購入店: ビアードパパ ヨドバシAkiba店
商品名: メープルプリンシュー
購入日: 2018年11月16日
税込価格: 250円

 店先の看板には「ヨドバシAkiba店限定」と記載されていましたが、ビアードパパの一部の店舗限定の商品のようです。

 ヨドバシAkibaオフィシャルサイト上のビアードパパ店舗ページには「プリンの食感が楽しいメープルカスタードクリームに お好みで優しい甘さの琥珀色のメープルシロップをかけて。香り深いメープルプリンのおいしさをめしあがれ。店舗限定です!! 」と商品説明が記載。

 画像を見ていただいても分かるとおり、クリーム充填用の穴には、メープルシロップの入ったスポイトが差し込まれています。

 店頭の看板によると、そのまま注入しても、上からかけても良いとのこと。上からかけると食べにくくなりそうですし、今回はそのままシロップを皮の中に注入しました。

 シュー皮は硬め。表面はサクサク感が非常に強く、全体的に硬いです。ただ、硬すぎて食べにくくはありませんでした。ドライで軽い食感のため、サクサクと小気味よく食べられます。

 味は、香ばしさが強いです。前述のとおりサクサク感も強いのですが、それと比例するように香ばしさも強め。小麦の香り、若干の塩気もあり、とても存在感のある皮です。

 クリームの味が弱いと、シュークリームとしてのバランスが悪くなってしまうのではと心配になるほど、味も食感も主張の強い皮と言えます。

 充填されるクリームは、クリームと言うよりも、商品名のとおりプリンです。看板の画像だと、カスタードクリームの中に、小さく切られたプリンが入っているように見えますが、実際はもっと一体感があり、プリン感が強め。

 色は、黄色味の強いクリーム色。クリームらしい粘度よりも、弾力性を感じる、固体に近い質感。甘さはやや強め。メープルの香りも感じられますが、そこまで強くはありません。色も食感も、イメージとしてはプッチンプリンに近いです。

 先ほど注入したメープルシロップは、クリーム上部にしっかりと入っていました。シロップの方が、クリーム本体よりも、甘さもメープルの香りも強め。注入することで、メープルプリン感が格段に増しています。

 存在感のある皮に負けない、個性と味の強いクリームです。クリーム単体だと、少し甘さが強すぎるのではないかと思いますが、味も食感もハッキリとした、皮とのバランスは良好。バランス良く、完成度の高いシュークリームだと思います。

 今回は試していませんが、メープルシロップは皮の上からかけても、お互いの香りが引き立ち、これも有りなんだろうなと想像します。





ビアードパパ ヨドバシAkiba店「チョコチップバニラシュー」


都道府県: 東京
最寄駅: 秋葉原
住所: 〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba1F
購入店: ビアードパパ ヨドバシAkiba店
商品名: チョコチップバニラシュー
購入日: 2018年11月16日
税込価格: 230円

 ビアードパパは、月替わりで限定商品が登場します。11月の限定「チョコチップバニラシュー」を購入しました。

 商品名のとおり、クリームはバニラの香りが強く、中にはチョコチップが入ったシュークリームです。

 オフィシャルサイト上の商品ページには「つぶつぶ食感のチョコチップと香り豊かなバニラクリームのハーモニー。チョコとバニラ、王道の組み合わせをシュークリームでどうぞ。」と記載。

 シュー皮は硬め。皮全体が硬いわけではなく、表面のところどころに特に硬い部分があり、サクサク感が非常に強め。やや厚みもあり、生地の密度も高く、存在感のある皮です。

 味は、香ばしさが非常に強く、皮自体の味がしっかりと感じられます。小麦っぽさもあり、若干の塩気も感じられ、食感と相まって味も主張がはっきりしています。

 クリーム充填用の穴は、サイドにひとつ。商品説明のとおり、充填されるのはチョコチップ入りのホイップクリーム。

 色はわずかにクリーム色がかっていますが、白に近いです。その中にチョコチップの黒が、ところどころ見えます。バニラビーンズも入っているはずですが、チョコチップの存在感が強いため、バニラビーンズの粒は見分けづらいです。

 クリームは空気を多く含み、柔らかく、軽くふわっとした質感。粘度は低く、伸びる質感ではありませんが、固体に近い安定感があります。

 その中にチョコチップが入っており、ザクっとした食感が、軽いクリームに対してアクセントになっています。

 甘さは中庸。バニラの香りが強く、甘さやよりもバニラの方が前面に出たバランスです。チョコチップが持つかすかな苦味と香りが、食感と同じく、味の面でもアクセントになっています。

 チョコレートの苦味が、クリームの甘さをうまく中和しているとも思います。また、チョコとバニラの香りがお互いを引き立てあい、味に広がりを生んでいます。

 クリームの甘さはハッキリと感じられるのですが、バニラの香りと、チョコレートの味に中和され、まったくしつこくは感じません。

 食感と味の両面で、チョコチップがアクセントになりつつ、全体のバランスをとっていて、完成度の高いシュークリームだと思います。